こ、こんにちは!
今さらジロー、ならぬ、今さら多田えりかです。
さて、こちらに書きたいことがいっぱい(溜まっている)なのですが、
ひとつひとつを振り返りながら、ゆっくりUPさせてください。
スピード感あふれる現代に、ドロップキック~!?
さて。
もうシーズンは終わってしまいましたが、
6/1(金)の「えりかのアンテナ」で紹介した『しょうのゲンジボタルの会』。
鈴鹿市の中心部にある庄野地区では、
何千万匹?と言われるほどの美しいホタルが、長期間見られるとのこと。
県内でも珍しい、時期の異なる二つのホタル
「ゲンジボタル」と「ヘイケホタル」が生息しているのです!
かつて、東海道宿場町として人々の往来があった「庄野宿」。
周辺には、山々と田んぼが広がっています。
あ、これは本物ではありません(^_^;)。
地元の皆さんの手作りLEDホタル。
地域の子供たちもお手伝いして作った「山車」。
まつり当日は、ホタル会場を練り歩いたそうです。
わっかるかなあ~!
真ん中には、縦に400mほどの用水路があって、
ホタルが用水路に沿って輝きを放っている!
私の手の甲に、そっと乗ってくれました。
すこし、くすぐったい。そして、かわいい。
子孫繁栄の為に行う、求愛行動。
まさか、こんなに人間に見られてるなんて思いもよらないだろうなあ。
・・・というわけで、5月下旬から6月上旬まで、
およそ16日間も楽しめるホタルの隠れ名所。
今年出逢ったホタルの子孫に
来年、再来年と、また会えるかもしれませんね♪
◆しょうのゲンジボタルの会(鈴鹿市市制70周年記念事業)
http://www.city.suzuka.lg.jp/cgi-bin/70th_topics.cgi?mode=d&id=51
多田えりか








