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熊楠、健次、そして熊野 

三重県立図書館 文学コーナー企画展 「熊楠、健次、そして熊野」が11月1日~12月4日まで開催されています。

司書の宇城理沙さんに説明いただきました。

12月1日(土)に三重県生涯学習センターが開催するセミナー「南方熊楠×中上健次 ~そして、熊野~」に合わせて、2人の功績や、熊野と文学の関わりを紹介する企画展です。

人気のセミナーなのでお申し込みはお早めに

https://www.center-mie.or.jp/manabi/event/sponsor/detail/24195

 

三重県立図書館2階の 文学コーナーでは、熊野に生まれ、生涯熊野を愛した作家・中上健次と、その健次が意識していたと言われる博物学者・南方熊楠の生い立ちや功績について、関係資料などにより紹介しているほか、熊野が舞台となった文学作品や熊野ゆかりの文学者についても取り上げています。

なかなか見ることの出来ない貴重な資料が津にやってきています。

南方熊楠の「南方二書・原書簡」(南方熊楠顕彰館所蔵)

 

中上建次愛用の万年筆と直筆原稿。図書館の閲覧室には関連図書を揃えたコーナーも特設されています。

三重県立図書館の企画展へのリンクです。

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0013500069.htm

図書館の周辺の画像

知識の広場の「ナナ」

街路樹が色づいています。秋の夜長、中上建次の小説や南方熊楠の関連書に、触れてみませんか。

 

 

 

 

 

 

㈱村上商店 定額ニコノリパックご紹介。

行楽シーズン到来!遊びに行きたいところがいっぱい!ドライブは楽しい!でも同時にクルマのお悩みっていろいろありますよね!

登録諸費用、自動車税、重量税、リサイクル料、車検やメンテナンスの時期もよく分からない、購入後の維持費などなど・・そんな方への強い味方、頭金0円で新車に乗ろう!月々払い新車カーリース「定額ニコノリパック」で、そんなお悩み解決しませんか!?

ということで、村上商店・津上浜カーライフステーションにお邪魔しました。国道23号線北向き車線 「津駅入り口」交差点から北に二つ目の信号を過ぎてすぐのENEOSIの看板が目印。

 

野田大介さんに説明いただきました。

国産全車種から選び放題!新車なのでカラー・オプション・グレードも自由選択OK!!ボーナス払い併用で、3年から7年の期間を決めて、毎月定額で新車に乗ろう!というこの「定額ニコノリパック」なら、

期間中の車検基本料・点検、税金(自動車取得税1回分、自動車税、自賠責保険料)などがコミコミの支払いになります。

さらにリース期間中は村上商店でのガソリンが5年間ずっと10円/リッター 引き!なんです。※詳しくはお問い合わせ下さい。

さあ、あなたはどんな車に乗りたいですか?

津市上浜町1丁目18-2 国道23号線上り車線のエネオスの看板が目印です。ガソリンスタンドは24時間営業。

定額ニコノリパック津上浜店 コールセンター受付 0120-916-618

9:00~19:00 土・日・祝もOK どんなことでもお気軽に!!とのことでした。

http://www.murakamisyouten.com/

 

おまけリポートの画像です。アスト市営駐車場の屋上からの俯瞰の画像。フェンスがありますから、大きなレンズのカメラより小さなレンズのスマホがおすすめ。

近大高専「2018名張祭」始まりました。

近畿大学工業高等専門学校の学園祭「2018名張祭」は今日10月19日(金)の前夜祭でスタート、20日(土)、21日(日)まで賑やかに開催されます。

今年の実行委員会から、多治見委員長(右・3年生)と大川副委員長(中央・5年生)にご紹介いただきました。実は大川君は去年の実行委員長。今年は3年の多治見君のフォロー役なんだそうです。
二人はとても仲がよく高専の雰囲気が良いことがこちらにも伝わってきました。

地域のみなさんに高専の研究や学生生活を披露するという目的もある名張祭。研究成果の展示も見どころです。

もちろん模擬店もたくさん、去年は3日間とも雨に降られたたということですが、今年は大丈夫みたいですね。

 

21日にSILENT SILENのライブも行われる特設ステージ、期間中様々なパフォーマンスが繰り広げられます。

SILENT SILENの整理券配布方法などは近大高専のホームページでチェックを!!

https://www.ktc.ac.jp/nabarisai/2018/

FM三重の公開録音として10月28日(日)午後7時から放送予定です。

https://fmmie.jp/special/2018/10/kindai-university-technical-college-2018-special-live.php

 

お出かけは出来るだけ公共交通機関をご利用下さい。

国府の浜でWSL ISE SHIMA PRO JUNIOR と 志摩の海塾が開催されます。

志摩市阿児町国府 国府の浜で13日(土)14日(日)にU18のサーフィンの世界大会が開かれます。

「メンズジュニアU18」「ウイメンズジュニアU18」とさらに若い「スーパーキッズチャレンジ」の三種目が行われるWSL ISE SHIMA PRO JUNIORには80人ほどの選手が参加、世界大会ですから海外からの選手もやってきます。競技は日の出から日没まで、ハードスケジュールの2日間です。競技本部が置かれる「国府の浜 休憩舎」では審査員席やPA機器などの設置作業が行われていました。

 

サーフィンのメッカ、国府の浜。しかし、きょうは西風で波は穏やかでした。(タオルかぶっているのはマイクです。風除けです。)

明日、明後日はビッグウエーブが来て欲しいと、大会実行委員長の浜村昭雄さん。

 

サーフィン競技に合わせて13日(土)には小学生を対象にした「志摩の海塾」が開催されます。(10:00~16:00)

小学生以下を対象にした「ロボットプログラミング」と「ドローンプログラミング」の教室が開かれるほか、ゲームや射的が楽しめる子ども広場では伊勢えび釣りなんて企画も・・・。

地元の子どもたちでも海に触れる機会が少なくなっている。一人でも多くの子どもたちに海に来てもらって、ゲームなどを楽しんでもらうと共に、同世代の選手が競技する姿を見て欲しいと浜村さん。

プログラミング教室は事前募集が行われて既に締め切られていますが、当日参加枠もあるそうです。

(受付時間は9:30~10:00)

詳しくは・・http://wsl-iseshima.com/

 

そしてここ国府の浜は10月28日(日)に開催予定の「コスモアースコンシャスアクトクリーンキャンペーンin国府の浜」の開催地です。浜村さんをはじめとした地元の皆さんにご協力をいただきます。

今日は前夜祭!!いよいよ 津まつり始まります!!

10月6日(土)7日(日)開催の津まつりに先駆けて、今日は津まつり前夜祭LIVE2018が開催されます。

私のリポートでは安濃津よさこい実行委員会 実行委員長の前川和幸さんにお話をおききしました。

前夜祭LIVEも行われる後方の特設ステージは全国屈指の大きさ!噴水も演出に加わるというのは津だけとのことです。この大舞台を目指して全国からよさこいチームがやってきてくれます。

お城西公園の芝生広場にはグルメの店が大集合、安濃津よさこい実行員会の直営店も登場しています。

前夜祭LIVE・・心配されたお天気ですが・・雨はほとんど降りませんでした。

 

伊勢津組の演奏でスタートしたステージは野田愛実さんはじめ歌手の皆さん。よさこいチームも最高のパフォーマンスを披露いただきました。

 

津まつり前夜祭LIVE!2018の模様の一部は、10月14日(日)午後7時00分~午後8時00分まで特別番組として放送します。ぜひお聴きください!

 

三重県立美術館 土嶋敏男展 

9月27日から、土嶋敏男さん(76)の作品展が始まりました。

松阪高校、武蔵野美術大学に学び三重県で県立高校の美術教諭となった土嶋先生。上野高校、桔梗が丘高校の後津西高校で退職まで実に26年にわたって教鞭をとられ、多くの生徒を美術の道に導きました。

三重県美術振興への功績と優れた作品の創作を継続されていることから今回の美術展が企画されたそうです。

(津西高校4期生の私は良く存じ上げていますが、実は芸術は書道を選択していたため先生の授業は受けたことが無いんです。)

今回の作品展は、初期から近作までの銅版画と油彩画計41点を前後期に分け紹介します。

津西高時代には美術の授業で学校から県立美術館まで生徒と共に徒歩で訪れ芝生の上で弁当を食べたこともあったとか、今回の作品の中には美術部の合宿で訪れた神島などで創作した作品も含まれています。

途中で展示換えがあるため、前期は10月28日まで。後期は10月30日―12月2日。月曜休館(10月8日開館、9日休館)。観覧料大人300円、学生200円、高校生以下無料。

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000218191.htm

外はこんなにいい天気でした!!

 

 

 

くるくる環境フェスタinベルファーム 23日,24日開催

9月23日(日)、24日(月)松阪農業公園ベルファームで、恒例のイベント「第10回くるくる環境フェスタinベルファーム」が開催されます。

準備が始まっているベルファームで長澤知子さんにお話を伺いました。

いまの暮らしを見つめなおし、環境について考えるきっかけにしてもらえればと開催されるこのイベント。

くるくるという名前は循環型の社会を目指してという意味がこめられているそです。

23日は「つなげよう未来に向けたエコライフ2018第10回まつさか環境フェアinベルファーム」のほか「マミンカ」さんと「木琴堂」さんの天然酵母パンの販売、こども対象で充電器で走るミニ新幹線がやってきます。

24日はベルファームフィットネスで大人気のヨガのスペシャル版、芝生DEフィットネス(事前受付・有料)がお すすめです。予約は前日までOKです。

 

両日開催のものでは長野県飯綱町から「あっぷるふぁーむさみず」さんの低農薬りんごの直接販売。そのりんごを使った津市久居のパン屋さん「ラ・ミシェット」自慢のアップルパイと「ベルファームやさい畑」の40センチ×60センチの大きなアップルパイのカット販売もあるそうです。 駐車場ではオートバックス松阪店の「愛車のEcoメンテ」が開催されます、愛車に関するお得なアドバイスが受けられるそうです。

芝生広場では「クラフト&雑貨マルシェINくるくる環境フェスタ」、70ブースが出店予定です。

http://www.bellfarm.jp/user_data/packages/default/doc/top/bnr_kurukuru2018.pdf

オープニングでリポートしたのはイングリッシュガーデンのグラスハウスでした。

 

「エクステリア&リフォームフェア2018 in三重」 明日から

暮らしの未来ミエてくる。「エクステリア&リフォームフェア2018 in三重」が9月15日(土)16日(日)開催されます。前日の今日はメッセウイングみえ展示場にあたかも街ができるように、カーポートや玄関周りのいろいろな製品が大勢のプロの手で次々と建てられていました。エクステリアとリフォームに関わる有名メーカー10社以上、その他住まいを彩る多種多様なメーカーが合計約30社集まった展示会。実行委員の吉川泰博さん(中央)と清水欣樹さん(右)にご案内いただきました。

カーポートやフェンス、物置、バス、トイレ、ガーデンルームなど、カタログやホームページでは分かりにくい実際の大きさや質感を 見て、触って感じることが出来ますし、地震で倒壊の恐れのあるブロック塀の補強やリフォームの相談にも応じてくれます。

両日、先着100名様へ花タネプレゼントのほか、こちらもともに先着100名で15日はキャンドル作り体験。16日オリジナルマグカップ作り体験もあります。

植木や鉢物のメーカー直売コーナー、グルメコーナー、自動車、オートバイの出張ブースもあります。

注目は四日市農芸高校の生徒による庭づくりの実演。二日間で庭を作り上げるそうです。

http://www.exfairmie.jp/

エクステリア&リフォームフェア2018 in三重は

9月15日(土)10:00~17:00 16日(日)10:00~16:30

メッセウイングみえ(津市北河路町)で開催。入場はもちろん無料です。

きのこ発見!!(関係ないですけど)

ディズニー・オン・アイス 津公演 始まりました。

いよいよ今日9月7日から3日間。津市産業・スポーツセンター サオリーナでの開催です。

津市で初開催となる今回のディズニー・オン・アイス。

私、初日の10:30からの公演を観させていただきました。

サオリーナのメインアリーナにアイススケートリンクが作られ、そこに次々とお馴染みのキャラクターが登場します。

公演事務局の中京テレビ事業 林香里さんにご案内いただきました。

今年はミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年をお祝いした完全オリジナル作品。ウォルトディズニーの姿もスクリーンに登場します。

「モアナと伝説の海」が早くも登場するほかプリンセス9人が一斉に登場!!

9人のプリンセスはまさに圧巻。客席にもプリンセス姿のこどもたちがいっぱいでした。

氷上のミュージカル 雪は降るし、エアリアルもあるし、目が離せません。

 

今日7日の夕方の公演は完売ですが、

 

8日、9日の各回は当日券が出ます。当日券は各公演の開演1時間前ということです。

 

ここで、さらに、うれしいお知らせ、当日券販売窓口でレディオキューブFM三重を聴いたとおっしゃると、オリジナルクリアファイルがプレゼントされます。

約2時間の素晴らしいステージ。おすすめです。

ディズニーオンアイスのHPhttps://www.disney.co.jp/eventlive/onice.html

 

津公演の日程は https://www.disney.co.jp/eventlive/onice/ticket/tsu_01.html

関の戸に新パッケージ! 

亀山市関町 東海道47番目「関宿」のほぼ中央に店を構える「深川屋陸奥大掾(ふかわやむつだいじょう)。」370年あまりにわたって銘菓「 関の戸」を作り続けています。

14代目 服部吉衛門亜樹さんはすっかりお馴染み。はなきん+の関宿生放送や、以前は私が担当していた「週末ラジオ789」にもレギュラー出演してくださっていました。

ということで商品開発室!!(店の奥の畳の部屋)にて今回は関の戸 新パッケージにしぼってお話を伺いました。

話題の新パッケージはFM三重のお隣り「津商業高校」とのコラボレーション。

生徒デザインの特別パッケージ入り関の戸の販売は今年で5年目。

今回は「海女さんパッケージ」(写真の一番右側)。今年は鳥羽市の海の博物館で生徒たちによる販売も行ったそうです。9月10日(月)津駅ビル「チャム」で生徒たちによる販売が予定されています。販売時間は学校の6限目にあたる午後2時からということです。ぜひお求めを!!

 

そして今日(8月24日)の番組プレゼントとしてこの津商とのコラボ関の戸 二箱セットを5人分提供いただきました。 一番左の制服バージョンと、今年の海女さんパッケージをセットです。

今日中のご応募を!!

 

http://www.sekinoto.com/