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7月26日 はぴはぴ子育て♪




どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪

小学1年生の息子は

保育園の頃から絵を描くのが好きでしたが、

最近は周りからも褒められることもあり、

だんだん自信をつけてきた様子。

ある日、描いていた絵を意気揚々と見せてきたので、

「うまい!ママより絶対上手!」と褒めると、

『オレ学校辞めて、マンガ家になろかなぁ...

うん、お絵かきさんになるわ!』と。

おーーそうきたか!

夢をもつことはいいんですが、

"学校辞めて"っていう発想。

なんでやねん!(;・∀・)

保育園の頃、将来の夢を聞くと

「警察花火太鼓恐竜...虫博士」

と、もはや私もよく覚えておりませんが、

何だかよくわからない謎の博士になろうとしていました。

興味あるもの、なんでも詰め込んだ職業らしい!笑

さぁて、これからどんなものに興味をもつのか、

将来どんな仕事をするのか、

楽しみにしておこうではないか(*´꒳`*)

♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪

「子育ての輪」 

第4週目 先月からスタートした新コーナー!

『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの

"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』

四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん、だいちゃん

いろんなお話をうかがいます!

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!

そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

IMG_5549.JPG

at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

1コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

今回は、リスナーさんからのメッセージをご紹介♪

先月の放送にあった

だいちゃんの「感情に感情がのる」というお話を受けて...

人の感情には「快」と「不快」の感情があって、

特に不快感情は悲しい、淋しい、つらい、イライラ...

いろんな嫌な感情がぐるぐるしているそうです。

そのどこかのタイミングで怒りのスイッチが入って、

その後、また不快な感情がぐるぐる...

なので、例えば怒りスイッチのポイントが分かれば、

自分の感情のコントロールできるかも、というお話もしました( ˘ω˘ )

そして、もうひとつ、

だいちゃんが人から「決めつけられる」ことに腹を立てるというお話に、

自分も一緒で共感したというメッセージをご紹介しました。

大人が社会や組織の中で苦しんだり、

理不尽なことに対してどのように気持ちを処理すればいいのか、というご相談でした☆

だいちゃんによると、

事実はひとつだけど、解釈は人それぞれ!

自分が思っていることと、

人が解釈することが違うのは仕方がないので、

「事実とは違うけど、こう思う人もいるんだなぁ」と受け止めることができたら、

それも対応のひとつとして良いのでは、ということ。

また、「嫌な気持ちになった理由」を明確にすること。

これも自分の気持ちの中で大切なことだというお話をしました。

例えば、

"大勢の人の前で大きな声で何かを言われた"という出来事は、

自分にとっては「みんなの前で怒られた」と思っても、

周りから見たら「みんなの前で指導してもらって良かったね」と思う人や、

「同じことを言われないよう自分も気をつけよう」と捉える人もいるかもしれません。

人によって解釈が変わりますね(*_*)

『大事なのは、事実と解釈を切り離して冷静になること』とだいちゃん☆

自分は何がイヤだったのか、本当はどうしてほしかったのかを考える。

そして、自分の感情を整理して、

自分はどうしたい?何ができる?を考えることが大切だと。

人に話したり、自分の感情や行動をあらためて振り返ることで、

初めて気づくこともあったり、解決法が見つかることもあります。

ひとつひとつを切り離して、

またそれを組み立てて気持ちを引き出してくれるのが、

メンタルコーディネーターだいちゃん♪

紐解いていくと、いつのまにかほぐれていって...

話したくなっちゃうんですよね(*´Д`)

そして、理不尽なことがあった場合、気持ちをどう処理したらいいか...

という質問に対しては、

まず、自分がどうしたいのか、

今後できることは何なのかを見つけることだと

教えてもらいました。

相手に期待することより、

まず自分ができるアクションが何かを考える!

もしくは、あきらめる!

あきらめるなら、キレイにキッパリあきらめることが大事!!

...って、実はこれが難しいんですよねぇ(;^_^A

例えば、子どもが部屋の片付けが苦手だとします

何度言っても片付けない、何度言ってもすぐやらない。

そんなとき、親としては「もういいや...」とあきらめようとしますが、

「いや、でも、いつか分かってくれるかも... 

いずれやってくれるようになるかも...」と、

期待や願望が残ってしまうことありません?

ありますよね!?私だけじゃないですよね!?!?←必死(笑)


夫婦間、家族間、友人間、職場や組織の中でもそうですよね、

キッパリあきらめることって意外と難しい。

はい、人間だもの、ですね(。-_-。)

だから、あきらめられないなら、

できることを見つけよう!一緒にしよう!

または、本人に気づかせよう!というのが

だいちゃんの教えです♪

片付け全部を任せるのではなく、

まずは本棚だけ片付けようね、とか、

一緒に片付けてみるとか、

「片付けできないと誰か踏んじゃって壊れるかもしれないよ?どうしよっか?」と

自分で考えて気づいてもらえるようサポートする、とか...

例えで出した片付けの話の場合は時間もかかるし、

見守ってあげる大人の根気も必要ですが(;´∀`)

というわけで、

何か理不尽なことが起こったとき、

あきらめられるならそれもひとつのテですが、

それが難しい場合は、

自分がどうしたいか、自分が今後できるアクションが何かを

冷静に考えてみるいいというアドバイスをいただきました☆

なかなか自分の感情を処理することって難しいし、

冷静に対応できないこともありますよね。

でもこのヒントを知っておくだけで、

ふとしたときに思い出してもらったり、少し心に余裕ができたら嬉しいです♪

そして、

自分の感情に向き合う時間を大切にしてもらえたら、と思います(´▽`)

だいちゃんもよくおっしゃいますが、人間は感情の生きもの。

自分の感情とうまく付き合っていけるといいですね。

永遠のテーマだなぁ。。しみじみ。。

自分のことを分かって、認めることが大事ですね(*^^*)

大切なのは幸せを実感するために

だいちゃんが大事にしている4つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

これらを取り入れていくことが

幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪

私もできることからひとつずつ。

一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~

さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、

【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆

【at-links】のホームページはこちら

だいちゃんは三重県教育委員会の「いじめ予防プログラム」の取り組みで、

県内の2つの小学校で授業を行っています。

"いじめはダメ"はみんな分かってる。

その奥にあるいじめの行動の理由や気づき、

自分の気持ちをいろんな角度から考えていく...

新聞などの記事を見ましたが、

私もその授業を受けてみたいなと思いました。

また次回、だいちゃんにお話を聞いてみます(*´ー`*)

他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!

こんなテーマで話してほしい!

子どものこういう行動って何かのメッセージ?

自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?

など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆

ぜひお寄せ下さい♪

ふとしたことでOK!こそっと教えてください(´艸`*)

【 絵本の世界 】   

『 イリエワニ 』    福音館書店

     福田 雄介   文

     関 俊一   絵

    




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