はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日は、三重県立美術館からリポート!
現在開催中の企画展「再発見!ニッポンの立体」について
学芸員の田中さんに伺いました!!
ニッポンの立体。
古くは仏像や土偶から、最新のフィギュアまで
日本にはさまざまな立体表現があります。
そんな「日本の立体」が約150点集結したのがこの展覧会。
縄文時代から昨年までの作品が並んでいるため、
三重県立美術館の企画展の中でも
最も取り扱う作品の年代が幅広いといえます。
さて、
この企画展。入り口では
確かに「日本の立体」だ!という
招き猫が迎えてくれます。
そこからは、西洋の彫刻が伝わるまでの日本独特の作品であったり
西洋の影響を受けた彫刻、ブロンズ像
ペコちゃんやサトちゃんといった、店頭に置かれたキャラクター
近未来的なデザインに、日本古来の漆や螺鈿を使った作品など
本当に幅広く展示されています!
立体の面白さは、
見る向きによってまた違った表情があること。
1点1点じっくり見たくなる展示が多く、
リピーターも多い企画展なんだとか。
絵画とはまた違う立体の魅力を、
ぜひ感じてみてください♪♪
☆アーティストトーク☆
3月18日(土)午後3時~ 中谷ミチコさん
★だるま絵付け体験★
期間中の毎週土曜日・日曜日
各日40個限定
☆ギャラリートーク☆
3月26日(日)午後2時~ 担当学芸員によるトーク
詳しくは、三重県立美術館のウェブサイトもご覧ください♪♪