さて、今日のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲは・・・☆

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火曜トピック・今月はお正月を挟んで一週ずれ・・・（＾＾）、

第２火曜日の「セーフティ・カーライフ」のコーナーをお届けしました（＾＾）！

　

ご出演を頂いたのは、ＪＡＦ三重支部推進課の　深川 豊（ふかがわ ゆたか）さんです！

 

 

さっそくですが、今日お話し頂いたテーマは・・・！

　

 

　

◆それって大丈夫？

　

　

　

年末年始、小さなお子さんを連れた他県ナンバーも多くみかけ、

あちこちで渋滞のニュースも目にしました。

　

その時、助手席や後部座席で跳びはねているお子さんだとか、

中には、運転席の親御さんがひざの上で抱っこしている光景を見て、深川さんは・・・

　

「それって大丈夫？」

　

と、感じたんだそうです。。

　

跳びはねているということは、シートベルト、チャイルドシートをしていないということで。

抱っこしていたら、ハンドル操作が遅れて事故につながることもありますし、

親御さんの腕が、とっさの衝撃の際に、シートベルトと同じようにお子さんを守れるか・・・わかりませんよね（＞＜）。

　　

　
　

◆２０１６年の交通事故死者数

　

　

警察庁発表の、昨年の速報によると、

全国では前年より２１３名減の３９０４名となり、

昭和２４年以来、実に６７年ぶりの３０００人台となったんだそうです！

　

しかし、三重県については・・・。

前年は８７名でしたが、２０１６年は１００人となり、増加に転じているそうです。。

　

中でも特に、シートベルト非着用で亡くなられる割合が高く、　

例えば県警の発表によると、昨年自動車乗車中に事故で亡くなられた３４人のうち、

シートベルト非着用の方は３８．２％の１３人。

そのうち９人の方は、シートベルトをしていれば助かったと思われるとの事です。。

　

いかにシートベルト着用が重要かがわかりますよね。

　

　

　

◆三重県のシートベルト・チャイルドシート使用の状況

　

　

ＪＡＦと警察庁との合同調査によると、

２０１６年の一般道路の運転席でのシートベルト着用率は９８．５％ですが、

三重県では９６．９％と、大阪と並んで、全国ワースト２なんだそうです（Ｔ＿Ｔ）

　

ただ、チャイルドシートの使用率は、全国平均６４．２％に対し、

三重県では７６．７％と平均より高いんだとか。

　

ただ、お子様の安全を考えるのであれば、１００％であってもおかしくないですよね。

　

例えば、時速４０ｋｍで衝突した場合、最大でかかる衝撃は、

３階から落下した衝撃に匹敵するそうです。

　

本来なら助かる命を落とさないために・・。

大人はシートベルト。

子どもはチャイルドシートを使って、

安全運転をしていきたいですね。

　

深川さん、ありがとうございました～！！

　

　

富田さん。今日はスーツでバッチリ、キメています（＾＾）♪

この後、次のお仕事（安室奈美恵さんのコンサート！）へと行かれましたよ～（＾＾）

 

　

　

　

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