多度大社おひざ元、ここに創業400年を超える神社前宮川屋があります。多度の名物やお土産物を販売し県の伝統工芸品はじき猿を作っているお店です。今日は店主の水谷復四郎さんにお話を伺います。日本にはたくさんの郷土玩具があります。それをつくっていたのが平和な時代、江戸時代の侍たちだったと言われています。はじき猿は全国6か所ほどで作られてきました。多度のはじき猿は流鏑馬の的がついています
父親から受け継いだはじき猿作り。その灯は小さくても長く灯るように受け継いでいきます
神社前 宮川屋/伊勢国の玄関口 桑名市観光サイト