夏の交通安全県民運動スタート!

11日から20日の10日間
実施される
夏の交通安全県民運動について、
三重県環境生活部
くらし、交通安全課の
森本誠さんに
お話を伺いましたー!



県内では、
7月9日までに
42人の方が
交通事故で亡くなっていて、
去年よりも12人減少しています。
人身事故の数も
226件と減少していますが…

それでもまだ
ゼロにはほどとおいですよね。

42人の交通事故死者のうち
65歳以上の高齢者の方が
19にんと最も多くて
全体の半数近くを占めています。

その他にも
シートベルトをつけていなかったり
飲酒運転に絡む事故も
多くなっています。

お年寄りに思いやりの心を持つこと、
シートベルトをきちんと締めること、
お酒を飲んだら
運転しないことなど、
ひとりひとりのこころがけで
防げる事故、
守れる命があるということです!

今回の交通安全県民運動の重点は、
①子どもと高齢者の交通事故防止
②後部座席を含めた全ての座席のシートベルトと
チャイルドシートの正しい着用の徹底
③飲酒運転の根絶
④自転車の安全利用の推進
以上の4つです。

被害者にならないためにも
加害者にならないためにも、
こころと時間にゆとりを持って
行動してくださいね(*´∀`)♪