新年度です。
今年度もほっこり番組放送していきますね☆
散り桜も好きです☆
スタジオから見える桜の写真、インスタグラムにアップしました☆
#はぴはぴ子育て でぜひチェックしてみてね( *´艸`)
【子育ての輪】・・・今年度から第一週はゲストをお迎えして
子育てのお役立ち情報をお届けしていきます!!
お客様は、
"日本足育プロジェクト協会" 足育アドバイザー:鈴木章代(あきよ)さん
足育??!ってなんだ?!
協会本部に連絡をとり、三重県にもアドバイザーさんいらっしゃいますか?
とたずねたところがスタート
三重県を代表して、鈴木さんをご紹介いただきました
まず、足育アドバイザーとは
日本足育プロジェクト協会が行う足育アドバイザー養成講座を終了後
定められた課題に取り組み、協会から認定を受けた方のこと
足育の大切さをひろめる活動を行っていらっしゃいます
靴という「大切な道具」について正しい知識を持っている日本人はあまりにも少なく
現代は子供たちを取り巻く環境や遊び方が、昔と比べて大きく変化しています。
それに伴い、子供たちの足の土踏まずや浮き指など足の形にも確実に変化が見られます。
実に70%以上の小中高生が、足にトラブルを抱えているというデータもあるんだとか。
身体の面積の約2%で全体重をささえているんです
さらには、子どもの頃は足も軟骨が多いので変形しやすい
そこから、カラダの不調につながったりもするとか。
ところで、なぜ鈴木さんは足育(足)に興味を持ったのか・・
そもそもはご自身の体の歪みがキッカケで足を見直した
お孫さんの足を見て違和感を感じさらに勉強することに
子育ての時に足育が大事なことだと知ったそうです
日本人が持つ履物に関しての意識は未だ「草履の文化」のままなんだとか。
例えば「つま先を地面にトントンして履く・合わせる」といった行動は、
「草履の鼻緒を足の親指と人差し指の間に挟む」ためのもので、
正しい「靴」の履き方・合わせ方とは実は全く逆なのです。
そう!正しくは、先にかかと合わせてサイズを調整するそうです
さらには、中敷きを外してその上に立ってサイズをあわせます
●幅は合っているか
●かかとをあわせて、指先と中敷きの差が小学生は1cm・幼児は0.8cmほど
●足の指はしっかり動くのか(指が重なっていないか)
ベストなのは、マジックベルトが2本つている靴
最後のサイズ調整に役立つそうです
園や学校が上靴生活だという子どもは、
生活の大半を上靴をはいている状態の足
つまりは、上靴にこそ一番足に合ったものを履いて欲しい♪とのこと
おっとΣ(・ω・ノ)ノ!
新学年に向けての準備に・・・・!!!マニアッタ?!
ぜひ、今後の靴選びにお役立てください☆彡
もっと詳しく知りたいという方にイベントのご案内♬
≪わんぱくキッズ・地域測定会+ミニセミナー≫in松阪
子どもの足測定やミニセミナーを開催
セミナーは、チャイルドヘルスケア協会 代表理事の柴田英俊さんをお迎えして。
改めて、足の生活習慣ををチェックしてみましょう
2021年 6月12日(土) 嬉野ふるさと会館(松阪市)
第一部;13:30~ 第二部;15:30~
各先着15名(お子様の人数)※感染症対策の為保護者参加は1名
対象 3歳~小学生
参加費 2500円(税込み)/人
お問合せ・申込みは
チャイルドヘルスケア協会 三重子どもの足を知る会(代表:鈴木さん)
?;090-9024-1175 ✉;dreamlinear@ybb.ne.jp
~鈴木さんの夢は~
子どもたちが笑顔で生活できるお手伝いがしたい!!!!
【今日の絵本の世界】
『ひびけ わたしのうたごえ』
カロライン・ウッドワード 文
ジェリー・モースタッド 絵
むらおか みえ 訳