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11月26日 はぴはぴ子育て♪




めっちゃぴーかん☀

お仕事どころではないですねw

風はしっかり冷たくなってきました

体調管理もしっかりしていきましょね!(^^)!

【子育ての輪】・・子どもの健康・医療

津市 岩尾こどもクリニック 医院長 岩尾篤先生登場です♪

子どもは風邪引きさんがぱらぱら

あと、季節外れの手足口病が保育園では流行ぎみ

ウイルスによるもので、特効薬がないため日にち薬

ちょっとした発熱の後に、手・足・口にブツブツができるもの

インフルエンザに関しては、流行はあまり考えられない

もしくは、季節外れの・・となるかも

とはいえ、薬があるのでまだ心配はいらないかなと

毎回、診療の合間のお休み時間にお邪魔して収録をしているのですが

岩尾先生、お忙しいようで・・

""在宅医療""をこの時間に行っているそうなんです

小児の専門の在宅医療クリニックがないため

こういった個人病院の先生が対応するそうです

今は県や国も力をいれている分野なんだそうです

なぜ、こんな在宅医療が必要か・・

昔のように、治療中・ケア中にもお家に帰ることができるようにはなった

そんなケアの必要な医療的ケア児のサポートとして診療に出向く事

例えば、気管を切開している・胃ろうで栄養をとっている

呼吸器が必要だ。などの患者さんは、本人の体と共に

この医療機器も一緒に動かす必要があり、1回の診察に出かける

だけでもかなりの労力が必要となる

その負担が少しでも少なくできたり、日々のちょっとしたサポートにもなる

こういったサポートは医師だけでなく、看護師やヘルパー、

リハビリ(理学療法士)も出向いてくれるそうです

三重県内にこういった医療的ケア児は200人程

その中には、こういったサポートを知らない方も多いそうです

体力的にも精神的にも、子どもにも大人にもサポートしてもらえますよね

詳しい内容・制度をしりたいなどは

津市にある 岩尾こどもクリニック→http://iwao-kc.doctorsfile.jp/

tel;059-245-1155

三重大学医学部付属病院 小児・AYAがんトータルケアセンター

http://www.hosp.mie-u.ac.jp/bumon/syonitotal/

未来ある子ども、よくなっていく子もいっぱいいる

そんな子どもに会えるのも楽しいんだよー

と、笑顔でお話してくださいました

先生に出来る事、楽しんで最大限にやっていらっしゃる

のが伝わってきました

【絵本の世界】

《よあけ》  偕成社

あべ弘士:作




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