月別アーカイブ: 2021年4月

人が輝くカーディーラー!神戸ダイハツ

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回は
鈴鹿市中央道路沿いにある

神戸(かんべ)ダイハツからお届けしました~🚗³₃

 

 

ご出演は
代表取締役社長 阿部 雅登さん
スタッフ   伊藤 千晴さんです

 

左:阿部社長/気さくであったかーいお人柄 右:伊藤さん/癒し系でキュートな方でした
 

神戸ダイハツ

 

創業58年の地域に密着した車販売店。
ダイハツ加盟店としては約50年。
また、神戸ダイハツから西に80mほどの場所には、2018年9月にオープンした「新車市場」があり、オールメーカーの国産車を取扱っています。

 

 

 

マイカーリースで新車をお得に!

 
月々の一定額、頭金なしで新車に乗れるプラン。
車両代・車検代・税金・ 諸費用・オイル交換など全て含まれています。

 

 

新車には手が届かないなぁ~という若い世代にはもちろん、高齢者の方にも人気があるんだそう。

しかも、年金で月々の支払いをしてもOKなんです。

 

 

また、65歳以上の方を対象とした「サポカー補助金」制度も使えます。

 

 

 

 

顧客満足度上位の秘訣

 

神戸ダイハツは、全国にあるダイハツの顧客満足度で常に上位にランクインしている、顧客満足度が高いお店なんです✨

 

スタッフの皆さんがあたたかくて雰囲気も抜群な神戸ダイハツ。
その中でも社長イチオシの看板娘 ”伊藤 千晴さん”

 

癒しの声とマスクの上からでも分かるキュートな笑顔。
何でも相談したくなる、話を聞いてもらいたいなぁっていう雰囲気がありました♡

 

◾︎接客時に伊藤さんが意識していることは?

 

来て良かった、楽しかったと思ってもらえるような接客を心がけています。

 

お客様からのアンケートにも、来店した際の接客に対して、あたたかいコメントがもらえるんだそう。

 

本当にアットホームで、
思わず、”ただいま~!”って言いたくなるような雰囲気でした。

 

 

 

◾︎季節に合わせたドリンクを提供

お客様に出すドリンクにはこだわりがあり、今回私がいただいた緑茶も、お茶屋さんを営むお客様から頂いたものなんだそう。(写真撮り忘れたー💦)

 

期間限定のドリンクやお菓子などを用意。
おもてなしが素敵ですよね♪

 

お客様に喜んでもらいたいという気持ちが伝わってきます。

 

 

本の貸し出し

 
主に社長がチョイスした文庫本を中心に、2週間の貸し出しを行っています。

 

 

本を読み終わったら返しに来て、話をして、また本を借りる・・・地域に密着したあたたかい繋がりがあっていいですよね。

 

 

人が輝くカーディーラー」がモットーの神戸ダイハツ。
これからも人との繋がりを大切にしながら、地域で1番!を目指したお店作りを展開していきます。

 

『 究極は人で選んでもらう! 』と熱く語ってくれた阿部社長。

 

定期的にニュースレターを発行するなど、スタッフの人柄を知れる機会があるのもいいですよね。

 

アットホームな雰囲気であたたかく迎えてくれるカーディーラー
「神戸ダイハツ」
ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか✨

 

神戸ダイハツ
問い合わせ:059-382-1295
営業時間: 9:00~18:30 (月曜定休)
GW:5/1~5/5は休業

ホームページ

https://www.kanbe-daihatsu.com/

 

キッズスペースも完備
くつろげるソファー席
パーティションで感染症対策
スタッフの皆さんのイラスト
定期的にイベントも開催しています

船の御朱印「御船印」が登場!/伊勢湾フェリー

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

さあて、久しぶりに来ましたこのシリーズ!!笑
(勝手にシリーズ化してますがお許しください)

 

御朱印帳の〇〇版
”〇〇印帳シリーズ” 第6弾!!

この度は、御朱印の船バージョン
御船印 (ごせんいん)」をご紹介します⚓

 

お邪魔したのはこちら
「伊勢湾フェリー」の鳥羽のりば

 


海が見える素敵な場所。
お天気が良かったので景色は最高でした!

 

 

詳しいお話を
伊勢湾フェリー
業務部 上野 美恵子さん
に伺いました

 

スタイル抜群で上品な上野さん。優しく迎えてくださいました✧︎

 

 

 

御船印めぐりプロジェクト

 

旅行需要における旅客船・観光船業界の利用促進と発着地の経済活性化を目的として、全国の船会社46社が参画し、2021年4月1日にスタート。
御船印は、神社仏閣めぐりで集められる御朱印の船バージョンで、各社オリジナル印を発行。
船や航路ごとに、プリント版・スタンプ版・手書きなどがあり、港や船内などで販売します。

 

 

 

 

伊勢湾フェリーの御船印

 
第4番社。
この地方ならではの海の安全を願う魔除けのお守り「ドーマン セーマン」と

フェリーの船体シンボル「水玉」をデザインしたもの。

 

シックな色合いとデザインが素敵です

 

デザインは社内で募集して出来たもの。
絵が得意な方が、達筆な字も含めて書かれたんだそう✨

 

『鳥羽丸』『伊勢丸』『知多丸』と、各船名が入った全3種。

 

 

1枚300円

 

各船内の売店で販売しています。

 

 

3隻とも乗船して、全種コンプリートしたいですね!!

 

 

●伊勢湾フェリーにて「御船印帳
4月29日(木・祝)より販売開始予定です。

 

 

問い合わせが多く、追加で注文した分が販売されます。

 

やはり注目度は高いようです!!

 

伊勢湾フェリーで販売するのは、御船印めぐりプロジェクトの公式のもの。
船会社によっては、オリジナルの御船印帳を作っているところもあるそうです。

 

 

 

 

御船印マスターにチャレンジ!

 

定められた船会社数分の印を集めることにより認定される称号制度。
称号には「一等航海士」「船長」などの船にちなんだものがあり、今後も拡充予定です。

 


なお、称号認定条件については5月上旬頃を目処に公開予定とのこと。
各種称号を目指しながら楽しんでみるのもいいですね♪

 

 

 

伊勢湾フェリー

 
三重県の鳥羽と愛知県の伊良湖岬を55分で結ぶカーフェリー。
乗用車・バイク・自転車・徒歩でも乗船することができ、国道42号線の ”海のバイパス” として多くの人が利用しています。

 

 

 

〇感染予防対策を強化

 

◾︎従業員・乗組員→手洗い、マスク着用、アルコール消毒

 

◾︎船内→通風装置により常時換気。
出入口ドアの解放、空気清浄機の設置、消毒などを徹底しています。

 

 

 

新型コロナの感染拡大の影響を受け、旅客船の利用は減っている状況にあります。

 

「自粛の制限が解かれ、旅行を楽しむ事ができるようになったら、日本各地の船を巡って ”船でつなぐ日本の旅” をお楽しみいただけたら・・・」と上野さんも仰っていました。

 

 

ゴールデンウィークを控え、例年なら多くの人が利用する伊勢湾フェリーを始めとした各地の旅客船。

 

今年も厳しい状況にありますが、少しでも安心・安全な旅をして頂けるよう、船会社の皆さんによる感染症対策の徹底、また企業努力を感じざるには得られません。

応援したい!!!٩(๑•̀ω•́๑)و

 

 

 

新しい取り組みが始まった
御船印

 

ぜひ、安心して巡れる時期になれば、各地の船に乗って御船印を集めてみたいものです⚓✨

 

伊勢湾フェリー

◾︎お問合せ(7:40~17:40)
鳥羽のりば 0599-25-2880

 

 

伊勢湾フェリー 御船印

https://www.isewanferry.co.jp/smarts/index/261/

 

御船印めぐりプロジェクト

https://gosen-in.jp/

 

船を待っている間も景色が堪能できます
あ~いい景色

「伊賀と忍者犬」を撮ってきてねの巻2021 開催中!/JACKGAIN (ジャックゲイン)

こんにちは 迫田藍子です♪

  

伊賀といえば忍者ですよね。
そんな伊賀にペット用品店を構える「 JACKGAIN (ジャックゲイン ) 」が、忍者衣装を着た愛犬との散策を楽しんでもらうイベント開催しているんです🐕✨

 

 

詳しいお話を
JACKGAIN

店長 上田 征香(ゆか)さん
に伺いました

 

スラッとした美人の上田さん。4人のお子さんがいるママで、末っ子ちゃんはなんと!私と同じ ”藍子” ちゃんでした♡

 

 

 

JACKGAIN (ジャックゲイン)

2001年、伊賀市の銀座通り商店街にオープン。
厳選されたこだわりのドッグフードをはじめ、カラフルな首輪や犬用の服などのグッズを販売。
また、ドッグカフェも併設しています。

 


 

カフェメニューは人間はもちろんのこと、ワンチャン用のメニューも充実。
素材にこだわったワンチャンの体にも優しいメニューだそう。

 

ワンチャン用と思えないくらい美味しそうでした♪

 

 

 

 

「伊賀と忍者犬」を撮ってきてね!の巻2021

 

 

 

JACKGAINから飼い主さんへのミッション!
▶忍者犬に変身して伊賀を散策。
飼い主さんが「これぞ伊賀!」と思ったシチュエーションや場所で、忍者犬の写真を撮ってきてください、というもの。

 

帰るまでに撮った写真を指定アドレスへ送信。

 

写真確認ができると、帰りにワンチャンへのごほうびが貰えます✧︎

 

 

また、忍者服・頭巾・刀用の紐をきちんと返却すると、店内で利用できる500円の商品券をプレゼント。

 

衣装に付けた刀は、持ち帰ることができます。

 

 

衣装の種類

 
1kgの小型犬~70kgの超大型犬まで取り揃えています。

 

カラーは、紫・赤・紺・カーキ(サイズによっては無い場合も)

 

写真:ホームページより

 

シンプルなデザインで、The忍者!という衣装ですが、着ると忍者犬としてサマになってるんですよね~♪

 

どの写真見ても可愛いーんです♡

 

忍者コスプレなので、やっぱり和犬が似合うのかなと思いきや、洋犬もバッチリ似合ってるんですよね!

 

 

カメラ目線をキメてくれる犬もいれば、見てくれない犬もいるそうですが、カメラ目線じゃない写真も、それはそれで素敵なんですよね。

 

✱忍者衣装のレンタルは通年行っています。

 

 

◾︎イベント期間:4月1日(日)~5月5日(月)

 

◾︎変身時間:10:00~16:00

 

◾︎料金:1匹あたり1100円

 

✱お散歩マナーはきっちり守ってほしいとのこと。

 

 

 

はじめたきっかけ

 

春のお散歩日和に特別なイベントはできないかと発案。
忍者の街で、忍者犬になって伊賀を巡ってもらおうと企画します。

 

はじめは、撮影場所を伊賀上野城で指定していましたが、お城で写真撮影を終えると、そのまま車で返却にくるお客さんが多かったんだそう。

 

それでは、他にもスポットがある伊賀を堪能してもらえない…と、伊賀上野城の指定をはずして、伊賀を散策してもらうようにしました。

 

元々は、4月~5月開催の「忍者フェスタ」に合わせて実施していたイベントでした。
徐々に期間が短くなったり、コロナの影響もあり、忍者フェスタに合わせることなく春の時期に開催をしています。

 

 

GWに写真コンテストを開催

 

応募された写真に投票してもらいます。
上位写真には豪華商品も✨

 

可愛いワンチャンが多くて選ぶのも大変そう~

 

 

●JACKGAINでは他にもイベントを行っています

 

「犬育て」
飼い主さんが犬のことを学び、犬とのコミュニケーションを楽しむ暮らし。上からの「しつけ」ではなくお互いが学びあえる「犬育て」をインストラクターから学べます。

 

「犬の鍼灸」
専門の先生による鍼とお灸、マッサージを行います。

 

 

 

他にはない珍しい商品が並ぶJACKGAIN。
ワンチャンと飼い主さんが心地よく暮らしてほしいとの想いを感じるあたたかいお店だなぁと思いました。

優しい空気が漂ってるんですよね~

 

 


上田さん曰く、マナーには厳しいと仰っていたので、何でもありではなく、利用する側もきっちりルールを守ることも大切ですね。

 

 

JACKGAIN

 

◎住所
 〒518-0854
 三重県伊賀市上野忍町2678-1
◎TEL&FAX
 0595-21-0627

◎営業時間
 平日9:00~19:30
 土日祝日9:00~19:00
◎定休日
 火曜日
(変更になる場合があります)

 

ホームページ

http://jackgain.net

 

Facebook

https://m.facebook.com/jackgain.iga/

 

伊勢西国三十三所観音巡礼の参拝を記録できるスマホアプリが登場!

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

今回は、鈴鹿にある安産・子授かりで有名な

子安観音寺」に行ってきました~🚕

 

 

このほど、 伊勢西国三十三所観音巡礼にて参拝記録などを残せるスマホアプリが登場したんです!!

 

詳しいお話を
子安観音寺 住職
伊勢西国三十三所霊場会 副会長
後藤 泰成さん
に伺いました。

 

お話上手で気さくな後藤住職。伊勢西国三十三所霊場について色々教えてくださいました。
奥様に撮ってもらったアングルがとても良い感じ♪

 

 

伊勢西国三十三所観音巡礼

 

旧伊勢国に約1200年前から伝わる観音巡礼。
伊勢神宮への参拝とともに、旧伊勢国の古寺を訪ねるもので、平安時代から行われてきたとされています。
古くから〝もう一つのお伊勢参り〟として親しまれてきました。

 

 

 

そんな古寺巡礼と最新のデジタル技術がコラボし、参拝記録を残せるスマートフォンアプリが完成しました📱✨

 

 

 

 

 

アプリの使い方

 

各寺に設置した看板のQRコードかICタグを読み取り、参拝日時や数などを記録。
各寺の由緒の解説や、情報を見ることができます。
また、撮影した写真を登録しアルバム化することで、思い出作りにもなります。

 

 

より分かりやすく、楽しく参拝してほしいとの思いも♪

 

参拝時の御朱印帳への記載と、スマホアプリでの記録は、伝統とデジタルが見事にコラボしています✨

 

 

 

始めたきっかけ

 

巡礼の継承を目的に活動する住職らでつくる伊勢西国三十三所霊場会。
観音巡礼の文化を世界に広めることを目指して、文化庁の委託を受けながら、さまざまな事業を展開しています。

 

その1つとして「霊場看板」を全39ヶ寺に設置。
点字やQRコード・ICチップにより、専用アプリと連動させることで、西国三十三所観音巡礼をより若い世代や海外の人へも広めていくきっかけとなればと始められました。

 

 

また、昨年12月には「伊勢西国三十三所観音巡礼を世界へ」と題したシンポジウムが行われたりと、 伊勢西国三十三所霊場の ”日本遺産登録” を目指して整備を進めています。

 

昨年秋には、京都大学から留学生や研究生・講師などを招き、 西国三十三所観音巡礼を海外の人と巡るモデルツアーを開催。

 

モデルツアー後には、良かった点・悪かった点のアドバイスもらい、今後の参考としました。

 

単純な翻訳では観音巡礼の意味やお寺の物語を正確に伝える事ができないんだとか。
留学生や研究生の皆さんから翻訳についても、意見やサポートがあったそう。

 

海外の人の目線でアップデートができていくことで、海外の人が来た時に気持ちよく観音巡礼してもらえそうですよね。

 

今後は英語版に加え、より多言語化していく予定。
さらなるグローバル化を図ります。

 

 

歴史ある伊勢西国三十三所観音巡礼と最新技術のアプリケーションがコラボ。
未来を見据えた新たな展開をみせる観音巡礼に今後も注目ですね!!

 

 

観音巡礼でお寺を巡ると心が洗われそうだなと思いつつ、そこにアプリが加わるとより楽しく巡れそう♪

 

 

後藤住職も、あたたかい参拝ができる霊場を目指していきたいと仰っていました。

 

 

伊勢西国三十三所観音巡礼

https://isekannon.jp/

 

アプリは、Google Play・AppStoreでダウンロードできます☆

 

 

子安観音寺

亀山のよさを活かした逸品を募集「亀山ブランド」始動!!

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
亀山市役所からお届けしました~꙳★*゚

 

 

亀山市ではこのほど、
地元の特産品のブランド化に本腰を入れ、認定した商品の情報発信や販路拡大を支援する
亀山ブランド」を始動しました✨

 

という事で、詳しいお話を

亀山市産業建設部 産業振興課
商工業・地域交通グループ
主任主査 早川 博人さん
に伺いました

 

笑顔が可愛い早川さん♪気さくで明るい方でした。

 

 

亀山ブランド

 

亀山の魅力ある特産品を戦略的に発信し、市のイメージ向上と地域経済の活性化を図る目的として始動。
産業の振興と地域の活性化につなげていくため、市独自の地域ブランドを創出します。

 

 

◾︎ブランド認定事業
◾︎ステップアップ支援事業
◾︎コミュニケーション戦略9(ナイン)

 

 

この3つの柱により、地域ブランディングに取り組んでいます。

 

 

地域資源の発掘  
『ブランド認定事業』
→市の特色ある文化、豊かな自然環境との調和により生み出された特産品を認定

 

地域資源の磨き上げ 
『ステップアップ支援事業』
→特産品の魅力や価値にさらに磨きをかける

 

地域資源の情報発信 
『コミュニケーション戦略9』
→戦略的に情報発信をしていく

 

 

 

地域ブランド化の背景

 

価値観が多様化する中、いかに「選ばれるまち」となるか。

 

亀山市には、東海道の宿場町の面影を残す関宿をはじめ、豊かな自然、歴史、伝統、特色ある文化に恵まれた地域などがあります。

 

この地域ならではの魅力的な価値をつくり、磨き上げて輝かせるということが重要となってきます。

 

 

特色ある文化や自然との調和によって生み出された特産品。

 

その魅力・価値にさらに磨きをかけることで、新たな地域資源を発掘し、情報・発信ツールを活用していきます。

 

 

申請要件

 

主な申請要件は、市内に生産、加工または営業の拠点がある。 農林水産業や製造業、サービス業を営む個人や法人の方。

 

 

認定対象の特産品

 

1年以上の販売実績がある農林水産物や製造、加工された製品。
市内の名所などをPRできる製品や市のイメージアップにつながる製品など。

 

 

応募方法

 

申請書類を市のホームページからダウンロードするか、担当窓口で貰えます。

 

郵送または直接窓口に持参してください。

 

 

募集期限
5月14日 (金) まで

 

 

 

認定後の展開

 

◾︎認定された商品は、 亀山ブランドのロゴマークを貼って販売できます。
また、認定盾・ミニタペストリー・卓上のぼり旗などの販売促進グッズが交付されます。

 

◾︎各種特産品イベントでのPR販売(全国各地で開催される物産フェアなど)

 

◾︎イベントやマスメディアを活用し販路拡大に向けたPR活動

 

◾︎ふるさと納税返礼品として優先的に取り扱います

 

 

 

早川さんより

「亀山には、まだまだ皆さんに知られていない特産品がたくさんあります。
これから ”亀山ブランド” としてどんどん紹介させていただきますので、 楽しみにしていてください」とのこと。

 

個人戦より団体戦!!と意気込む早川さんをはじめとする「亀山市産業建設部産業振興課」の皆さん。

 

ひょっこりはんスタイルで(笑)
左から井上さん、早川さん、花岡さん

 

3年前には、亀山市に乗り合いタクシーを取り入れるなど、経済や公共交通機関に対して積極的に取り組まれています。

 

企業誘致も行っている部署でもあります。

 

「3年に1度大きいことをするんだ!」と笑顔で話す早川さん。
その自信あふれる前向きな姿勢を見ていて、こちらも元気がもらえました(^^)

 

リーダーシップがあって前向きな方が、表に立って引っ張っていってくださると、
物事がいい方向にスムーズに進んでいく感じがします✨

 

チームワーク抜群で雰囲気も良くて、きっとこの「亀山ブランド」もいい展開になっていくんではないかと、思いました♪

 

亀山を盛り上げる!亀山のPRに繋がる

「亀山ブランド」

 

興味のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね✩.*˚

 

亀山ブランド

 

https://www.city.kameyama.mie.jp/docs/2021020100097/

建物の高さにこだわる注文住宅会社/津市「大工家」

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

今回は津市にある注文住宅会社

株式会社 大工家」をご紹介しました✩.*˚

 

お邪魔したのは、津市幸町にあるギャラリー、打合せスペース
和ギャラリー「Wasi」

 

 

お話を伺ったのは
株式会社 大工家
取締役
片浦 由美さんです

 

気さくで優しい片浦さん✨
いつも事務所や現場でFM三重を聴いてくださっています♪

 

 

 

大工家

 

津市を中心に三重県で新築、リフォーム、その他建物に関する工事に携わる地域の工務店。

 

 

 

大工職人の社長ならではの目線

 
ほぼ毎日現場に行き、仕上がりをチェックするなど、職人との打ち合わせを密に行っています。
施工に妥協がなく職人の仕事がしっかりしているのが特徴です。

 

 

 

大工家のこだわり

 
安心して長く暮らせるよう、土台や施行はしっかりしています。

 

最近は、SNSなどでお洒落なデザインの住宅の情報がたくさん出ているので、お客さまの要望もさまざま。

 

大工家は、お客さまの要望を聞いて打合せを重ねて、しっかりカタチにしていきます🏠✨

 

 

 

”建物の高さのバランス” が自信!!

 

家の内観は住人にしか見えませんが、外観はたくさんの人が見るところ。
そう、見た目ってとても大事なんです!!

 

大工家では、外観は ”建物の高さのバランスが命” と考えています。
その高さを出すために、屋根の軒の出巾など、とにかく職人ならではの細かいこだわりが詰まっているんです。

 

そのこだわりは、高さ10センチとかのレベルだそうで、本当に職人技が光っていますね👓✨

  

素晴らしい!!

 

トータル的な建物の高さが、見た目のバランスの良さに繋がるポイントになってくるんですね!

 

 

 

著名建築家の方にもお墨付き✧︎

 

以前、著名な建築家に6軒ほど、大工家が手掛けた家を見てもらう機会があったそう。

 

その建築家の方に
「彼は高さを出す天才だね」と話していたと、他の方から教えてもらったんだとか。

 

いや~!これは嬉しいですね✨
高さのバランスへのこだわりが、著名建築家の方にもしっかり伝わったという事ですよね!!

 

 

大工家の魅力、強みですね💪😁

 

 

 

 

今まで、多くの新築工事やリフォーム、外構工事に関ってこられた片浦さん。
大工家の仕事を見て思うことは、

「仕上がりが丁寧でキレイ」だそう。

 

スタッフの方がそう思えるのって、大工家の仕事に誇りと自信があるってことですよね。

 

 

 

リフォーム、新築・建替え、外構工事など、随時お客さま相談を受け付けています。

 

 

また、津市久居野村町にはオシャレな雑貨屋
Opus di+ (オプス ディープラス) 〙
があります。

 

 

食器やインテリア雑貨が揃っています✨

 

以前、買い物に来た方に
こちらでお家建てられるんですね~!と言ってもらったことがあるとか。

 

大工家でお家を建てて、雑貨はOpus di+ で揃える!
理想かも♡

 

 

大工家では、その他にも
持続可能な社会を目指す、SDGsにも積極的に取り組んでいます。

 

 

 

大工家

三重県津市久居小野辺町1017

 

TEL:059-271-5670

 

https://daikuya.com/index.html

 

 

Opus di+

 

https://daikuya.com/goods/index.html

 

ギャラリー/カウンター式キッチン。お洒落♡
モダンな浴室
きらびやかなお手洗の床
トイレ内の手洗い場。やかんから水が出る仕組み!面白い!!
こんな所でゆっくりした〜い♪
和モダンだけど、実はイタリア製。ギャラリー内は壁も家具もすべてにおいてお洒落でした✨

災害時に暖を取れるように短く切り分けた間伐材「備蓄木」/一般社団法人 日本森の十字社

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
いなべ市藤原町まで行ってきました🚗💭

 

みなさん、備蓄木 (びちくぼく) ってご存知ですか?

 

備蓄木とは、災害時に暖を取れるように短く切り分けた間伐材のことなんです🌲

 

この備蓄木の普及を進める団体
一般社団法人 日本森の十字社
についてご紹介しました✩.*˚

 

 

ご出演は
一般社団法人 日本森の十字社
代表理事
河村 ももこさん

 

とっても美人な河村さん♡お話も上手で臨機応変に対応してくださいました✧︎

 

 

 

 

一般社団法人 日本森の十字社

 

現在、手入れが必要とされている人工林が増加していることが社会問題に。

 

人工林の整備や拡大の解消のため、ただ間伐するだけではなく間伐材を何かに活用できないかと考えます。

 

人工林の多くは、スギやヒノキなどの針葉樹が多く、針葉樹は非常に火がつき易い為、備蓄燃料に向いているのではないか・・・と。

 

 

 

備蓄木をまちへ供給することで、まちの人々に森に関心を持ってもらうきっかけとし、備蓄木の普及を進めています。

 

 

 

 

 

備蓄木 (びちくぼく)

 

震災時・緊急時に屋外で「暖」「炊き出し」として誰もが使うことのできる木材。

 

約60センチ状の丸太で、間伐から約1年間かけて生産します。

 

専用の焚き台で備蓄木を焚けば、一度に大勢の人が暖を取ることが可能なんです。

 

 

 

 

備蓄木ができるまで

 

①人工林に入り、木を間伐します。

 

②間伐した丸太を1.8メートル~2メートルの長さに切ります。

 

③間伐した丸太を更に三等分(約60センチ)します。

 

④その場所で丸太を約1年間乾かします。

 

⑤避難所や防災拠点に備蓄・保管します。

 

 

 

 

備蓄木ステーション

 

拠点とする三重県いなべ市を中心として、まちの誰もがアクセスしやすい場所に設置しています。

 

①「備蓄木」

 

②その備蓄木を保管する棚

 

③そして丸太状の太い備蓄木を効率良く燃やし、災害時に私たちを暖めてくれる焚き台

 

 

この3つが備えてあるところが「備蓄木ステーション」

 

保管棚には災害時用に3日分(3晩分)の備蓄木が備えてありますので「備蓄木ステーション」では約20~30人の人が3日間(3晩)屋外で暖を取り過ごすことが可能です。

 

備蓄木ステーションには「フェニックスマーク」に「備蓄木」「BICHIKU-BOKU」と書いた看板が付いています。このマーク覚えておいてくださいね✧︎

 

 

 

3月末まで、この備蓄木ステーションを3ヶ所から10ヶ所に増やすため、クラウドファンディングを行われていました。

 
今回は目標には届かず…でしたが、まずこの備蓄木の存在を知り、そこから広がっていくことを願いたいですね。

 

備えあれば憂いなし!です。

 

 

○東京都出身の河村さん。
東日本大震災の時には、自身も家族も帰宅困難者となる経験をされています。

 
大学時代 ”SDGs” の取り組みを知る機会があり、そこから持続可能な社会とは何かなど、関心が向いていったと河村さん。

 

6年前にいなべ市に移住。
2019年に「一般社団法人 日本森の十字社」を立ち上げ、備蓄木の普及に尽力されています。

 

 

 

備蓄木・活動のきっかけ

 

2018年に聴いたラジオがきっかけ。
被災した男性が、たどり着いて避難した山の中で、幸い一緒に避難した人がライターを持っていたことで、枯葉などを燃やして暖を取ることができたそう。
その火があったおかげで寒さをしのげて助かったと語っていたとか。

 

その話を聞いて、災害時に暖を取ることがどれだけ大切なのか改めて気付いたんだそう。

 

 

火種であるライター1つあるだけでも全然違うんですね!!寒さをしのぐことがどれだけ大切なのかを知って、私も驚きでした。

 

燃やすための備蓄木があれば、長時間、大人数が火を囲む事ができますよね。

河村さんの熱い想いを知ることができました。

 

元々、SDGsについて考えていらしたからこそ、この備蓄木という素晴らしい発想に繋がったんだろうなと思うと、すごいなぁと感心しちゃいました。

 

災害に遭ってからでは遅い、いつ起こるか分からない災害に備えることがいかに大事なのか、改めて考えるきっかけになりました。

 

里山再生につながる間伐、間伐材を活かした備蓄木。

 

いなべ市から日本中に広がっていくことを願っています(੭˙꒳​˙)੭⋆。˚☆

 

防災グッズ見直さなきゃ!!

 

 

一般社団法人 日本森の十字社
TEL:0594-46-5115

ホームページ

https://bichiku-boku.jp/

 

Facebook

https://m.facebook.com/morinojyuujisha/

 

 

ペール缶と備蓄木のセット
缶に入れるとこんな感じ
持ち運びも簡単!
火を起こしたらヤカンなどをのせて使います。もちろん、暖を取るだけでもOK!
備蓄木もステーションにあるものよりコンパクトな薪サイズ
河村さんの知り合いの間伐材アート作品。チェーンソーで削ってできています。凄すぎ!!
木の節の部分もうまく利用されています
間伐材の花台。自然な風合いがいいですね♪
事務所内の薪ストーブ。

4/6~4/15まで春の全国交通安全運動実施中!!

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

新年度を迎え、就職や入学など環境が変わって新しいルートで通勤通学をする方も増える時期ではないでしょうか?

 

改めて交通安全の周知をするべく、4月6日から15日までの10日間、春の全国交通安全運動が実施されています。

 

ということで、今回は
「春の全国交通安全運動」についてご紹介しました🚗 ³₃

 

お話を伺ったのは
三重県環境生活部
くらし・交通安全課
交通安全班
下里 和輝さん

 

物腰柔らかく優しい下里さん。美声を披露してくださいました✨

 

 

4月6日から15日までの10日間

 

春の全国交通安全運動

 

 

 

 

県内の交通事故情勢

 

4月5日 現在の交通事故死者
15人
前年同期と比べて12人減少

 

また、物件事故や人身事故についても前年同期と比べて減少傾向にあります。

 

前年同期は、「交通死亡事故多発警報」が発令されるなど、死亡事故が多く発生しました。

 

今年は前年に比べると減少はしましたが、やはり交通事故で亡くなる方がいる状況です。

 

特徴として・・・
高齢者や歩行者が亡くなる事故が多いことが挙げられます。

 

 

運動の重点

 

①子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

 

②自転車の安全利用の推進

 

③歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上

 

 

〇具体的な注意点

 

-車を運転する方-

 

①横断歩道は歩行者優先

新生活がスタートするこの時期、学校まわりや通学路で新入学児童が横断歩道を渡る光景を目にします。
横断歩道では、児童のみならず、歩行者を見かけたら必ず手前で止まり、安全に横断させましょう。

 

②全席シートベルトの着用

事故をした際、怪我をするのは運転手だけではありません。同乗者も怪我をするリスクがあります。
車に乗っているすべての人が、シートベルトを着用しましょう!

 

③「ながら運転」の禁止
スマートフォンを使用しながら運転する、イヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗るなど危険な行為は後を絶ちません。

  

「ながら運転」は、様々な危険を見逃し、取り返しのつかない交通事故を引き起こす原因となります。
絶対にやめましょう!!

 

将来運転する子供たちの為にも、私たち大人がお手本となるような運転、思いやりのある行動を示すことが大切ですね。

 

 

 

〇歩行者も交通ルールを守ること

 

歩行者が、交通ルールを守っていれば発生しなかったと思われる交通事故もあります。 

・信号を守る

・道路の横断時には近くに横断歩道があれば、横断歩道を渡る

・歩きスマホはしない

・夜間、早朝時には車から見て目立つ服装や反射材を身につける

 

歩行者側も、ルールを守らないと交通事故はなくならないですよね。

 

お互いに注意しあえば、 交通事故はもっと減っていきますよね。
意識が大切です!

 

 

三重県交通安全条例 

 

県では、交通安全対策を推進し、誰もが暮らしやすい安全で安心な社会を目指すために、3月に制定。

 

 

交通ルールを守って、一人一人が意識して行動していくことが重要です。
交通事故防止に向けて、みんなで一丸となって取り組んでいきたいものです。

 

大丈夫だろう~っていう過信や気の緩みが事故に繋がる可能性があるので、私自身も改めて、気を引き締めようと思いました!

 

安全運転で今年度もリポートカー運転します🚗 ³₃

 

事故のない三重県をみんなで目指しましょう!!

 

三重県・春の全国交通安全運動HP

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011700234.htm

 

リポートをお届けした三重県庁

「小津安二郎松阪記念館」4/3(土)リニューアルオープン!!

こんにちは 迫田藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは、
青春時代を松阪で過ごした日本映画界の巨匠、小津安二郎監督にまつわるものを展示した

小津安二郎松阪記念館」についてご紹介しました✩.*˚

 

 

リニューアルオープンに向け準備中という事で、
「松阪市産業センター」の一角をお借りしてリポートをお届けしました。

 

 

 

お話を伺ったのは

松阪市産業文化部文化課

文化課長 川村 浩稔(ひろとし)さん

 

お話上手で気さくな川村さん。小津監督のことを色々と教えてくださいました✨

 

 

4月3日(土)リニューアルオープン
小津安二郎松阪記念館

 

 

小津監督の紹介ビデオの放映や写真・代表作品のパネル展示がされていた

「小津安二郎青春館」が昨年12月末をもって閉館。

 

 

松阪公園内にある歴史民俗資料館の2階を改装し、
小津安二郎松阪記念館」として展示や情報発信の拠点になります。

 

小津安二郎の略年譜

 

主な館内展示

・小津監督のルーツの紹介
・小学校時の作文や図画作品
・中学時代の日記の紹介
・友人への手紙
・映画ポスター
・紹介映像の放映

 

 

若き日の小津監督の素顔や思い出、映画世界に目覚めていく様子を、直筆資料やデジタル機器、 紹介映像などで知ることができます。

 

 

特に映像は、松阪と若き日の小津監督との関わりがよく分かるものになっています。

 

 

◾︎安二郎の言葉(デジタルサイネージ)
ディスプレイによって映像や文字を表示するものを使用し、小津監督が残した言葉を紹介します。

 

まるで小津監督が話しているような感覚にもなるかも?!

 

デジタル機器を使った事によって、さらに展示としての広がりができますよね✨
川村さんのこだわりを感じます。

 

 

 

🔷企画展「青春のまち松阪展」

 

開館を記念し、資料館1階で4月3日から6月6日まで、小津監督が過ごした大正時代の松阪と小津家の生活を紹介する企画展です。

 

◾︎海外で作成された映画ポスターなどで監督の世界的な評価を紹介

 

▶近年、世界でかなりの評価を得ている小津監督。
世界映画史上トップテンでは「東京物語」が首位を獲得するなど、海外の人の胸にも小津作品が響いているんですね。

 

◾︎お母さんの手紙などから家族の様子を伺い知ることができます

 

◾︎中学時代の日記をもとに、当時の監督の姿を松阪の町の様子を交えて紹介

 

中学時代の友人は ”一生の友” と呼ぶほど、晩年まで交流があったとか。
松阪で友人たちと過ごした日々がとても充実していたんですかね。
友達を大事にできる人って素敵だな✨

 

 

 

実は小津安二郎監督の名前は知っていても、作品は見たことがなかったので、事前に代表作でもある「 東京物語 」を観ました。

 

最初は白黒の画面とゆったりした空気に少し着いて行けない感じがあったんですが、徐々にその世界観 ”小津ワールド” に引き込まれていったんです!

 

1953年公開の「東京物語」
穏やかで優しい空気感は、包み込まれていくような感覚でした。

 
家族とは何か?と考えさせられるしっかりとした内容は、ぐーっと込み上げるものがありました。

 
ま、小津ファンの方にとってみれば初見の奴が何を~と思われるので、あくまでも個人の感想です(笑)

 

 

小津監督といえば、「小津調」といわれるローアングルでの撮影や独特のカット割りやセリフ回し。

 

このローアングルの画角はその場に入り込んでいるかのような感覚にもなります。
また、絵画として楽しんでもらえると川村さん。
確かに!!構図がステキですもん♪

 

 

「東京物語」のなかで、三男の敬三が『 松阪に出張で~ 』と発する場面があって、

こういう所に小津監督の松阪や三重への愛を感じました。

 

他の作品にも、実際に別の場所で撮影しているけれど、松阪を思わせるような雰囲気の場面がでてきたりと風景にも故郷への想いが溢れているそう。

 

小津監督が多感な青春期を過ごした松阪。
若き日の小津青年の思い出の品、監督になってからの展示物など、小津ワールドを存分に堪能できる
小津安二郎松阪記念館

  

いよいよ、今週土曜日4月3日のオープンです!!

 

ぜひ、訪れてみてくださいね🎬✨

 

川村さんは、開館準備にかなり尽力されたそう。
川村さんの小津愛が詰まった記念館、どんな感じなのか楽しみですね✩.*˚

 

ちなみに、川村さんの好きな小津作品は戦前の活劇物。
特に「その夜の妻」という作品がお好きだそう。

 

サイレント映画ながら、役者の表情や演出に魅せられるそうなので、この作品も観てみようかな♪

 

小津監督の話をたくさん聞かせてくださり、ありがとうございました✨

 

小津安二郎松阪記念館オープンに際して
松阪市役所のホームページに特設サイトが4月3日よりオープンします。
映画監督小津安二郎 青春のまち松阪

 

 

歴史民族資料館

 

・住所/ 三重県松阪市殿町 1539

・入館料/ 一般(共通)80円、6才以上18才以下(共通)40円

・開館時間/ 9:00~16:30 (初日のみ9:30から)

・休館日/ 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日

・TEL/ 0598-23-2381 (4/3から繋がります)