2011年7月アーカイブ

ミュージカル'アニー'と言えば、
1977年、アメリカ・ブロードウェイで上演され、トニー賞7部門を受賞した感動作です。

日本版公演は1986年の初演以来、今年で26年目を迎え、
ご覧になった方から「夢と希望を与える、心を癒す温かな作品」と言われています。

日本版公演の子役キャストには毎年多くの応募があり、
舞台出演を目指す子供たちにとっては憧れの作品となっています。

今年も約9000通の応募があり、その中から28人の子役が選ばれました。


その中の一人'タップキッズ'役に選ばれたのが、
松阪市在住で、三重アクターズ養成所１２期生の中学１年生、小林輝里花さんです。





小林さんは初めて観たミュージカルがアニーで、その舞台に憧れを抱いたそうです。
そして三重アクターズ養成所でタップなどを習い、６度目の挑戦で、見事、夢を手にしました。


アニーのお稽古は大変なこともあるものの、楽しくて仕方がないそう。
キラキラした笑顔でそう話してくれました。


将来は、誰の真似でもない「小林輝里花」という舞台女優さんになりたいそうです。


小林輝里花さんが出演するミュージカル　アニーの名古屋公演は
8月26日（金）、27日（土）、28日（日）の3日間、
1日2回、計6回、愛知県芸術劇場大ホールで行われます。

7月8日（金）松阪ショッピングセンターで「松阪もめんガールズファッションコレクション2011」が行われました。


和の素材である松阪もめんを洋服に仕立てた衣装を三重美少女図鑑のモデルさんたちが
オリジナルに着こなすというファッションショー。

私は司会で参加してきました。

当日、立ち見の人が何十にも囲むくらい、大勢の方が見学してくださって大好評でした。
しかも、松阪もめんということで、親子3代に渡るほど、幅広い年齢層の方々にいらしていただきました。


松阪もめんというと、藍色で縞模様が特徴で、和のイメージが強かったのですが、今回のファッションショーで、洋服もかわいいということが良くわかりました。

ファッションショーでは松阪もめんを
ワインピースやチュニックに仕立てたものが中心だったのですが、素材や色がシンプルな分、形が変わることによって、カジュアルなスタイルからエレガントなスタイルまで、どんな風にも展開できるんですね。

松阪もめんと同系色のショートパンツを合わせるモデルさんもいれば、ワンピースに素材の違うベルトをあわせインパクトを与えるとか、松阪もめんの縞模様に、ドット（いわゆる水玉柄）の小物を合わせるファッションを提案してくれたモデルさんなど、見ていてとても参考になりました。


当日、ヘア・メイクを担当された松阪のヘアサロン・ノーシーナのスタイリストさんがおっしゃっていたのですが、今年のトレンドはマリンテイストだそうです。

松阪もめんの藍色を活かし、そこに赤のアイテムを加えることで、マリンテイストが完成する。
他の色ともあわせやすい藍色の可能性も教えてくれました。


今回のファッションショーを通して、松阪もめんが、予想を超えて素晴らしいファッションアイテムだということが良くわかりました。

もちろん、木綿の素材は肌ざわりが良いので、着心地も良いとモデルさんにも好評でした。

今回提案された松阪もめんの洋服は、今のところはまだ決定していませんが、今後、展示されたり、また販売されることがあるかもとのことでした。


みなさんも、是非一度、松阪木綿を手にとって、肌で触れてみてください。

おひさしブリーフ!(^^)!

この番組ブログにあまりにも登場しなさすぎて、楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったら、

ごめんなさいm(_ _)m

 

さて、夏になるとなぜか飲みたくなる「夏休み系飲み物」といえば、カルピス。

昔、うちの四国のおばあちゃんが、帰省のたび、瓶のカルピスを用意してくれていた覚えが。

 

今日は、そんな国民的カルピスを使ったレシピ本をご紹介しました。

お肉の煮込み料理なんかに使うと、意外とベストマッチングなのよね～。

 

ちなみに、パッケージの水玉は星空モチーフなんですって。

カルピスは、1919年7月7日生まれ、だからなのねん☆

7月8日（金）午後7時から、松阪ショッピングセンターマームで、

「松阪もめんガールズファッションコレクション」が行われます。

 

松阪の伝統工芸品である「松阪木綿」を洋服に仕立てた衣装を、

モデルさんたちが自分流に着こなして披露するというファッションショーです。

 

ファッションコレクションのために松阪もめんの洋服作りを手掛けたお一人が、松阪市新町にある橋本テーラーの橋本浩臣さんです。

橋本テーラーさんの営業時間は午前11時～午後8時。

定休日は水曜日です。

詳しくは　

電話０５９８－２１－１５５７までお問い合わせください。

 

日頃頑張っているすべての女性へ、
そして男性にもおススメしたいリラックスできるプランです。


鳥羽市にある鳥羽国際ホテルでは７月３１日（日）まで
「美肌ランチ＆パールスキン　フェイシャル　プラン」という
お得なプランが組まれています。






お肌に良い食材で作られる美味しいランチを食べて、
ミキモト　コスメティックの真珠成分の入ったコスメを使って、
ハンドでのフェイスエステが受けられるというものです。

私、体験させてもらったのですが、もう最高！でした。
また行きたいと思っています。


美肌ランチは、
前菜、スープ、お魚料理とお肉料理があり、最後はデザートと飲み物という
きちんとしたコース料理で、ボリューム満点でした。

メニューの一部はこんな感じです。





野菜は契約農家さんが栽培した旬の野菜ということで、
素材にもこだわっています。
優しい味付けで、とても美味しかったです。


そしていよいよお待ちかねのパールスキン　フェイシャルです。
ミキモト　コスメティックスの化粧品を使ってのエステですが、
みなさんご存知のとおり、
ミキモト　コスメティックスは天然の真珠成分を使っているので、
質も良いし、高級品です。
それを使っての、フェイスエステですから、贅沢ですよね。





エステ専用のお部屋の入口です。

真珠成分のおかげか、
スタッフの皆さん美人揃いでした。


エステの部屋は良い香りがして、ヒーリングミュージックが流れていて、
目の前には真っ青な海が広がっています。
菅島や答志島まで見渡せます。


エステが受けられるタオル地の衣装に着替えて、
まずは足湯とハーブティでリラックスです。
エステシャンの方とお話をしながら、落着いたところで、
いよいよフェイシャルエステのスタートです。




担当して下さったエステシャンは尾藤さん。

色白で、とっても美しく、優しい方でした。

エステはミキモト　コスメティックスのオリジナルメニューで、
しかもすべてハンドなのです。
機械は一切使用しません。

こんなに丁寧にしてもらえるのと思うほど丁寧さで、
しかも優し～く、優し～くケアしてくださるので、
本当に気持ちよかったです。
途中で、一瞬寝てしまうほどでした。

しかも、フェイシャル　エステといいながら、
デコルテや首、肩、腕までやってもらえるので、
すごく良心的でお得感満載です。


フェイシャル　エステの所用時間は一応40分ですが、
足湯などその前後を含めると、1時間半くらい時間を費やしてくれ、
本当にゆったり過ごすことができます。


フェイシャル後の自分の顔を見てびっくり。
目鼻立ちは代わっていませんが、
肌の色が一皮向けてクリアになって、透明感があふれていました。

しかも血色がものすごく良いのです。
その後、メイクをするときに、チークを入れる必要がないくらいでした。


嬉しいことに、
最後のメイクはミキモト　コスメティックスの化粧品が使えるのです。
パウダーファンデーションやアイシャドー、チーク、
アイライナー、マスカラ、口紅など、
すべてを用意してくださっていたのです。


ランチからフェイシャル終了後まで、トータル時間約3～4時間。
費用は税込み10,500円ですが、
これははっきり言って、超お値打ちです。
しかも、1日限定一組なので、
他のお客さんを気にすることなく、リラックスできます。


こういったミキモト　コスメティクスのエステが受けられるのは、
東京の銀座とそして鳥羽だけだそうです。
内容は若干違うそうですが、
鳥羽の方が景色が良い分、リラックスできるそうで、
こんな気持ちの良い経験が地元で出来るなんて、すごく恵まれていますよね。


「美肌ランチ＆パールスキン　フェイシャル　プラン」は
7月31日までの限定プランです。
１日限定一組ですので、ご予約はお早めに。


普段、頑張っている女性は自分へのご褒美に、
また愛する奥様や恋人へのプレゼントにも喜ばれるでしょうし、
男性も、女性と一緒なら、体験できるそうです。
実際、ご夫婦やカップルで利用される方もいらっしゃるそうです。


鳥羽国際ホテルのパールスパ、是非体験してみてください。
詳しくは電話フリーダイアル０１２０－１０８－５９３までお問い合わせください。