6月初旬、境内に1500株ものあじさいが咲き誇る志摩波切 大慈寺。
今日は住職の秀森丈寛さんがお客様です。
お寺は今から400年ほど前、九鬼嘉隆が好意にしていた川面氏が建てました。
あじさい寺と呼ばれるようになったのは、今から50年ほど前。
先代の住職が山の手入れを始めました。
観光で訪れた人が暗い町では寂しいと花を植え始めます。
地域の人や檀家さんが喜んでくれる場所になるように。。。
ここは、がん封じのお寺としても有名です。
花に包まれたお寺は癒しの場所です。
春は河津桜。初夏はあじさい。
大慈寺の境内は花があふれ幸せが満ち足りています。
志摩市 大慈寺 秀森丈寛さん