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7月19日 はぴはぴ子育て♪




どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪

夏休みに入る前、

学童では毎日お弁当になるね、と話していた時のこと。

息子がふと『保育園、戻りたいなぁ...』とつぶやきました。

あれ?学校でなんかイヤなことあったかな?と思い、

聞いてみると...

保育園のときはみんなでひとつの机に座って、

向かい合って給食を食べていたのに、

小学校では自分の机で前を向いて食べているのが

どうやらさみしいらしい。

『保育園のときは先生も隣に来たり、みんなでしゃべったりしとったし...

みんなで食べた方が楽しいもん!』と。

なるほどなぁ、

顔を見ながらみんなで食べるご飯は美味しいし楽しいよね(*´꒳`*)

家では食べない食材も、給食では残さず食べているとのこと。

毎日の給食は栄養バランスや調理法も工夫してくださって、

本当にありがたい。すばらしい。

そのことに感謝しつつ、

私もお弁当生活に慣れないと...ふぅ。腰が重いなぁ。。笑

!!━━━━(^∀^)━━━━!!

「子育ての輪」 

毎月第3金曜日は

『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪

津市にある保険代理店 

クローバー総合保険事務所 代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです\(^o^)/

子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、

知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、

人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます!

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さて、7月のテーマは・・・

【台風に備えよう、火災保険の中身を知ろう!】

火災保険の中身。

正直、このあたりも私も何となくしか分かっておらず...(^_^;)

今月もだいちゃんにいろいろ教えていただきましたよ♪

まず、「火災保険」はどういったときに保険金が支払われるか、

皆さんご存知ですか?

もちろん「火事で家が燃えてしまった」とき、

「家の中の家財が燃えてしまった」ときなどに、

大切な住まいを守るのが「火災保険」。

...なんですが、実は火事だけでなく、いろんなケースで支払われるんです。

そのため、例えば「火災保険」から「住まいの保険」というように、

各保険会社もネーミングを変えてきているそうです。

「住まいの保険」というネーミングだと、

より広いイメージになりますね( ´ ▽ ` )

だいちゃんが考える、"人が生きていくうえで大切な場"は3つ☆

一つは、「学ぶ場(まなぶば)」

子どもたちが通っている小学校、中学校...大学や、職業訓練校などです。

2つ目は、「働く場(はたらくば)」

私たちが働く場所、勤め先のこと。

自分たちが生活する上で稼ぐための働く場がないと困りますよね。

3つ目は「暮らす場(くらすば)」

私たちが住んでいる家、家族が暮らす場所のことです。

これらはすべて生きていくための大切な3つの場ですね(^◇^)

そんな、大切な暮らす場である皆さんの住まいがきちんと守られているか、

火災保険の中身を見直そう、考えよう!というわけです。

家が燃えてしまった、家財が燃えてしまったという

火災などによっての損害を補償するのは当然のことながら、

「火災保険」、「住まいの保険」は、

台風で、屋根が飛んで行ってしまった、窓ガラスが割れたなどの

「風災リスク」にも対応しているんです。

ちなみに、冬に大雪に見舞われてカーポートの屋根が割れたというのも

実は火災保険で対象になるんだとか!

申込時に、家だけでなく周りの門や塀、カーポートや物置も、

「補償に含む」にすれば対象だそうです。

知らなかったーー∑(゚Д゚)

また、大型台風などで屋根の瓦が吹っ飛んでしまうと、

まず被害が大きくなるのが、瓦被害の影響による雨漏りです。

大雨が降り続くと、家の外の被害だけでなく、

家の中も水浸しになる恐れもありますよね。

それらの被害もカバーしましょう、というのも「火災保険」。

ただし!

皆さんのご加入の火災保険でぜひチェックして頂きたいことが!

特に昔契約していた火災保険に多いそうですが

「フランチャイズ方式」の場合、

損害額が20万以上であれば保険は下りますが、

それ以下の損害額、例えば瓦に被害が生じ、損害額が15万などの場合、

一切保険は下りないそう。。

今の契約は「免責方式」がほとんどで、

ほぼそういったことがないそうですが、

風災時における支払いの方法がどのようになっているかは、

大きな台風が来る前に、一度調べておいた方がいいですね=(^.^)=

あと、最近の災害映像で、河川氾濫の映像ってよく見ませんか?

実は大型台風は、全国各地で頻発化、激甚化しています。

それは気候変動によって雨の降り方が昔と変わってきたということ。

しかも、最近の台風は10月でも発生したり、

また線状降水帯という言葉も頻繁に耳にしますよね。

大型台風に備えた「火災保険」は、

台風により瓦や建物に被害があった場合は「風災リスク」、

河川氾濫等、家が水浸しになった際は「水災リスク」、

どちらも備えましょう!ということなんです。

一般的に、基本型が火災リスクや風災リスクに対応していて、

総合型にご加入するとそれプラス「水災リスク」がついてくるんだとか!

総合型に加入すれば、床上浸水等で起きた家が水浸しになっても保障されます。

だいちゃん的には

「その場合は、建物と家財で両方ともご加入することをお勧めします」とのこと☆

皆さんが加入している火災保険も

・「風による被害」と「水による被害」の両方とも対象であるか

・気候変動により年々大型化している台風に備えた保障内容かどうか

一度チェックしてみてはいかがでしょうか?( ̄^ ̄)ゞ

火災保険もきちんと中身を把握しておかないといけません!

こういうことを見直したり選んだりするためにも、

やっぱり保険は身近に相談者がいるのといないのとでは全然違いますね♪

最後にだいちゃんから一言!

『保険の内容は、申込時には聞いていても、

時間が経つと忘れてしまいます。

気候変動による大型台風が多くなっている今、

我が家だけは大丈夫と過信せずに、

一度「火災保険」の内容をチェックすると共に

身近に良き相談者を置くということ、

この両方が「幸せ回復」の一番の近道になるのではと思っています。』

ご自身の「火災保険」がどうなっているのか気になる方は、

クローバー総合保険事務所で保険見直し相談を受け付けているようなので、

是非だいちゃんに相談してみて下さい(*^^*)

【クローバー総合保険事務所】のホームページはこちら

このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"

皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪

ということで、

「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです!

メッセージお待ちしています!

保険って...なんか難しそう...

そう思う気持ちわかります。

でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。

難しく考える前に...

というか、どんなところが難しいか、

よく聞くあの単語って何のこと?

そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/

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『 タイムトラベル大冒険 ~空からながめる世界の七ふしぎ~ 』    学研

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