はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日は、三重県立美術館からリポート!
現在開催中の企画展
「横光利一生誕120年 川端康成コレクション 川端康成と横光利一展」について
三重県立美術館 館長の速水豊さんに伺いました!!
三重ゆかりの文豪・横光利一。
青春時代を伊賀で過ごした横光利一の生誕120年の節目に、
その横光と「親友」川端康成との交流や
川端康成の生前集めていたコレクションを展示する企画展が行われています。
会場には、
二人の出版した作品や
やり取りした手紙やはがき、
当時の2人ゆかりの品が多く展示されています。
2人がやり取りした手紙の中には、原稿用紙に書かれたものも!
当時の様子を思うと、なんだかわくわくしてきます。
また、川端康成の集めた美術作品の中には
国宝などの貴重な作品も!
池大雅、与謝蕪村、浦上玉堂、東山魁夷、古賀春江などの作品が公開されています。
※作品により、期間限定展示あり
文学好きの方も、美術好きの方も楽しめる企画展です。
ぜひお出かけください!
↑文豪が登場するゲームとのコラボコーナーも!
横光利一生誕120年 川端康成コレクション
川端康成と横光利一展
12月16日まで三重県立美術館にて開催中
詳しくは三重県立美術館のウェブサイトで。