もしも、に備える。JAの【建物更生共済】

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こんにちは!

週のはじめの月曜日、リポーターの野木亜沙美です!

 

 

今日は3月11日、今から8年前、東日本大震災が発生した日です。

 

また、昨年は大阪北部や北海道東部を襲った地震、西日本を襲った集中豪雨、大型台風の襲来など立て続けに自然災害が起こり、日本各地でさまざまな被害が発生しました。

被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

今日は建物の万が一の保障について考えるため、

JA共済連三重にお邪魔しました。

 

 

ご出演は、業務部の服部雅弘さんです!

 

 

 

 

本日はJAの建物保障、建物更生共済を紹介いただきました!

 

 

「共済」とは、

一般的にいう「保険」と同じようなものだそう。

 

ですので、建物更生共済は、「建物の保険」ということ!

 

 

 

火災保険で地震を保障してもらうには、別に特約を付けないといけない?

というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、

 

JAの建物更生共済は、そうではありません!!

 

火災はもちろん、地震や雪害などの自然災害による損害まで、ワイドに保障しているとのこと!

 

加入すれば、火災や地震などの被害に対する保障を受けることができるんですよ(^^)

頼もしいですね!!

 

 

自然災害の中でも特に「地震」はいつ起こるか分かりませんよね。

 

三重県では、東海地震や東南海地震などの大規模な地震の被害に遭うことが予想されていますし。

 

 

JA共済さんでは、まさかの被害や来たるべき災害に備えて、建物や家財道具の保障の点検をおすすめしているとのこと!

ちなみに、昨年は夏から秋にかけてたて続けに台風がありましたが、三重県下のJAの建物更生共済で約65億円もの共済金が、ご契約されている方にお支払いされたそう!!

 

 

 

 

 

「保障の点検」といっても具体的にはどんなことをしたら良いのでしょうか??

 

 

 

JA共済さんから保障点検で大切な2つのポイントをご案内いただきました!!

 

 

ひとつ目は、「いくらの保障に加入しているか」

 

万が一の被害に遭った場合、当然ですが、加入額以上の保障は受けられません。

 

例えば、家の建て直しに必要な金額が2,000万円で、半分の1,000万円しか加入しなかったら、家が火事で全部焼けてしまった場合1,000万円は自己負担になってしまいます。

ですから、建て直すために必要な金額に加入しているかが重要になるということなのです!

 

 

ふたつ目は、「何の保障に加入しているか」

 

お客さんから、「建物の保障には入っているから大丈夫」とよく言われるそう。

 

しかし、火事で家が全部焼けてしまった場合、家を建て直すだけでは、もとの暮らしはできませんよね。

 

ぜひ、ご自宅で身の回りをぐるりと見回してみてください。

 

たくさんの家財道具に囲まれていますよね!

 

 

JA共済の簡易評価基準では、

4人暮らしの家庭には1,500万円程度の家財道具があると想定されているそう!

 

 

建物の保障だけではなく、家財の保障にも加入しているか、確認してみてくださいね♪

 

私も早速!点検してみます!!

 

 

 

 

ちなみにJA共済さんでは

現在「建物・家財の保障総点検活動」を実施されています!

 

 

JA共済にご加入の方はもちろん、JA共済にご加入していない方の保障点検、ご相談も喜んでお受けいただけますよ!

 

農家でもなくJAの組合員でもないんだけど、、

という方!大丈夫です(^^)

 

JAの窓口は農家・組合員の方だけでなく、どなたでもご利用いただけますし、

ご紹介いただいた建物更生共済もどなたでもご加入いただけますよ♪

 

 

ぜひこの機会にお近くのJAの窓口へお気軽にお問い合わせしてみてくださいね(*^^*)