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8月19日 はぴはぴ子育て♪




もうこの時間にはすっかり"夏"しか感じませんが・・・

朝の風は、涼しくなり秋がちかいんだなぁー

と感じた朝でございました♪

今週の【子育ての輪】・・・食育 です!!

いなべ市農業公園 フラール料理長 北村光弘先生 登場です

私はなったことないけど・・・(笑)

夏バテだよ(*´Д`)????????という方に

今回は、元気になれる料理♪

基本は、旬のお野菜を食すこと!!!

なす・ゴーヤ・モロヘイヤ・・

ゴーヤ:イボイボの大きいものが美味しい

    しっかり焼くと苦味減、白ゴーヤの苦味少なめ

青シソ:殺菌力があり、日本のハーブ

キュウリ・レタスの芯などはほてりを和らげてくれる働きアリ

体の熱を冷ましてくれるという働きをします

キュウリも色んな種類ありますが、

四葉(スーヨー)きゅうり:香りヨシ!味ヨシ!

             イボイボしていて美味しいそうです

ナス・ゴーヤ

●好きな大きさにカット

●軽く塩

●片栗粉まぶして

●少し多めの油を敷いてあげ焼きに

砂糖:大さじ5

しょうゆ:大さじ5

お酢:大さじ5

だし:大さじ5

↑混ぜたものに、あげ焼きしたものを入れる(漬ける)

唐辛子をいれてもOK

夏野菜の南蛮漬け!! トロッとしておすすめ☆

そして、三重の伝統野菜 "モロヘイヤ"

王様の野菜!といわれるほど栄養豊富

βーカロテンとは体内でビタミンAに変換される栄養

皮膚や粘膜の健康を保つ働きをもっています

その他の野菜と比較してもモロヘイヤのβーカロテン量はトップクラス

β―カロテンと同じように強い抗酸化作用をもつビタミンCも豊富

美肌を保つのに欠かせないコラーゲンの生成にも必要な栄養素

ビタミンEも強い抗酸化作用をもっており、

細胞の酸化(老化)を防いでくれます

葉酸には赤血球を産生したり、発育に重要なDNA・RNAの

産生を助ける働きがあり、特に妊娠する前の女性や妊婦さんには、

積極的に摂取をすることが推奨されています

ドライアイや疲労回復、胃腸の働きにもよいとされています

☆モロヘイヤレシピ☆

茹でて、流水にさらした後、塩昆布とともにミキサーに!!

モロヘイヤスープの出来上がり☆

めんつゆに使うのはもちろん、きゅうりやナスを漬けても美味しい

・・・この収録後、わたしもモロヘイヤデビューすべくスーパーへ

あんな、姿だとは知らず・・(〃ノωノ) 少し探し回りました

しっかり茹でで、冷水でしめて

一口サイズにカット!

麺つゆなどで味をつけて、冷奴にON!!!

なんと!なんとΣ(゚Д゚)!!!

緑の野菜嫌いの長男がーーーー!! 美味しい☆彡と食べたんです

先生のおっしゃる通り、クセの全くないお野菜!!

高田家、リピート決定ですね(*'▽')♪

先生!今週もありがとうございます☆

北村先生のいらっしゃる いなべ市農業公園フラール

http://www.restaurant-fleur.com/

詳しくはHPもご覧くださいね

【今日の絵本の世界】

『 ALDO 』   ほるぷ出版

   ALDO・わたしだけのひみつのともだち

      

    作  ジョン・バーニンガム

    訳   谷川俊太郎




レディオキューブFM三重
(c)radio3 FM MIE
[JONU-FM 78.9MHz]