日別アーカイブ: 2020年7月9日

疫病退散を祈願✱掛け紙、しおり付き「背黒餅」7月限定販売!

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは 

 

7月1日より販売
新型コロナウイルスの撃退の願いを込めた掛け紙やしおり付きの和菓子
「背黒餅 せえくろもち」 についてご紹介しました✩.*˚

 

製造販売しているのは
伊賀市平田にある

【 つばや菓子舗 】です。

 

お話を伺ったのは

5代目店主

辻 喜仁さんです

お話上手で知識も豊富。面白く優しい方でした♪

 

 

🔷つばや菓子舗とは

明治39年創業。旧伊賀街道平田宿の老舗和菓子店。

(江戸時代は旅籠屋を営まれていたそう)
伊賀の郷土菓子「背黒餅」をはじめ、甘党必食の「猿蓑もなか」や素材にこだわったでっち羊羹などを販売しています。

 

 

🔷背黒餅 せえくろもち

第19回全国菓子大博覧会「菓子産業大賞」受賞

 

植木神社の祇園祭にかかせない夏バテ予防の ”土用餅” として食べられている「背黒餅」

 

餅粉と米粉と水飴で作った餅の中に、こし餡が入っています。

 

私もさっそく試食😋🍴
出来たてを頂きました♪

羽二重餅のような薄くて柔らかいお餅で、食感はもっちもち♡
甘さ控えめのこし餡との相性バッチリです!
また、表面を焼きゴテで焦がしているので、香ばしさも広がります♡

 

いくらでも食べられちゃう感じでしたね~(^^)

 

1日経つと生地が締まるそうですが、常連さんなど背黒餅ファンの方はその状態を好んで食べる方が多いとか。出来たてを購入した時は、冷蔵庫に入れてあえて固くする方もいるんだそうです。

 

その状態のも食べてみたいなぁ♪

🟢背黒餅の由来

働き者の農民が日に焼けて背中が真っ黒になる様子をかたどっています。

 

※背が黒い餅=背黒餅=伊賀弁で→せいくろ餅→せえくろ餅

 

なるほど~!

 

 

疫病が広がった昔、真夏の炎天下に負けず日焼けしながら農作業する氏子の姿にあやかり、一部を黒く焦がした餅が始まり。

 

植木神社の祇園祭で疫病退散や無病息災を願って奉納されます。

 

毎年7月最終土日に行われる祇園祭。今年は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

 

 

🟢掛け紙やしおりを付けた背黒餅

もともと疫病退散の意味もつ祇園祭。
そこで、”病気に打ち勝てるよう少しでも御利益をつけて食べてもらいたい”
との想いで掛け紙やしおり付きの背黒餅を販売することに。

 

掛け紙やしおりは「蘇民将来子孫也(そみんしょうらいこまごなり 」の護符を持つと疫病を免れるとされる故事に由来しています。

6月26日に植木神社で祈願祭を行い「流行病を鎮めたまえ」などと祝詞を上げてもらいました。

 

7月限定販売の掛け紙、しおり付きの背黒餅。

 

5個入りパック 580円
10個入り箱 1,080円 (いずれも税込み)

 

パックは「掛け紙」
箱には「しおり」 が付きます✨✨

 

疫病退散はもちろん、掛け紙やしおりを通して改めて手洗いやマスクの着用、三密を避けるなどコロナに対する自身の行動を見つめ直すきっかけになればと仰っていました。

 

今後の第二波の可能性も含め、しっかりと気を引き締めていかなければならないと感じました。

🟡オススメ商品
”いつでも何処でも手軽に でっちようかん”を食べていただける
「カップdeでっち」

期間限定
「カップdeでっち レモン」
レモンの皮を砕いたレモン餡とレモンピールが爽やかな味わいを演出しています🍋🍋

 

美味しそ~♪

店主の辻さん、実は
「伊賀上野観光協会大山田支部副支部長」
「大山田ボランティアガイド」を務めているということで、地域の歴史を詳しく教えてくださいました。

大山田地区には古墳やお寺、神社があり歴史が深い色んな魅力がある土地だなぁと感じました。

歴史ある土地で生まれた和菓子の数々。
ぜひご賞味いただければと思います(^^)

 

 

【 つばや菓子舗 】
午前8時〜午後7時半。月曜定休。

 

0595-47-0029

HP⬇

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