どうも、ゆかぽんこと中村友香です♪

暑い！が毎日の挨拶になっている今年の夏。

日中の照りつける日差しや車内などは、

「暑い」を通り越して「熱い」ですよね。。(;´д｀)

私が普段乗っている車も夏バテ気味！？で、

エアコンの効きが悪くなってくる始末。

信号待ちや渋滞などでアイドリング状態になると、

涼しいはずの風がじわじわと熱風へ変わるように...

よりによって暑さピークのこの時期に。。(T . T)

先日、息子と車に乗っているとき、

なかなか冷えない車内で定期的に熱風を浴び続け、

車から外に出ても暑すぎて熱すぎて。

しびれを切らした息子は

『なんなんこの町。アツすぎて燃えてくんちゃう？』と。

燃えるほどアツかったらしい。

ですよね、分かるよ！ごめんよ！

車も人間もバテるよね！

お盆ウィークが過ぎたら、車屋さん行ってきます(^_^;)

皆さんもバテないようにしっかりメンテナンスと休憩を♪

！！━━━━(＾∀＾)━━━━！！

「子育ての輪」　

毎月第３金曜日は

『田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援』♪

津市にある保険代理店　

クローバー総合保険事務所　代表取締役 田中大ちゃんこと、田中大補さんとお届けするコーナーです＼(^o^)／

子育て世代のライフプラン、子どもの安心安全に繋がる保険のこと、

知っておくと安心な保険の豆知識・・・などなど、

人生がハッピーになるためのアドバイスをいただきます！

さて、８月のテーマは・・・

【家族で旅行！海外旅行保険の中身とは？】

夏休み、旅行へ行った方、これから行く方もいらっしゃるでしょうか♪

今月は、旅行中に備える海外旅行保険の中身について

だいちゃんにたっぷり教えてもらいました(*^-^*)

　

保険には

その人自身を守る、「ケガ」「病気」の補償、

他人にけがさせてしまった「賠償」、

自分の物を壊した時の補償...　など、

種類ごとに「約款（やっかん）」という決まりごとがあるんです☆

自動車保険も海外旅行保険も同じで、

このリスクにはこの商品でこの決まり事を適用しますよと区分されていて、

良くあるリスクに合わせる様に、商品が構成されているとか。

海外旅行保険は、

大きく分けて４つの補償が組み合わされています。

まず１つ目が、ご自身のけがや病気の補償★

例えば、旅行先で急激におなかが痛くなって、

どうにも我慢できずに病院に駆けつけたら

手術が必要で入院しなければならなくなったケースの場合。

一般的に、海外での治療費は日本の病院より高いし、

また一旦立替が必要です。

日本国内で治療した場合は、健康保険で３割負担ですよね。

また一定の治療費が超えると「高額療養費制度」があって、

たとえ入院や手術で３０万の自己負担があっても、

高額療養費の戻り分で、

実質９万円ほどの負担で済むケースって、皆さん聞いたことないですか？

そう考えると...

３割負担も普段の生活から当たり前ですし、

高額療養費制度も聞いたことがある方も多いかと思いますが、

日本は治療費に関してつくづく守られてるな～と感じますね( ´ ▽ ` )

ちなみに、海外で治療しても、

日本に帰国してから「海外療養費制度」があって、

申請すれば健康保険からも一部戻ってくるそうです。

へー！知らなかった！！

ただ注意点があって...

海外での治療費は、

日本で治療した場合いくらくらいに該当するか計算し直されます。

例えば、海外で２００万治療費がかかったとしても、

日本の病院で治療すると１００万だと判断されたら、

健康保険からは日本での治療換算分の７割しか戻ってこない...

つまり健康保険だけでは十分に対応できないのが、

海外での治療費なんですって∑(ﾟДﾟ)

入院や手術をすると、

実質自己負担が１００万円以上というケースも数多くあるそうです...

いやいや、そんなお金準備できないです。。。

そこで！

そういった事に対応するために、現地でのけがや病気に対応するのが、

海外旅行保険の中にある「治療救援費用」

例えば、保険金であれば、

少なくとも1000万円～3000万円ほど付けておけば、

海外での治療費はカバーされるので、

不足の事態に高額な出費をしなくて済むというわけです！

ほぉ～、これは知っておいてよかったです(*´Д｀)

そして２つ目は、

このコーナーでもよく耳にする「賠償保険」★

これまで番組の中でお話した、

自転車保険やPTA保険などでも出てきましたね！

海外でも相手にけがさせてしまった、とか

モノを壊してしまったというケース。

例えば、ホテルのお風呂の湯を貯めようとして、

そのままウトウト寝てしまって、

ホテルの部屋を水浸しにしてしまったケースは

怖いですけど、可能性はゼロじゃない... 十分考えられます(^_^;)

このような場合、

海外でも日本と同様に「賠償保険」が必要とされ、

これも海外旅行保険の中に組み込まれているんです！

部屋を水浸しにしてしまったケースで、

なんとクリーニングやカーペット弁償もカバーされるんですよ！

へーー！それは安心ですね♪(´ε｀ )

それから3つ目は、

携行品損害をカバーするもの★

自分の持ち物...

例えば、飛行機の郵送中にスーツケースが壊れた場合など。

他にカバーされるものというと...

ひったくりや盗難も当てはまるとか！

ここで大ちゃん。

『実は、私も台湾に行った際、

一度財布をひったくられまして、、、』

えーーー！大ちゃんもそんな経験が、、(￣◇￣;)

中身の現金は、海外旅行保険では補償の対象外だそうですが、

財布代は保障されるんですって！

ただ、だいちゃんの場合は、

もう一つ別に東京海上日動の「超保険」という商品の「携行品損害」に加入していて、

その保険だけは海外で起きた"ひったくりによる現金"補償もカバーされるそうで、

おかげでだいちゃんは現金の補償もカバーされんだとか。

わーお！大ちゃんは保険のプロだけあってさすが！！

私だったら、海外で財布盗まれたら完全にパニックです(T . T)

最後の４つ目は、その他の費用に関する補償★

具体的には、最近の気候変動の影響で

大型台風で飛行機が欠航となった場合、

もう一泊ホテルに泊まったりしないといけませんよね。

出発予定だったフライトから６時間以上空くという場合に限られますが、

その場合の宿泊費や交通費、食事代なんかもカバーされるそうです。

わー、これも知らなかった！

海外旅行保険で飛行機遅延の補償もされるとは思ってもなかったです(๑･̑◡･̑๑)

あらためて、保険ってありがたいなぁってつくづく感じますねぇ♪

ところで・・・

例えば２泊３日でアジアの国に旅行した場合、

一人当たり保険料は大体いくらくらいになると思いますか？

補償金額にも寄りますが、

４つの補償がカバーされて２泊3日で約３０００円ほどだとか。

へぇー！意外とお手頃な保険料！

それくらいで済むなら、

断然加入してから旅行行った方が良いですね（´∀｀*）

また最近では、東京海上日動等の保険会社も工夫を凝らして、

現地で何かあった際の連絡方法を、

LINE電話でも出来る様に専用窓口を設けているそうです。

海外からの通話料って結構高いですし、

通話料がかからないようにしているのはありがたいですね♪

海外旅行保険の中身をたくさん聞きましたが、

自分で知らないこともまだまだたくさんありました！

こういうお話を相談したり教えてもらったりするにも、

やっぱり身近に相談者がいるって大事だなぁって思いました(^○^)

最後に大ちゃんから一言☆

『信頼できるよき相談者を身近におくことで、

ご自身だけでなくお子様やご家族の為に、

その状況に応じてアドバイスがもらえますし、

保険による経済的回復や、

その先にあるご家族の「幸せ回復」の為になるかと思います』

まさにこのコーナータイトルの通り「幸せ回復はぴはぴ支援」ですね！

ご自身の現在の保障内容がどうなっているのか気になる方は、

ぜひ津市にあるクローバー総合保険事務所にご連絡ください♪

保険相談も随時受け付けているようですので、

是非参考にしてみて下さいね(´∀｀*)

→【クローバー総合保険事務所】のホームページはこちら

このコーナーのキーワードは、タイトルにもある"幸せ回復"

皆さんの幸せ回復のお手伝いをしていきたいです♪

ということで、

「保険」に関する気になること、素朴な疑問、なーんでもOKです！

メッセージお待ちしています！

保険って...なんか難しそう...

そう思う気持ちわかります。

でも話を聞けば聞くほど、知れば知るほど保険って身近なこと。

難しく考える前に...

というか、どんなところが難しいか、

よく聞くあの単語って何のこと？

そんなご意見や感想もお寄せください(^^)/

【　絵本の世界　】　　　

『　おさるはおさる　』　　　　講談社

　　　　　いとう ひろし　　作・絵