月別アーカイブ: 2018年5月

尾鷲の海は青かった。主婦の店本部からリポート。

株式会社主婦の店(尾鷲市瀬木山町)は5月26日創業60周年を迎えます。まだ世の中にスーパーマーケットという言葉が知れ渡っていなかった昭和33年(1958年)尾鷲市内の若手商店主7人がスーパーマーケットを作ろうと会社を立ち上げました。セルフサービスでレジまで商品をお客さんが運んで支払いを行う、主婦の店尾鷲栄町店は同年7月18日にオープン。三重県下では津市についで2番目の開店でした。

現在は尾鷲市内に、セントラルマーケット、サンバースト、せぎやま店。紀北町に相賀店と長島店、熊野市に熊野店の6店舗があります。

そして6月9日に紀宝町鵜殿に新店舗 パシフィックマーケットがオープンします。

北浦大社長は「良質なスーパーマーケット」であり続けることが使命だとお話になります。東紀州の素晴らしい食材をしっかり伝えていくために、家庭でのお料理作りのすすめに取り組んでいるとのこと、私がお訪ねしたせぎやま店の鮮魚売り場には「紀伊長島港」「尾鷲魚市場」「紀伊勝浦港」の看板とともにピチピチの魚が取り揃えられていました。

最後の画像はせぎやま店でみつけた「尾鷲の雨玉」。今度こそ魚買い出しにおじゃまします。

始神テラスに「行列のできる小籠包」がいよいよ登場!

紀勢自動車道 紀北パーキングエリア「道の駅始神テラス」に京華小吃(ジンホア)の小籠包が登場するということでお邪魔しました。

お話を伺ったのは、京華小吃の廣兼孝志(左)さんと始神テラスの村田憲一(右)さん。

道の駅始神テラス「種まき権兵衛家カフェレスト」での販売開始は5月26日(土)。それに先立って5月19日(土)~25日(金)の期間、なんと「ふるまい」が行われます。ふるまわれるのは、ノーマル、ゆず、あおさの三種類が一つの蒸篭に入ったセット。26日から450円で販売されるのと全く同じものです。

ふるまいは「種まき権兵衛家カフェレスト」開店の朝9:30~各日限定50食ということです。なお10個入りの冷凍小籠包は19日から保冷材・保冷袋込み1230円で販売が始まります。ふるまいに間に合わなかった方もひと足早くお家で味わうことが出来ますよ。

シンガポール発祥の「京華小吃(ジンホア)の小籠包」は西日本初上陸!

私ふるまいよりもさらにひと足早くいただきました!!レンゲに乗せた小籠包の薄皮を破って肉汁があふれ出したところに薬味の「針しょうが」をのせて食べるのがおすすめ。めっちゃ美味しかったです。販売開始は26日(土)です。ぜひご賞味を!

三重トヨペットのCSR キーワードは 「環・福・安・文」

きょうは三重トヨペット本社(津市上弁財町)でCSR(社会貢献活動)についてのお話をおききしました。キーワードは「環境」「福祉」「安心・安全」「文化」。


1976年にスタートした「ふれあいグリーンキャンペーン」ではこれまでに4200本の苗木を寄贈してきたそうです。まだ地球温暖化なんてことが言われるより前からの取り組みです。身体にハンディある方向けに福祉車両の「ウェルキャブ」を販売するうえで、より理解を深められるようにと2006年から社員による「介助専門士」の資格取得を開始、146人が資格を持って車両選びなどのアドバイスなどにあたっているそうです。これはカーディーラーとして全国初の取り組みだったそうです。各店舗に非常用の水を備蓄したり、地元の文化施設への支援など。多岐にわたる活動はこれまでのカーディーラーのイメージを塗り替えるものです。https://www.mietoyopet.co.jp/csr/report/

お話を伺ったのはCSR推進室の柳瀬真裕さんです。

レトロデザインのハイエースは50周年記念の特別仕様車でした。試乗できます!!