みなさんこんばんは！

ＡＤの南です。

今日のイブニングコースターをみていきましょう！

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第三木曜日は、ニュース・アイのコーナー！

テーマは、四日市市にオープンした資料館についてです！

中日新聞総局　末次(すえなみ)　秀行　総局長にお話を伺いましたよ。

この「四日市市公害と環境未来館」は、

４００点を上回る資料を通して、

公害発生の経緯から環境改善に向けた取り組み

までを紹介しています。

 

近鉄四日市駅前にあり、四日市市立博物館とつながっており

常設展示やプラネタリウムとともに、

資料館も利用できるという仕組みになっています。

 

オープンして二ケ月となりますが、

来館者が延べ１６０００人に達し

順調なスタートをきっています。

 

また、団体客も少しずつ増えてきているそうで、

小学校の教育の場や

企業研修などとしても利用されているそうですよ。

 

今後はビジネス客の誘致など工夫を凝らしたＰＲをしていき、

特別展や環境団体と連携したイベントを活用したいとのこと。

 

魅力ある資料館を目指すために、

運営体制も整備し、解説員補充のための

養成講座も開いていくそうですよ。

 

みなさんも一度足を運び、

公害や環境問題への関心を高めてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、四日市市立博物館・四日市市公害と環境未来館の

ホームページをご覧下さいね。

 http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/

 

今日はここまで！

また来週17時にお会いしましょう！！