はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日は三重県立美術館からお届けしました!
現在こちらでは
企画展「ぼくとわたしとみんなの tupera tupera 絵本の世界展」が
開催されています!!
絵本作家さんの展覧会ということで
美術館にも子どもたちのにぎやかな声が響いていました!
いつもの静かな美術館もいいですが、
子どもたちが楽しそうにしている姿も良いものです^^
さて、今回の企画展についてお話を伺ったのは
学芸員の鈴村麻里子さんです!
tupera tupera(ツペラツペラ)とは・・・
三重県伊勢市出身の亀山達矢さんと京都府京都市出身の中川敦子さんによる
ユニット。
はじめは布雑貨のアーティストとして活動されていたそうですが
飾れる絵本の作成をきっかけに
絵本作家としてさまざまな作品を生み出してこられています。
今回は、
販売されている絵本そのものや、絵本の原画、工作、イラストレーションなど
さままざまな展示が約300点!
原画には、印刷された絵本では気づきにくいほどのこだわりが見られたり
こんなところまで!という驚きがあるはずです!
↑世界各国の言葉に翻訳された絵本もずらり。
このほか人気絵本「パンダ銭湯」の世界に入れるようなコーナーも!
とにかくみんなが楽しめる企画展です。
ちなみに、お手洗いのマークも・・・
亀山さんのこだわりだそうです(笑)
ぜひお出かけください♪♪
↑「うんこしりとり」美術館のどこかにあります!見つけてくださいね♪
企画展は6月10日まで☆★
詳しくは三重県立美術館のウェブサイトで♪