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★★★【ホリデープランのススメ】★★★　　　　

このコーナー「ホリデープランのススメ」は、

まだお休みの予定が決まっていないー！

というアナタに、とっておきの情報をお届けしていきます♪　　　 　　　　　

今回は【本のススメ】！   

ということで、話題のマンガ・小説・エッセイなど本の情報を、

本の王国　文化センター前店のご協力でお届けしました☆

電話をつないだのは、

本の王国　文化センター前店の　いながき　さんです♪　　　

―――発売中、またはこれから発売のおすすめのマンガタイトルは？

施川ユウキ（しかわ ゆうき）の「バーナード嬢曰く。」（ばーなーどじょういわく）

1～3巻が好評発売中です。

こちら、アニメ化もされてご存知の方はご存知かとは思いますが、本を読まずに読んだフリがしたいグータラ読書家と、読書好きな友人たちが図書室で繰り広げる「読書家あるある」に満ちたギャグ漫画です。

また、これまた1～3巻まで発売中の、アサイが描く「木根さんの１人でキネマ」も、映画ファンの間で話題沸騰のコミックです。

こちらは、映画好きをこじらせた人の生態を覗き見ることで、さまざまな種類の映画好きあるあるを楽しめます。

―――小説・エッセイなどは？

ピエール・バイヤールの「読んでいない本について堂々と語る方法」が、昨年の秋に文庫化されました。

およそ10年前にハードカバーで発売された頃に、ネット上の書評サイトなどでも話題になったこの本は、その名のとおり、本について語っている人の前で、読んでいないと告白できないシチュエーションをどう乗り越えるのか、ということについて、そもそも読んでいないとはどんな状態をさすのかから考える、一種の哲学書とも言えてしまう一冊です。

―――中でも、いながきさんイチオシの作品は？

コミックの「木根さんの1人でキネマ」。

「スター・ウォーズはどこから見るべきか問題」、「ジブリ観たことないって本当ですか？」、「なんで同じ映画を何度も観るのか」、「ホラーは大事なことを教えてくれる」などなど・・・。

映画好きあるあるだけでなく、趣味全般のあるあるエピソード満載のこのコミック。

元ネタの映画を知っていれば「そうくるかー」という切り口で笑わせてくれるだけでなく、それぞれのエピソードがモチーフになっている映画をうまく切り取っているおかげで、これを読むだけで、観たことのない映画について堂々と語れてしまうかも？

DVDの販売やレンタルもしている本屋さんとしては、もちろんお客さまには多くの作品に実際に触れてみてほしいのですが、

今回は一生かかっても読み切れないし観おわることもない名著・名作を楽しんだ気分になれる本のご紹介でした。

★★★本の王国　文化センター前店のオトク情報！！！★★★

来週14日はバレンタイン。ということで、

今週末の11・12日の土日に、レンタルをご利用いただく男性のお客さまには、ちょっとしたプレゼントをご用意しております。

ただし、時間帯によってはお渡しするのも男性店員のみになってしまうこともありますので、そのあたりはあらかじめご了承くださいませ～！（笑）

いながきさん今日はありがとうございました！！　　　

またよろしくお願いします♡

さてさて、次回は何のススメ！！！なのかお楽しみに♪

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今週のＷｅｅｋｅｎｄ　Ｐａｌｅｔｔｅ、いかがでしたでしょうか？

今日の清ちゃんは・・・代田さんとすこし似てる・・・？！

横シマシマの柄が、偶然かぶっていたのでした（＾＾）♪

代田さん突然、お邪魔しました～（＾＾☆