今日は、たくさんのお誕生日メッセージ
ありがとうございました!!幸せモノの伊藤あやです★
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
ありがとうございました!!幸せモノの伊藤あやです★
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
あやのみえ旅(・∀・)!
8月27日(金)は 今が旬のぶどう!そして梨を特集!
津市 山口観光ぶどう・梨園をご紹介しました~
津市高茶屋小森町 にある「山口観光ぶどう・梨園」は、
ぶどう5000平米、梨2000平米の広い農園で
住宅街にあることから、まさかこんな場所に?と
始めは驚きましたが、まさに住宅街の中のオアシス的存在!!
そんな場所には、おいしいぶどうがたくさん実っていましたよ~
こちらでは約10品種のぶどうと、梨狩りも
セットで楽しむことができるのが特徴です。
さらにさらに、農園ではりんごも育てていて
時期があえば、なし狩りに加えて
りんご狩りもできるんです!すごいでしょ~?
奥の赤色のネットの辺りがりんご畑です。
でも驚くのはまだ早い!
わずかではありますが、桃も作っているんです。
なぜこれほどまでいろいろな果物を?と 聞いたら
「僕が食べたいから」と・・・。
納得!!それが一番ですよね~
とにかく果物が好きで
僕が作った果物をたくさんの人に味わってもらいたいと果物に情熱を注ぐ 山口実さん
そんな山口さんから、ぶどうのおいしさの見分け方を教えて頂きました
1.枝を見る!
緑のやわらかいものではなく木の枝のように
茶色くしっかりとしているところに実っているぶどう
栄養も味もつまっているとか・・・。
2.適度に日があたっていること
だそうです。
それでは、山口さんと一緒にぶどう園の散策でーす!
まずは、バケツとはさみを持って・・・
うわ~!なってる!なってるー!
どれどれ?
おいしそうーーー!!!
ちなみに、ぶどうの表面には
白い粉(ブルーム)がついているのを気にされたことありますか?
これは、ぶどうが身を守るためにつける粉なんだそうですね~
これまた納得!!
そして、こちらは・・・
わー、いい色してるー!それに実がギッシリ!
それでは、早速味わってみましょう・・・
ん~~ めちゃくちゃ(・∀・)甘~い!!
それに夏の暑さが吹き飛ぶほどさわやか~
またなんと言っても採り立てだからみずみずしい!
ぶどうは、雨が少なく太陽がたっぷりな年は特においしいんだとか。
人間にとってはたまらない時期ですが
ぶどうは喜ぶ気候なんだそうですよ。
ただ、暑いとまた水の管理も大切になるので
今後も油断はできないそうです。
ここでまた山口さんのこだわり!
自然相手の仕事だから
自分も自然体で向かいたい・・・
あちこち草が生えているけど
僕は、いろいろな薬を使ってでもきれいにしたいとは思わない。
常に、果物が何を欲しがっているのかを考えることが大事
なんと言っても結果がそのまま返ってくる仕事だから。
よく言えば「自然栽培」悪く言えば「放ったらかし」かもねと(笑)
やはり、ありのままの育て方が一番ですよね。
きっと果物も喜んでいると思うし、食べればそれがよく分かるー!
ところで、みなさんは
巨峰は皮をむいて食べる派ですか?
それとも、そのまま食べちゃう派です?
私は皮をむいてから食べてる派!!
だったんですが・・・
山口さんによると、皮と果肉の間(皮周辺)に
一番栄養が詰まっているから
できれば、皮ごと食べたほうがいいらしいです。
考えて見れば、手も汚れないですし
一石二鳥か~(笑)
巨峰食べる際の参考まで・・・
さて続いては、梨狩りへ ぶどう園の向かいにある梨園へ・・・
ここでは、幸水と豊水の2種類が育てられていて
特に今は幸水がおいしい時期です。
もう少しすると豊水も旬を迎えますよ~
ほらほら。見た目からもおいしさが伝わる黄色く熟した梨!
どれも袋がかけられていますが
品種の区別は(幸水=白・豊水=赤)だそうです
それにしてもぶどうとセットでその場で頂ける贅沢さ・・・
そして食べる?という山口さんのやさしさ・・・
みなさま、すみません・・・
そして、おいし過ぎてすみません・・・(笑)
最後は農園の高齢化や、やりがいについて伺いました
山口さん曰く・・・
県外へ果物の栽培状況を見てまわったりもするそうです。
どうしても最近は、農業というと
後継者不足など暗い話が多いですが
山口さんと話していると、農業の底力とまでは行かないですが
それくらい"強さ"と"魅力"を感じるんですよね。
実は今年、天候不順で全国的に梨がほとんどとれないそうです。
農林水産省の発表でも、全国的に品薄状態という話もありました・・・。
また津地区では、梨泥棒も現れるほどの状況です。
もちろん、数が少ないのは、山口さんのところも同じ。
それでも山口さんは、自然相手だからそんな年もあるさ・・・
それでも愛情持って育てたら
ちゃんと応えてくれるからって話すんですよね。
どの言葉にも重を感じるのは
やはり山口さんの強いこだわりがあるからなんでしょうね。
数は少なくても、その1つ1つには
愛情とおいしさがギッシリつまっている山口さんちの果物
ぜひみなさんも味わってみてください★
■山口観光ぶどう・梨園
住所 津市高茶屋小森町1856
電話 059-234-4755
※今は巨峰狩りが特にオススメの時期ですが
ぶどう、梨、リンゴはそれぞれ収穫時期が異なり
またセットで楽しむかによって料金も変わってきますので
詳しくは、お電話でお問い合わせください
ぶどう5000平米、梨2000平米の広い農園で
住宅街にあることから、まさかこんな場所に?と
始めは驚きましたが、まさに住宅街の中のオアシス的存在!!
そんな場所には、おいしいぶどうがたくさん実っていましたよ~
こちらでは約10品種のぶどうと、梨狩りも
セットで楽しむことができるのが特徴です。
さらにさらに、農園ではりんごも育てていて
時期があえば、なし狩りに加えて
りんご狩りもできるんです!すごいでしょ~?
奥の赤色のネットの辺りがりんご畑です。
でも驚くのはまだ早い!
わずかではありますが、桃も作っているんです。
なぜこれほどまでいろいろな果物を?と 聞いたら
「僕が食べたいから」と・・・。
納得!!それが一番ですよね~
とにかく果物が好きで
僕が作った果物をたくさんの人に味わってもらいたいと
そんな山口さんから、ぶどうのおいしさの見分け方を教えて頂きました
1.枝を見る!
緑のやわらかいものではなく木の枝のように
栄養も味もつまっているとか・・・。
2.適度に日があたっていること
だそうです。
それでは、山口さんと一緒にぶどう園の散策でーす!
おいしそうーーー!!!
ちなみに、ぶどうの表面には
白い粉(ブルーム)がついているのを気にされたことありますか?
これは、ぶどうが身を守るためにつける粉なんだそうですね~
これまた納得!!
そして、こちらは・・・
わー、いい色してるー!それに実がギッシリ!
それでは、早速味わってみましょう・・・
ん~~ めちゃくちゃ(・∀・)甘~い!!
それに夏の暑さが吹き飛ぶほどさわやか~
またなんと言っても採り立てだからみずみずしい!
ぶどうは、雨が少なく太陽がたっぷりな年は特においしいんだとか。
人間にとってはたまらない時期ですが
ぶどうは喜ぶ気候なんだそうですよ。
ただ、暑いとまた水の管理も大切になるので
今後も油断はできないそうです。
ここでまた山口さんのこだわり!
自然相手の仕事だから
自分も自然体で向かいたい・・・
あちこち草が生えているけど
僕は、いろいろな薬を使ってでもきれいにしたいとは思わない。
常に、果物が何を欲しがっているのかを考えることが大事
なんと言っても結果がそのまま返ってくる仕事だから。
よく言えば「自然栽培」悪く言えば「放ったらかし」かもねと(笑)
やはり、ありのままの育て方が一番ですよね。
きっと果物も喜んでいると思うし、食べればそれがよく分かるー!
ところで、みなさんは
巨峰は皮をむいて食べる派ですか?
それとも、そのまま食べちゃう派です?
私は皮をむいてから食べてる派!!
だったんですが・・・
山口さんによると、皮と果肉の間(皮周辺)に
一番栄養が詰まっているから
できれば、皮ごと食べたほうがいいらしいです。
考えて見れば、手も汚れないですし
一石二鳥か~(笑)
巨峰食べる際の参考まで・・・
さて続いては、梨狩りへ ぶどう園の向かいにある梨園へ・・・
ここでは、幸水と豊水の2種類が育てられていて
特に今は幸水がおいしい時期です。
もう少しすると豊水も旬を迎えますよ~
ほらほら。見た目からもおいしさが伝わる黄色く熟した梨!
どれも袋がかけられていますが
品種の区別は(幸水=白・豊水=赤)だそうです
それにしてもぶどうとセットでその場で頂ける贅沢さ・・・
そして食べる?という山口さんのやさしさ・・・
みなさま、すみません・・・
そして、おいし過ぎてすみません・・・(笑)
最後は農園の高齢化や、やりがいについて伺いました
山口さん曰く・・・
「僕はまだまだ現役。15年は続けるよ!
それに、次から次へと品種が出て
どんなものができるかワクワクしている。
まさにそれらへの挑戦!も励みになっている。
果物を育てることは忙しくて大変だけど
そういう楽しみがある。
1年中果物が楽しめる農園にしていきたい・・・。」
1年中おいしい果物に囲まれるなんて幸せですよね~
そして印象的だったのは、挑戦!という言葉山口さんは、休みの日には
県外へ果物の栽培状況を見てまわったりもするそうです。
どうしても最近は、農業というと
後継者不足など暗い話が多いですが
山口さんと話していると、農業の底力とまでは行かないですが
それくらい"強さ"と"魅力"を感じるんですよね。
実は今年、天候不順で全国的に梨がほとんどとれないそうです。
農林水産省の発表でも、全国的に品薄状態という話もありました・・・。
また津地区では、梨泥棒も現れるほどの状況です。
もちろん、数が少ないのは、山口さんのところも同じ。
それでも山口さんは、自然相手だからそんな年もあるさ・・・
それでも愛情持って育てたら
ちゃんと応えてくれるからって話すんですよね。
どの言葉にも重を感じるのは
やはり山口さんの強いこだわりがあるからなんでしょうね。
数は少なくても、その1つ1つには
愛情とおいしさがギッシリつまっている山口さんちの果物
ぜひみなさんも味わってみてください★
■山口観光ぶどう・梨園
住所 津市高茶屋小森町1856
電話 059-234-4755
※今は巨峰狩りが特にオススメの時期ですが
ぶどう、梨、リンゴはそれぞれ収穫時期が異なり
またセットで楽しむかによって料金も変わってきますので
詳しくは、お電話でお問い合わせください