ホタルの光は、愛の灯。

こ、こんにちは!

今さらジロー、ならぬ、今さら多田えりかです。

さて、こちらに書きたいことがいっぱい(溜まっている)なのですが、

ひとつひとつを振り返りながら、ゆっくりUPさせてください。

スピード感あふれる現代に、ドロップキック~!?

 

さて。

もうシーズンは終わってしまいましたが、

6/1(金)の「えりかのアンテナ」で紹介した『しょうのゲンジボタルの会』。

鈴鹿市の中心部にある庄野地区では、

何千万匹?と言われるほどの美しいホタルが、長期間見られるとのこと。

県内でも珍しい、時期の異なる二つのホタル

「ゲンジボタル」と「ヘイケホタル」が生息しているのです!

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かつて、東海道宿場町として人々の往来があった「庄野宿」。

周辺には、山々と田んぼが広がっています。

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あ、これは本物ではありません(^_^;)。

地元の皆さんの手作りLEDホタル。

120523_202009.jpg  あ、これも違います(^_^;)。

地域の子供たちもお手伝いして作った「山車」。

まつり当日は、ホタル会場を練り歩いたそうです。

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わっかるかなあ~!

真ん中には、縦に400mほどの用水路があって、

ホタルが用水路に沿って輝きを放っている!

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私の手の甲に、そっと乗ってくれました。

すこし、くすぐったい。そして、かわいい。

子孫繁栄の為に行う、求愛行動。

まさか、こんなに人間に見られてるなんて思いもよらないだろうなあ。

 

・・・というわけで、5月下旬から6月上旬まで、

およそ16日間も楽しめるホタルの隠れ名所。

今年出逢ったホタルの子孫に

来年、再来年と、また会えるかもしれませんね♪

 

◆しょうのゲンジボタルの会(鈴鹿市市制70周年記念事業)

http://www.city.suzuka.lg.jp/cgi-bin/70th_topics.cgi?mode=d&id=51

 

多田えりか