2014年11月25日 |
第529回 11月21日放送 「キリンチューハイ ビターズ ほろにが柚子」期間限定発売&「一番搾り スタウト」リニューアル |
【お客様】キリンビールマーケティング株式会社 三重支社 松倉直美さん
まずは期間限定商品の話題です。 今年6月に発売し、果皮のほろにがい味わいを楽しむ「大人のビターチューハイ」として、発売当初から多くのお客様に支持されている「キリンチューハイ ビターズ」。 通常は「ほろにがレモンライム」「ほろにがグレープフルーツ」「スパイシージンジャー」の3種で展開していますが、そこに新たなフレーバーとして「ほろにが柚子」が11月25日から期間限定で発売となります。 「キリンチューハイ ビターズ ほろにが柚子<期間限定>」は柚子の清々しい香りと、果皮のほろにがい味わいが特長で、甘くないビターチューハイで食事とも楽しめる味覚に仕上がっています。アルコール分は8%です。
キリンビールが調査したところによると、「ビターズ」シリーズは、その日の気分で飲み分けたり、食事と合わせるなど、シーンごとにフレーバーを選び、楽しむ方が多い商品であることが分かりました。そこで今回、「ビターズ」シリーズから新たなフレーバーとして「ほろにが柚子」を新発売することになったのです
「ほろにが柚子」のパッケージは、おもてに堂々と配したKIRINロゴと濃い緑色が印象的な、上質感がある洗練された大人のデザインです。輪切りの果実も配して、果皮由来のほろにがさが伝わってきます。
もう一つ商品情報です。 コールドでもホットでも美味しい「一番搾り スタウト」がリニューアルしました。 黒ビールはコクやうまみ、味の濃さを求められ、その傾向は年々深まっています。そこで「一番搾り スタウト」は新・一番搾り製法で素材のうまさを最大限引き出し、煮沸工程の後半でもホップを投入し、香りの華やかさを高めました。また低発酵にすることで、より甘みを感じられる、まろやかな口当たりになりました。
パッケージは一番搾りの特徴である「中央のリボン」を採用し、赤色を使うことで、より華やかなイメージになっています。
リニューアルした「一番搾り スタウト」発売は12月2日です。
「一番搾り スタウト」も対象商品となる一番搾り「一番搾り製法こだわり体験キット」絶対もらえるキャンペーンが12月1日から始まります。 キャンペーンの詳細は次回の番組で!

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2014年11月18日 |
第528回 11月14日放送 冬のどごし |
【お客様】キリンビールマーケティング株式会社 三重支社 高田暢浩さん
今日の話題は、11月11日発売、冬季限定の「キリン 冬のどごし<華やぐコク>」です。
「のどごし」というと、今年発売10年目でさらに美味しくなり、今年の夏には「ICE」が出ました。「ICE」は6月に発売して、発売1週間で、年間販売目標の約半分を達成したなど、大好評でした。
今回は「のどごし」の冬バージョン。 「のどごし」ブランドの、「気軽にゴクゴク飲める」という特長を生かしながら、冬の季節に好まれるコクを掛け合わせた冬季限定商品です。 特徴は、麦芽比率にこだわることで、「ゴクゴク飲める」のどごしを実現しました。また、カラメル麦芽を一部使用することで、視覚的にも高い満足感を得られる、冬らしい濃い色合いの液色に仕上げました。煮沸工程の後半に香りつけのホップを投入する、レイトホッピング製法(煮沸の後半にホップを投入する製法)を採用することで、「華やぐコクと香り」を実現しました。
パッケージカラーも通常の「のどごし<生>」とは違う印象で、「キリン のどごし<生>」のデザインを踏襲しながら、緑色を基調に、缶全体に雪の結晶やホップを配したデザインにしました。みんなでワイワイ盛り上がるパーティーや季節感を演出する商品として、「華やかさ」、「楽しさ」が感じられるデザインに仕上がっています。
品種は350ml缶、500ml缶。冬季限定商品ですので、「キリン 冬のどごし<華やぐコク>」、お早目に味わってみてください。

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2014年11月11日 |
第527回 11月7日放送 三重支社新メンバー 伊神智充さん |
【お客様】キリンビールマーケティング株式会社 三重支社 伊神智充さん
三重支社に10月から新しく仲間入りした伊神智充さん。 お生まれは愛知県名古屋市、江南市でお育ちになりました。
ビールが好きだったことからキリンビールに入社。 名古屋支社をはじめ、三河支店、長野支社、千葉支社、栃木支社を経て、三重支社にいらっしゃいました。 一番長く赴任していたのは長野支社。冬季オリンピック開催の前年から7年間いらっしゃったそうです。 その時の住まいは長野の善光寺の裏手。思い出深い地だそうです。
趣味とまでは言い切れないものの、休日にはジョギングをされます。12月にはマラソン大会に出場されるとか。 学生時代は同好会のバスケットボール部で汗を流していらっしゃいました。
好きなお酒はビールとメルシャンのワイン。 三重は伊勢エビのイメージが強かったのですが、牡蠣やアワビなど、たくさんの美味しい食材があることを改めて知り、三重の食は進んでいると、早くもお感じになったそうです。
三重県での担当エリアは、鳥羽・伊勢・志摩。 長野や栃木と言った観光地で勤めた経験を活かし、観光地の魅力を「食」で伝えていきたいとのことです。

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2014年11月4日 |
第526回 10月31日放送 キリンビバレッジ「キリン 別格」シリーズ新発売 |
【お客様】キリンビバレッジ 中部圏地区本部 松宮淳一さん
生まれも育ちも東京の松宮さん、半年前に初めて東京を離れ、名古屋に異動されたばかり。 KIRIN HIRO'S BARへは2度目のご来店です。
今日ご紹介いただいたのは、マスターもその噂を耳にし発売を楽しみにしていたキリンの品質本位を極限まで追い求めたハイグレード・ラインアップ「キリン 別格」ブランドの商品です。
「キリン 別格」とは、今年3月に就任したキリンビバレッジの佐藤章社長の「世界一おいしい飲み物をつくる会社になる」という志を注いでうまれた高価値・高価格ブランドです。 これまでの飲料メーカーの常識を破った規格外で、「とことん追求したら果たしてどんなおいしさにたどりつけるんだろう?」と考え続け、日本各地、世界各地から素材を厳選して、その素材をほんとうにもったいないほど贅沢に使って、じっくりと時間をかけて丁寧に、その素材にねむる「うまみ」を最大限に引き出すことに成功した商品です。
「キリン 別格」ブランドの商品は4種類。「日本冠茶(かぶせちゃ)」「希少珈琲」「生姜炭酸」「黄金鉄観」
「キリン 別格 日本冠茶」は究極のとろみと旨みを感じる「別格」な緑茶で、約1週間、光をあてずに新芽を育てる栽培法で生まれた「冠茶」を中心に高級茶葉を厳選。キリンの緑茶商品で使用している茶葉量の約2.5倍の茶葉を使用して低温で丁寧に抽出しました。
「キリン 別格 希少珈琲」は奥深さのある「別格」な珈琲で、豊かな香りと果実のような甘みとコクが特長のブラジル産の希少黄金豆「ブルボン・アマレロ」を100%使用。自然界にわずかしか存在しない、甘みがありながらカロリーがほぼゼロの「希少糖」を採用。キリンのミルク入りコーヒー史上、最もコーヒー成分量が多い商品です。
「キリン 別格 生姜炭酸」は豊かな香りとしっかりとした辛みの「別格」な炭酸。高知県産生姜を100%使用し、香料は使わず、生姜の辛みを引き立てる山椒とトウガラシの香辛料を使用しました。
「キリン 別格 黄金鉄観」は高貴な香りを感じる「別格」な青茶(せいちゃ=茶葉のもつ酸化酵素の働きを促してつくる半発酵茶)で、キンモクセイのような香りを感じる黄金桂茶と、ふくよかな桃のような香りを感じる鉄観音茶という2種類の高級青茶を黄金比でブレンドしました。
「キリン 別格」ブランド「日本冠茶」「希少珈琲」「生姜炭酸」の発売は11月4日、「黄金鉄観」は11月18日です。 希望小売価格は200円、プラス消費税。
別格な味わいを是非お試しください。

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