みなさんこんにちは、伊藤あやです
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
あやのみえ旅(・∀・)!
2011年7月22日(金)は 熊野市紀和町にある
「入鹿温泉 ホテル 瀞流荘」をご紹介しました★
とにかく、地元産にこだわったメニューばかり!!
始めにも話したように、こちらには
せっかく来たんだからということで
ここからの景色がまたすばらしいんです!!
日常を忘れ、あふれ出る良質の湯に
入り口にある看板を見ると・・・
670年あまりの歴史があるんですって!すごい!!
■瀞流荘
住所 熊野市紀和町小川口158
電話 0597-97-1180
H P http://www.ztv.ne.jp/irukaspa/seiryusou/index.html
「入鹿温泉 ホテル 瀞流荘」をご紹介しました★
大自然に囲まれて、
ゆったりとくつろげる宿として人気のこの瀞流荘
宿泊施設としてはもちろんのこと
いろ~んな魅力があるんです!
ゆったりとくつろげる宿として人気のこの瀞流荘
宿泊施設としてはもちろんのこと
いろ~んな魅力があるんです!
まずは・・・「温泉」
ここは、入鹿温泉と湯ノ口温泉の
2つの温泉を楽しむことができるんです。
そしてその2つを結んでいるのが トロッコ列車!
約1kmのトンネルをくぐって走る
10分間の小さな旅を昭和の風と共に楽しめるんです
覚えていますか?
2年前の2009年6月に
「あやのみえ旅」でご紹介したトロッコ列車ですよー♪
ガタガタ、ゴトゴト・・・
あの体に感じる振動がまたいいんですよね~
それに鉱山を走るので中は涼しくて気持ちイイ
夏にはピッタリですよ~☆
私も乗ったときはまるで子どもに戻ったように
(・∀・)はしゃぎましたもーん!
そしてすぐそばには、清流 北山川!!
それもなんと!
この川で採れた鮎を
ここ瀞流荘で食べることができるんです!
私も鮎の塩焼きを頂きましたが
焼き上がりの香りは、香ばしく 身はホクホク☆
さらに、鮎は苔を食べて暮らしているため
内臓まで食べられるんですよ!
そう、まるごと~♪
ほんのりとした苦味と脂みが凝縮されています☆
「北山産 天然鮎会席」もありますよー!
「北山産 天然鮎会席」もありますよー!
そして、お料理といえば!!
熊野地鶏会席(^-^*)/
見てください!この豪華なお料理♪
熊野地鶏と言えば、
約100日をかけ、ゆったりとした自然の中で
元気いっぱいに育てられた自慢の高級肉用鶏です!
そんな熊野地鶏の生産から加工までを
この紀和町ふるさと公社が一貫して行なっています
番組の中でご紹介したお料理がコチラ↓
熊野地鶏を新姫としょうゆで漬け
マーガリンで香ばしく焼き上げた1品です。(写真:左)
奥にある鉄板の上に乗せて
ジュージューと焼くんです。そして、サラダに巻いて食べる!!
焼いている音を聞き、いい香りを嗅いでいるだけで
ジュージューと焼くんです。そして、サラダに巻いて食べる!!
もう早くヾ(*'-'*)食べたーいって感じでした♪
そして、少し焦げ目がついたあたりで皿にとり
野菜を巻いて・・・いただきまーす☆
野菜を巻いて・・・いただきまーす☆
パクッ!!
(・∀・)おいしーい!!
旨みとコクがあって
噛めば噛むほど旨みが増すんです!
それでいて、低脂肪なのでヘルシーなんですよ~。
それにしても、マーガリンで焼いているのに
驚くほど脂っこくない。
その秘密は、やはり!!
柑橘系の新姫のさっぱり感なんですよね~
この組み合わせは、本当にベストマッチです★
ちなみに、相性がいいのには
もう1つ秘密があって地鶏のエサにも
新姫の粉末が入っているんですって!
この他にも、地鶏の串焼きに
地鶏の蒸し味噌和え、地鶏燻製サラダ
新姫のくず寄席など・・・
とにかく、地元産にこだわったメニューばかり!!
お話しを伺った料理長の北野さんは
これからも、特産品を使った
これからも、特産品を使った
いろいろなメニューを一丸となって開発に取り組み
熊野を一緒に盛上げていきたいとおっしゃっていました。
熊野を一緒に盛上げていきたいとおっしゃっていました。
さてさて・・・
景色と料理に続いては、温泉でーす♪
景色と料理に続いては、温泉でーす♪
始めにも話したように、こちらには
瀞流荘の入鹿温泉と
湯ノ口温泉の2つの温泉が楽しめます。
せっかく来たんだからということで
ちょっと贅沢?2つの温泉に入ってきました~
まずは、瀞流荘!
目の前に壮大な北山川の豊かな自然が広がる露天風呂
ここからの景色がまたすばらしいんです!!
日常を忘れ、あふれ出る良質の湯に
身も心も癒されてきました~♪
そしてもう1つが、瀞流荘から
トロッコで10分のところにある湯の口温泉!
※車でもおよそ10分で到着
瀞流荘からわずか10分という場所にありながら
こちらは隠れ宿のような落ち着いた雰囲気がありました。
「秘湯」という言葉がピッタリですね~
それでいてどこか懐かしいような匂いも・・・
入り口にある看板を見ると・・・
670年あまりの歴史があるんですって!すごい!!
そんなこちらの特徴は、なんと言っても!
湯温45.7℃の食塩温泉は
地下1300mから湧き出しています!
それも人の手を一切加えず
(温度調整もせず)
源泉にそのまま浸かれる温泉なんですよ!
一見、45.7℃と聞くと
あつ~いと思うかもしれませんが
そこもちゃ~んと考慮されているんです。
外の気温を見ながら
お湯の量を調整しているんですって!
そしてなんと!
こちらは、7色の湯とも呼ばれ
日によって色が7色に変わるんだそう。
天然の湯ならではですよね~
豊富な湯に包まれ、熊野の秘湯を満喫してきました!
体をやさしく包んでくれるとともに
じんわりと体中へしみわたる感じがありましたね~
じんわりと体中へしみわたる感じがありましたね~
それに、なんだかこの景色を見ていると
暑いはずなのに、その暑さも忘れてしまいます。
心地いい汗をかいてきました~♪
暑いはずなのに、その暑さも忘れてしまいます。
心地いい汗をかいてきました~♪
こうしたかけ流しの湯のよさはもちろんですが、
鉱山発掘に栄えた当時から
鉱山発掘に栄えた当時から
地域住民たちの湯治場として
長年愛され続けているというのがまたいいですよね。
長年愛され続けているというのがまたいいですよね。
いつまでも、この雰囲気と
すばらしい湯が残ってほしいと思いました!
2週にわたって特集した 熊野市紀和町の旅
いかがでしたか?
ちなみに、こちらの北山川では
ウォータージェット船や、ラフティングも楽しめるんですよ!
※天候によって運行できない場合があります。事前のご確認を!
いかがでしたか?
ちなみに、こちらの北山川では
ウォータージェット船や、ラフティングも楽しめるんですよ!
※天候によって運行できない場合があります。事前のご確認を!
ぜひ、熊野市で
ステキな夏の思い出を作ってくださいねー☆
ステキな夏の思い出を作ってくださいねー☆
■瀞流荘
住所 熊野市紀和町小川口158
電話 0597-97-1180
H P http://www.ztv.ne.jp/irukaspa/seiryusou/index.html