☆日本画が身近に感じる企画展☆~三重県立美術館~

はいはーい!井上麻衣です^^♪

今日は、三重県立美術館へ!

昨日から開催中の企画展「どこをみる?どうみる?日本画*大研究展」について

学芸員の道田美貴さんに伺いました!!

 

伝統的な日本の絵画、有名な作品もたくさんあって

大好きな方も多いと思うんですが、

「どこを見ればいいんだろう・・・」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そんな日本画ファンも日本画初心者も楽しめるのが、今回の企画展!!

 

三重県立美術館が所蔵する近世近代の日本画

滋賀県立近代美術館の所蔵品などを加えた約40点が展示されています!

 

展示は3章立てになっていて、

第1章 どこに描く?

→日本画ならではの画面形式、「掛軸」「巻子」「襖」「屏風」に描かれた作品が展示されています。

第2章 どのように描く?

→三重県出身の画家「伊藤小坡」の人気作「ふたば」の大下絵が作品の隣に並べられ、修正跡なども見ることができます。

第3章 何を描く?

→「画題」といわれる絵のテーマについて掘り下げる章です。日本画で伝統的に描かれてきたテーマなどを知ることが出来ます。

→最後の部屋にある横山操の「瀟湘八景」は必見です!!

 

詳しくは三重県立美術館ウェブサイトでチェック!