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三重の伝統とあなたの思いがこもった伊勢型紙の年賀状で新年のご挨拶を




ボルボV40で出かけたのは

鈴鹿市寺家にある鈴鹿市伝統産業会館です。

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和風庭園と建物が素敵です。

ここでは鈴鹿市の伝統工芸である「鈴鹿墨」「伊勢型紙」の展示、

そして伊勢型紙の体験ができます。

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「鈴鹿墨」

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歴史や工程、道具などを知ることができます。

第2、4日曜日には実演もあります。

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「伊勢型紙」

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伊勢型紙の中には、

「引き彫り」「錐彫り」「道具彫り」など、様々な彫り方があります。

毎週日曜日には実演もあります。

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体験されている方も。

アメリカからやってきたというお2人です。

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お話してくださった伊勢型紙協同組合 宮﨑なつみさん。

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31歳の伊勢型紙の職人さんで、

伊勢型紙の中でも、道具や絵柄を自分で作る「道具彫り」が専門です。

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伊勢型紙は着物を染める際の型紙に使われますが、

この時期は年賀状がおススメです。

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自分で絵柄を考えて彫ることもできますし、

会館の方にアドバイスをいただいて彫ることもできます。

彫るのが苦手という方には、

職人さんが彫った来年の干支の伊勢型紙も販売しています。

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たくさんの「鈴鹿墨」と「伊勢型紙」に関する商品もご覧ください。

鈴鹿市伝統産業会館

住所:鈴鹿市寺家3丁目10−1

電話:059−386−7511

URL: http://www.densansuzukacity.com/index.html




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