はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日はレディオキューブからも近い!
三重県立美術館に行って来ました!
こちらでは現在・・・
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年記念
企画展「カミノ・クマノ―聖なる場所へ」を開催しています!
担当学芸員の、吉田映子さんに伺いました!
まず、この企画展のタイトル「カミノ・クマノ」。
「神の」という日本語と「道」という意味のスペイン語
どちらも「カミノ」と発音するそうで、それをかけたタイトルなんです。
いま、熊野古道に関する展示は各地で行われていますが、
この「カミノ・クマノ」は、ほかの企画展とは少し違った視点からの作品が集まっています。
出品しているのは、いずれも三重にゆかりのある若手作家さん。
◆荒川朋子さん
◆城戸保さん
◆水野勝規さん
◆渡部裕二さん
◆ミエケンジンカイ(江口智行さん、岡村裕次さん、落合正行さん、海田修平さん、須川哲也さん)
それぞれの感性で作られた
絵画や写真、映像作品などが並びます。
実は自動ドアを入ってすぐのところにあるものも、
企画展の作品のひとつ!
10月25日には、こちらで小学3年生~6年生対象のワークショップも予定されています。
渡部さんは、会期中の週末に、公開制作も行っています!
↑今しか見られない、制作段階の絵・・・
とにかく、足を運んで、
この不思議なアートの世界に浸ってみてください☆
「カミノ・クマノ」の新しい姿が見えるかもしれません♪♪