はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日は三重県立美術館からリポート!
現在三重県立美術館では、
企画展「 戦後70年記念 20世紀日本美術再見 1940年代 」を開催中です。
この企画展について、毛利館長に伺いました!!
戦後70年を迎える今年、
終戦となった1945年を含む1940年代の芸術作品を展示することで
戦中、戦後の日本を改めて感じてもらおうというこの企画展。
1940年代につくられた本当にたくさんの芸術作品が並びます。
つくられた背景や時代などによって、5つの章に分けられ展示された作品は
戦争中だからこそ描かれたであろう姿もあれば
言われなければ戦時中だと気づかないようなものまでさまざま。
ただ、ひとつひとつの作品から
それぞれに強いメッセージ性を感じて
立ち止まってじっくり見ずにはいられない、そんな気がしました。
ぜひ、実際に、足を運んで
そのメッセージを感じ取ってください♪
9月27日(日)まで開催中です☆★