こんばんは!リポーターの「りさりさ」こと
堀江理紗子です!
今日は津市にあります「三重交通株式会社」
からリポートをお届けしました!
ご出演は
バス営業部 乗合営業課 竹内 清高さんです。
リポートの様子を
秘書広報部長の南草さんに見守っていただきました☺️
お二人、ありがとうございました!
みなさん毎年9月20日は「バスの日」という事をご存知ですか?
「バスの日」の由来は、
今から118年前の明治時代にまで遡ります。
明治36年(1903年)9月20日に
京都の二井商会(にいしょうかい)という会社が
日本で初めてバス事業を始めました。
当時は京都市の
堀川中立売(ほりかわなかたちうり)から
祇園の区間を運行し、蒸気自動車を改造した
6人乗りの車両で走ったそうです。
ちなみに三重県では、
明治44年伊勢市(当時は宇治山田市)の
外宮~内宮間で運行されたのが最初です。
現在、この9月20日が「バスの日」として親しまれ三重県バス協会でも様々な利用促進イベントが行われています。
今回はバスの日当日から
県内各地の三重交通きっぷうりばに
お越しいただいた方を対象に
グッズの配布するイベントを開催します!
今年のグッズは日本バス協会のキャラクター
セバスちゃんが描かれたマグネット付きクリップ🚌💕
セバスちゃんのまるっとしたフォルムがとっても可愛い😍
配布は窓口の営業時間内に行う予定で、無くなり次第終了となります。
この機会に是非足を運んで下さいね😊✨
バスの日をきっかけに、より多くの方にバスに親しみをもって頂き、普段はバスを利用していない方も是非バスに乗る機会が増える事に期待したいですね🎵
そして毎日多くの方が利用しているバスの
新型コロナウイルス対策をご紹介します!💡
三重交通では、
安心してバスをご利用いただけるよう
三重交通グループ全てのバス車内に対し
抗菌・抗ウイルス加工を実施されています。
外気を導入するための空調装置の稼働や窓の一部開放、ほかにも一部の車両では空気清浄装置を搭載するなど、車内の換気もばっちりです!
そして9月1日から四日市市内での
連節バス「神都ライナー」営業運行を開始されました!
これまでは
伊勢神宮 外宮〜内宮線のみでの運行でしたが、
通勤に便利な
近鉄四日市駅〜キオクシア四日市工場を結ぶバス路線が新たに誕生!
今回導入された連節バスは
一般的な路線バスの約1.6倍の定員だそうで、
車内混雑の緩和や効率的な輸送による CO2 排出量削減など環境負荷の軽減効果も期待できるそうです!
詳しい運行時刻などはHPをご覧ください‼︎🚌
三重交通HP▶︎▶︎ こちら
三重交通は普段の路線バスだけでなく、三重県内各地から、名古屋や京都、大阪、東京方面への高速バスも運行されています。
県外へのビジネス、ご旅行にもぜひご利用くださいね😊🚌
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