「和を紡ぐつながる文化の輪」第41回みえ高文祭!

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県内高等学校に在籍する生徒さんが日頃取り組む芸術文化活動の成果を発表する場として、全国各地で行われている高文祭。三重県では新型コロナウイルス対策をした上で開催を決意し、本番を迎えられました!

三重県総合文化センターにて10月23日〜25日
三日間開催されている「みえ高文祭」

一般公開は展示部門のみですが
舞台部門など後日動画配信されるので
たくさんの方に見ていただけます!
ぜひチェックしてくださいね!!!

舞台部門のリハーサルが行われておりましたが
動画撮影も生徒さんで行っていましたよ!素晴らしい!!

お話伺ったのは
生徒委員会 公募/募金班 班長
神戸高等学校 一年生 橋本小春さん。

ここに来るまで、打ち合わせの仕方から
開催に至るまでたくさん乗り越えたからこそ
橋本さんの言葉からは緊張以上に
わくわくしている様子でした!

一般公開中の会場には
私の身長(164cm)以上に大きいサイズの紙に書かれた書道、
写真、絵画、造形作品などが飾られ、圧巻でした。
中でも、「コロナ」をテーマにした作品は
アイディア凝った作品でしたよ。

橋本さんは、初めて知った部活動があったり、
趣味が同じ先輩に出会えたりと
今回の高文祭を通して人と人との繋がりを
深めることができたとのこと。
そして生徒委員会に入ったからこそ知れた世界が
あったと聞かせてくれました。
一言一言がキラキラ輝いていたのが印象的です。
希望に満ち溢れた素晴らしい若者たちが
いろんな経験を経て社会に出て行く日が今から楽しみです!


大人になってからみんなで一つのものを
作り上げる経験ってなかなか無いですから、
貴重な経験ですね!


さぁ!高校生たち!
今という時間を思い切りたのしんで!
高校での楽しい思い出は一生涯の宝よ!!

ご尽力されている先生方が素晴らしいからこそ
生徒さんも素晴らしいと感じます。

また明日からも頑張るぞ!と
パワーいただけるのではないでしょうか!
ぜひ会場に足を運んでみてくださいね!