『一身田寺内町の館』からのリポートでした☆

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2019/5/16(木) ゲツモク!エリアリポート☆

 

 

 

こんにちは☆白石美里です!

 

 

 

お邪魔したのは、津市の、

高田本山専修寺(たかだほんざんせんじゅじ)

を中心として、お寺や古い町並みが残る

一身田寺内町。(いっしんでんじないちょう)

 

 

多くの文化財や歴史が残る町です!

 

 

その歴史や文化をパネルで紹介したり、

町の復元模型などの展示をしている

「一身田寺内町の館」から

リポートお届けしました☆

 

 

 

ご出演は、ほっとガイド会の

岡本靖弘(おかもとやすひろ)さんです!

 

 

 

 

 

 

 

☆ほっとガイド会

 

 

 

ほっとガイド会は、寺内町で一緒に散策をしながら

色んなことを教えてくれる、

ボランティアガイドの団体です!

 

 

オンエア前後の時間も

色んなことを教えて頂いていました(^^)

 

 

高田本山専修寺の御影堂と如来堂が

国宝に指定されてからは、

以前は年間2~3千人を案内していたのが、

平成30年度は5千8百人まで増えたんだそうですよ!

 

 

 

 

☆寺内町の歴史

 

 

 

環濠(かんごう・堀のこと)に囲まれた区域が

寺内町ですが、歴史的には500年ほど前からあります。

 

 

今の形になったのは、立て替えて、敷地が広くなった

350年ほど前のこと。

 

 

 

環濠がほぼ完全な形で残っているのは、

全国的にも非常に珍しいんだとか!

 

すごいですね~!

 

 

また、環濠に囲まれた中に入るためには、

その昔、門が3つしかなく、

朝6時に開いて夕方6時ごろにしまっていたそうです。

 

 

 

その時間の合図は、太鼓門というところで鳴らす

太鼓の音色だったとか…。

 

 

 

そんな面白いお話を、ほっとガイドの方と

町を散策しながら、教えて頂けますよ!(^^)

 

 

 

 

 

☆ご予約はHPから!

 

 

 

ほっとガイド会の方に案内を

お願いしたいと言う場合、

HPの申し込みフォームから申し込んで頂くか、

 

 

「一身田寺内町の館」でもらえる紙への記入でも

申し込むことができます。

 

 

ご希望の方、ぜひ申し込んでみてくださいね(^^)

 

HPはこちらから

 

 

岡本さん、今日はありがとうございました!