どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪
小学1年生の息子は
保育園の頃から絵を描くのが好きでしたが、
最近は周りからも褒められることもあり、
だんだん自信をつけてきた様子。
ある日、描いていた絵を意気揚々と見せてきたので、
「うまい!ママより絶対上手!」と褒めると、
『オレ学校辞めて、マンガ家になろかなぁ...
うん、お絵かきさんになるわ!』と。
おーーそうきたか!
夢をもつことはいいんですが、
"学校辞めて"っていう発想。
なんでやねん!(;・∀・)
保育園の頃、将来の夢を聞くと
「警察花火太鼓恐竜...虫博士」
と、もはや私もよく覚えておりませんが、
何だかよくわからない謎の博士になろうとしていました。
興味あるもの、なんでも詰め込んだ職業らしい!笑
さぁて、これからどんなものに興味をもつのか、
将来どんな仕事をするのか、
楽しみにしておこうではないか(*´꒳`*)
♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪
第4週目 先月からスタートした新コーナー!
『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの
"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』
四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん、だいちゃんに
いろんなお話をうかがいます!
大変なことも多い子育てですが、
人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば
ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!
そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و
at-linksの代表、伊藤大輔さんは
メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして
親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど
さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)
例えば、中学校の学校訪問などでは
1コマ・50分の授業で
「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、
カウンセリングでも
お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。
今回は、リスナーさんからのメッセージをご紹介♪
先月の放送にあった
だいちゃんの「感情に感情がのる」というお話を受けて...
人の感情には「快」と「不快」の感情があって、
特に不快感情は悲しい、淋しい、つらい、イライラ...
いろんな嫌な感情がぐるぐるしているそうです。
そのどこかのタイミングで怒りのスイッチが入って、
その後、また不快な感情がぐるぐる...
なので、例えば怒りスイッチのポイントが分かれば、
自分の感情のコントロールできるかも、というお話もしました( ˘ω˘ )
そして、もうひとつ、
だいちゃんが人から「決めつけられる」ことに腹を立てるというお話に、
自分も一緒で共感したというメッセージをご紹介しました。
大人が社会や組織の中で苦しんだり、
理不尽なことに対してどのように気持ちを処理すればいいのか、というご相談でした☆
だいちゃんによると、
事実はひとつだけど、解釈は人それぞれ!
自分が思っていることと、
人が解釈することが違うのは仕方がないので、
「事実とは違うけど、こう思う人もいるんだなぁ」と受け止めることができたら、
それも対応のひとつとして良いのでは、ということ。
また、「嫌な気持ちになった理由」を明確にすること。
これも自分の気持ちの中で大切なことだというお話をしました。
例えば、
"大勢の人の前で大きな声で何かを言われた"という出来事は、
自分にとっては「みんなの前で怒られた」と思っても、
周りから見たら「みんなの前で指導してもらって良かったね」と思う人や、
「同じことを言われないよう自分も気をつけよう」と捉える人もいるかもしれません。
人によって解釈が変わりますね(*_*)
『大事なのは、事実と解釈を切り離して冷静になること』とだいちゃん☆
自分は何がイヤだったのか、本当はどうしてほしかったのかを考える。
そして、自分の感情を整理して、
自分はどうしたい?何ができる?を考えることが大切だと。
人に話したり、自分の感情や行動をあらためて振り返ることで、
初めて気づくこともあったり、解決法が見つかることもあります。
ひとつひとつを切り離して、
またそれを組み立てて気持ちを引き出してくれるのが、
メンタルコーディネーターだいちゃん♪
紐解いていくと、いつのまにかほぐれていって...
話したくなっちゃうんですよね(*´Д`)
そして、理不尽なことがあった場合、気持ちをどう処理したらいいか...
という質問に対しては、
まず、自分がどうしたいのか、
今後できることは何なのかを見つけることだと
教えてもらいました。
相手に期待することより、
まず自分ができるアクションが何かを考える!
もしくは、あきらめる!
あきらめるなら、キレイにキッパリあきらめることが大事!!
...って、実はこれが難しいんですよねぇ(;^_^A
例えば、子どもが部屋の片付けが苦手だとします。
何度言っても片付けない、何度言ってもすぐやらない。
そんなとき、親としては「もういいや...」とあきらめようとしますが、
「いや、でも、いつか分かってくれるかも...
いずれやってくれるようになるかも...」と、
期待や願望が残ってしまうことありません?
ありますよね!?私だけじゃないですよね!?!?←必死(笑)
夫婦間、家族間、友人間、職場や組織の中でもそうですよね、
キッパリあきらめることって意外と難しい。
はい、人間だもの、ですね(。-_-。)
だから、あきらめられないなら、
できることを見つけよう!一緒にしよう!
または、本人に気づかせよう!というのが
だいちゃんの教えです♪
片付け全部を任せるのではなく、
まずは本棚だけ片付けようね、とか、
一緒に片付けてみるとか、
「片付けできないと誰か踏んじゃって壊れるかもしれないよ?どうしよっか?」と
自分で考えて気づいてもらえるようサポートする、とか...
例えで出した片付けの話の場合は時間もかかるし、
見守ってあげる大人の根気も必要ですが(;´∀`)
というわけで、
何か理不尽なことが起こったとき、
あきらめられるならそれもひとつのテですが、
それが難しい場合は、
自分がどうしたいか、自分が今後できるアクションが何かを
冷静に考えてみるいいというアドバイスをいただきました☆
なかなか自分の感情を処理することって難しいし、
冷静に対応できないこともありますよね。
でもこのヒントを知っておくだけで、
ふとしたときに思い出してもらったり、少し心に余裕ができたら嬉しいです♪
そして、
自分の感情に向き合う時間を大切にしてもらえたら、と思います(´▽`)
だいちゃんもよくおっしゃいますが、人間は感情の生きもの。
自分の感情とうまく付き合っていけるといいですね。
永遠のテーマだなぁ。。しみじみ。。
自分のことを分かって、認めることが大事ですね(*^^*)
大切なのは幸せを実感するために
だいちゃんが大事にしている4つのキーワード
『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』
大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆
これらを取り入れていくことが
幸せを実感するための行動だというのがだいちゃんの考え方♪
私もできることからひとつずつ。
一緒に前に進んでいきましょう(@^^)/~~~
さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、
【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆
だいちゃんは三重県教育委員会の「いじめ予防プログラム」の取り組みで、
県内の2つの小学校で授業を行っています。
"いじめはダメ"はみんな分かってる。
その奥にあるいじめの行動の理由や気づき、
自分の気持ちをいろんな角度から考えていく...
新聞などの記事を見ましたが、
私もその授業を受けてみたいなと思いました。
また次回、だいちゃんにお話を聞いてみます(*´ー`*)
他にも、伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!
こんなテーマで話してほしい!
子どものこういう行動って何かのメッセージ?
自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?
など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆
ぜひお寄せ下さい♪
ふとしたことでOK!こそっと教えてください(´艸`*)
【 絵本の世界 】
『 イリエワニ 』 福音館書店
福田 雄介 文
関 俊一 絵