今週末 初午大祭【龍池山 松尾観音寺】

Pocket

こんばんは!

リポーターの「りさりさ」こと 堀江理紗子です!

 

 

今日は伊勢市楠部町にあります、

龍池山 松尾観音寺

にやってきました!

 

 

 

 

ご出演は
住職
木造 隆誠 (こつくり りゅうせい) さん
です

 

 

ありがとうございました!

 

 

松尾観音寺

 

約1300年前の奈良時代始め (712年)、 当時の高僧「行基」により開かれた日本最古の厄除観音

 

 

龍神伝説の残るこのお寺は

『災難除け』の御利益と
雌雄の二匹の龍神様が力を合わせて観音様を護られたということから

『縁結び』『子授け』『安産』に御利益があると言われるようになりました。

 

 

 

 

 

創建以来、どこの宗派にも属さない「単立」という特異な形態のお寺である松尾観音寺。

 

海外から来る方も多いんだとか!

  

 

 

現在の本堂は、約200年前の文政3年、総欅(そうけやき)造りで建てられました。

 

不思議なことに、近年本堂の床板に龍の模様がうかびあがり、なでるといいことがあるといわれていて、現在ではパワースポットとなっています🎵

 

 

 

 

 

《令和7年 厄除開運 ご利益祈願祭》

〜 年間、最高のご利益日 〜

初午大祭 (はつうまたいさい)

 


 ◆3月1日(土)・3月2日(日)

 御祈祷受付・参拝時間 :8時~20時まで

 

※3月1日が宵祭、3月2日が「初午日」

本祭となります。

 

 

古来からの云い伝えで、初午日もしくは、同じご利益があると云われる、宵祭が、一年のうちで最も厄除開運にご利益がある日とされています✨

この時しか見ることが出来ない大提灯にも注目です

 

【初午(はつうま)について】
 初午の由来は全国各地さまざまな言い伝えがありますが、当地では古来から特に厄年に関係なく老若男女が毎年、一年の厄災を払う日として3月初の午(うま)の日に観音参り(松尾詣で)をするという風習があります。

ご祈祷は、以下の2種類から選択できます。

 

◼️ご本人様ご祈祷 ※初午大祭当日、受付

受付後、本堂内へ靴のまま入り、少人数で間隔を取った上で、執り行います。

 

◼️お預かりご祈祷

 

代理の方もしくは本人が受付をし、本堂にお入り頂くことなくご祈祷をお受けられます。

尚、その際ご本人様は不在でもOK!

 

当日都合が悪い方や、ご高齢で来るのが難しい方も代理の方に受付をしてもらえれば、ご祈祷を受ける事ができます⛩️

 

 


 この風習は、約1,300年前の当寺創建のきっかけとなった、厄災消除のご利益がある雄・雌2匹の双龍にまつわり、その後に起こった“龍神伝説”の時代から更に盛んになりました。

 

火災という大変な災難から無事逃れられた観音様と古来から言い伝えられる龍神様の「厄除開運」のご利益にあやかって、観音様にお参りすることで今年一年、災難から逃れることができ、さらに運が開け福が舞い込むと言われています。

 

 

 

 

出店や屋台も出るので、お祭りの雰囲気も楽しめますよ☺️

 

今年一年の祈願に、ぜひ松尾観音寺に足を運んでくださいね🐍

 

 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

 

松尾観音寺

住所:三重県伊勢市楠部町156-6 

TEL:0596-22-2722

 

アクセスマップ

 

参拝時間:8時~16時

初午大祭期間は 8時~20時まで

 

🚗伊勢ICの市街地方面出口を降りて二つ目の信号【松尾観音寺前】を左折。

しばらく走り信号手前の、右斜め後ろの坂道を登りきると橋の手前左手が松尾観音寺。

 

▶▶️ホームページ