クリスマスも近いということで、まずはスパークリングワインのご紹介です。

『コドーニュ　クラシコ・セコ』

1872年にスペインで初めてカバ（スパークリングワイン）を誕生させ、スペイン王室御用達ワイナリーとなっているコドーニュ社のスタイルを表現する『クラシコ』。
ご紹介するセコは、少し供出温度を上げるとわずかに甘みを感じる柔らかな辛口で、好みの違う複数人数で飲用する機会にも自信を持ってお勧めできる１本です。
淡い麦わら色で、柑橘系のフルーティな香りと、瓶内熟成に基づくアーモンドやトーストの香りが豊かです。
クリーミーな舌触りと心地良よい酸味のバランスが素晴らしい、柔らかな辛口のカバです。


もう1種類は、『フランジア　ダークレッド』

22年連続ワイン販売量世界No.1 （IMPACT DATABANK 2016 EDITION（単一ブランドでのワイン販売量世界No.1））のワインブランド「フランジア」から発売になりました。
赤ワインですが、いきいきとした果実の風味、ふくよかで調和のとれた豊かな味わいが特長のフレッシュ＆フルーティなカリフォルニアワインです。
ブラックベリーやダークチェリーなど黒い果実を思わせる華やかな果実香が特長です。
黒コショウなどのスパイスやバニラのニュアンスが感じられる滑らかな口当たりも心地よいワインです。

年末年始を華やかに彩るワイン達です。
是非、お供にどうぞ。