めっちゃぴーかん☀
お仕事どころではないですねw
風はしっかり冷たくなってきました
体調管理もしっかりしていきましょね!(^^)!
【子育ての輪】・・子どもの健康・医療
津市 岩尾こどもクリニック 医院長 岩尾篤先生登場です♪
子どもは風邪引きさんがぱらぱら
あと、季節外れの手足口病が保育園では流行ぎみ
ウイルスによるもので、特効薬がないため日にち薬
ちょっとした発熱の後に、手・足・口にブツブツができるもの
インフルエンザに関しては、流行はあまり考えられない
もしくは、季節外れの・・となるかも
とはいえ、薬があるのでまだ心配はいらないかなと
毎回、診療の合間のお休み時間にお邪魔して収録をしているのですが
岩尾先生、お忙しいようで・・
""在宅医療""をこの時間に行っているそうなんです
小児の専門の在宅医療クリニックがないため
こういった個人病院の先生が対応するそうです
今は県や国も力をいれている分野なんだそうです
なぜ、こんな在宅医療が必要か・・
昔のように、治療中・ケア中にもお家に帰ることができるようにはなった
そんなケアの必要な医療的ケア児のサポートとして診療に出向く事
例えば、気管を切開している・胃ろうで栄養をとっている
呼吸器が必要だ。などの患者さんは、本人の体と共に
この医療機器も一緒に動かす必要があり、1回の診察に出かける
だけでもかなりの労力が必要となる
その負担が少しでも少なくできたり、日々のちょっとしたサポートにもなる
こういったサポートは医師だけでなく、看護師やヘルパー、
リハビリ(理学療法士)も出向いてくれるそうです
三重県内にこういった医療的ケア児は200人程
その中には、こういったサポートを知らない方も多いそうです
体力的にも精神的にも、子どもにも大人にもサポートしてもらえますよね
詳しい内容・制度をしりたいなどは
津市にある 岩尾こどもクリニック→http://iwao-kc.doctorsfile.jp/
tel;059-245-1155
三重大学医学部付属病院 小児・AYAがんトータルケアセンター
→http://www.hosp.mie-u.ac.jp/bumon/syonitotal/
未来ある子ども、よくなっていく子もいっぱいいる
そんな子どもに会えるのも楽しいんだよー
と、笑顔でお話してくださいました
先生に出来る事、楽しんで最大限にやっていらっしゃる
のが伝わってきました
【絵本の世界】
《よあけ》 偕成社
あべ弘士:作