2022年度投稿作品のご紹介

最近、誹謗中傷が増えていると感じる。
その原因は匿名機能だと思う。
自分だとバレないから何を言っても良いと勘違いしてコメントで他者を傷つけてしまう。
一人一人が言われた人の気持ちを考え、自分の言葉に責任を持てば悲しいことが減るだろう。
田尻 雛美
インターネットで顔が分からないからといって、何を書いてもいいわけじゃない。
心無い、その言葉で、誰かを一瞬で傷つけてしまう。
考えて!ネットの向こうの人の気持ち。
西村 桃華
人それぞれ個性があるから、その個性を馬鹿にしたり、否定するのはおかしいと思う。
一人ひとり違うから、それぞれが全く同じとは限らない。
だから相手の個性を否定せずに、しっかりと理解していくことが大切だと思った。
廣田 風佳
人権を尊重する社会を作っていくために、まずは人権のことをしっかり理解したいです。
授業では、「人の持っている権利」というように固い言葉でまとめられているけど、自分で考えて相手に寄り添うことを大切にしていきたい。
畷 由愛
最近、インターネットなどを使った誹謗中傷などの行為が増えていると思います。
文字だと、感情や思いがうまく伝わりにくく、誤解を生んでしまうこともあるので、相手がどう受け取るか、しっかり考えて、発信していきたいです。
古瀬 姫夕乃
三重県立盲学校では、毎年12月に点字ブロックキャンペーンを行っています。
点字ブロックの上に自転車や自動車があると、視覚障がい者が危険なだけでなく、あなたの物に傷をつけてしまうことになりかねません。
点字ブロックの上はあけておいてください。
三重県立盲学校生徒会
三重県立盲学校では、毎年12月に点字ブロックキャンペーンを行っています。
駅のホームは見えない人、見えにくい人にとって危険な場所です。
転落しそうな人や困っている視覚障がい者を見かけたら声をかけていただきたいです。
三重県立盲学校生徒会
人は様々な考えや個性を持っており、それらを尊重し合える環境作りが大切だと思います。
また、発言には責任を持ち人を不快にさせるような事は言わない、しないこと。
これが出来れば生きやすい世の中になるだろう。
ポテト
私の家族はステップファミリーです。
聞き慣れた言葉になって来ましたが、環境がかわった子供たちは、お友達にも色んなことを聞かれて答えるのも大変だったかもしれません。
夫もまた、物心ついた子供たちを家族にし、色んな想いを感じてきたことと思います。
ついてきてくれた子供たちと、家族を全力で支えてくれる夫、
そして、授かった赤ちゃん、みんなのおかげでママは今幸せです。
ありがとう。
おおひらかなえ
生まれた場所、産んでくれた親が悪いんじゃない。
部落差別をする人が悪い。
みんなで世の中の考え方を変えていこう。
部落差別は間違っていると教えられた世代で変えていこう。
必ず変えられると信じて強く生きよう。
中辻葵
私には関係ない。
そういってその問題から離れていく。
本当にそれでいいのだろうか。
しっかりと考えれば変わることは絶対にある。
今、自分の目の前にある問題から目をそむけず、自分ができる精一杯のことをしよう。
西浦さつき
私には、週3回家に来て下さっている訪問看護師さんが居ます。
今までの人生で味わってきた、沢山の不条理、哀しみ、悔しさや虚しさ等を、聞いて頂けて感謝しています。
元気になったら、今度は私が人を助けたいです。
奥田百恵
働き始めて、社会には様々な考えをもっている人がいると知った。
その考えやその生き方、話してもらえるその時間が、その一言が、心にぬくもりと自信をくれる。
先輩方、いつも伝える大切さを教えてくれてありがとう。
みんぽ