もうこの時間にはすっかり"夏"しか感じませんが・・・
朝の風は、涼しくなり秋がちかいんだなぁー
と感じた朝でございました♪
今週の【子育ての輪】・・・食育 です!!
いなべ市農業公園 フラール料理長 北村光弘先生 登場です
私はなったことないけど・・・(笑)
夏バテだよ(*´Д`)????????という方に
今回は、元気になれる料理♪
基本は、旬のお野菜を食すこと!!!
なす・ゴーヤ・モロヘイヤ・・
ゴーヤ:イボイボの大きいものが美味しい
しっかり焼くと苦味減、白ゴーヤの苦味少なめ
青シソ:殺菌力があり、日本のハーブ
キュウリ・レタスの芯などはほてりを和らげてくれる働きアリ
体の熱を冷ましてくれるという働きをします
キュウリも色んな種類ありますが、
四葉(スーヨー)きゅうり:香りヨシ!味ヨシ!
イボイボしていて美味しいそうです
ナス・ゴーヤ
●好きな大きさにカット
●軽く塩
●片栗粉まぶして
●少し多めの油を敷いてあげ焼きに
砂糖:大さじ5
しょうゆ:大さじ5
お酢:大さじ5
だし:大さじ5
↑混ぜたものに、あげ焼きしたものを入れる(漬ける)
唐辛子をいれてもOK
夏野菜の南蛮漬け!! トロッとしておすすめ☆
そして、三重の伝統野菜 "モロヘイヤ"
王様の野菜!といわれるほど栄養豊富
βーカロテンとは体内でビタミンAに変換される栄養
皮膚や粘膜の健康を保つ働きをもっています
その他の野菜と比較してもモロヘイヤのβーカロテン量はトップクラス
β―カロテンと同じように強い抗酸化作用をもつビタミンCも豊富
美肌を保つのに欠かせないコラーゲンの生成にも必要な栄養素
ビタミンEも強い抗酸化作用をもっており、
細胞の酸化(老化)を防いでくれます
葉酸には赤血球を産生したり、発育に重要なDNA・RNAの
産生を助ける働きがあり、特に妊娠する前の女性や妊婦さんには、
積極的に摂取をすることが推奨されています
ドライアイや疲労回復、胃腸の働きにもよいとされています
☆モロヘイヤレシピ☆
茹でて、流水にさらした後、塩昆布とともにミキサーに!!
モロヘイヤスープの出来上がり☆
めんつゆに使うのはもちろん、きゅうりやナスを漬けても美味しい
・・・この収録後、わたしもモロヘイヤデビューすべくスーパーへ
あんな、姿だとは知らず・・(〃ノωノ) 少し探し回りました
しっかり茹でで、冷水でしめて
一口サイズにカット!
麺つゆなどで味をつけて、冷奴にON!!!
なんと!なんとΣ(゚Д゚)!!!
緑の野菜嫌いの長男がーーーー!! 美味しい☆彡と食べたんです
先生のおっしゃる通り、クセの全くないお野菜!!
高田家、リピート決定ですね(*'▽')♪
先生!今週もありがとうございます☆
北村先生のいらっしゃる いなべ市農業公園フラール
http://www.restaurant-fleur.com/
詳しくはHPもご覧くださいね
【今日の絵本の世界】
『 ALDO 』 ほるぷ出版
ALDO・わたしだけのひみつのともだち
作 ジョン・バーニンガム
訳 谷川俊太郎