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その後邦画を支えた多くの才能が集まっていた撮影所で彼に待っていたのは悪戦苦闘の日々。 金子修介 著 「無能助監督日記」は青春映画そのものだ!!

ポッドキャスト版で「ゴールドボーイ」DVD発売に際して出演した金子修介監督が再登場!

平成ガメラ3部作、「デスノート」等で知られる監督の若き日々を綴ったエッセイ「無能助監督日記」が刊行された。

1978
年に日活入社、ロマンポルノの助監督として映画制作現場に配属となってからの約5年半にフォーカスし、
個性豊かな先輩監督の指導のもと、カチンコのタイミング悪いと叱責され、小道具をうっかり忘れこっぴどく怒鳴られ、
予告編集がうまくいかず涙をこぼしたりした悪戦苦闘の日々。
生意気で自信家だった映画好きの青年が、映画が生まれる現場で失敗と挫折を繰り返しながら、それでも監督になることを夢見ていた日々が記録されている。
那須博之、根岸吉太郎、石井岳龍ら映画人との出会いや、家族とのエピソード、大学時代の映研の先輩押井守との懐かしの武勇伝などが綴られる。

番組では3週に渡ってその頃のアナザーストーリーともいうべきエピソードを深掘り。


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放送予定/毎週金曜日 21:30-21:55]


① 5月30日
アメリカの特撮ファンイベントに招待され、帰国したばかりの金子監督にイベントの熱気を語ってもらいます。
そこから遡って物語は日活の採用試験を受けた1978年へ...

② 6月6日
苦難の助監督時代、撮影所に当時自主制作映画の雄として現れた石井聰亙監督。年齢も近い二人は現場で意気投合。そして迎えた監督デビュー。

③ 6月13日
日活に在籍しながら、大学時代の先輩、押井守監督から依頼があったTVアニメ「うる星やつら」の脚本も手掛けていた金子監督。
そして日活では3本の作品を監督したものの、撮影所は大きな転機を迎えていた...。


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配信予定/いずれも水曜日]

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過去の配信はこちらから]

#12 【金子修介監督①】2024年、間違いなく傑作だった映画『ゴールドボーイ』はこうして作られた!!

#13 【金子修介監督②】そんなヒミツがあったのか!! 必見の映画『ゴールドボーイ』の舞台裏

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昨年秋、ポッドキャスト版に登場したシンガーソングライターのルイが

ラジオ放送版に登場!

昨年1年間は数多くの楽曲を発表してきたが、

今年1月の東京・渋谷でのワンマンライブ以降、新曲のリリースはない。

渋谷でのワンマンライブは

まだメジャーデビューを果たしていないにも関わらず超満員。

彼自身はそれをどう受け止めたのか?

そして今何と向かい合っているのか?

ラジオ放送版では果たせなかったルイの楽曲を数多く紹介しながら、

あれから半年後のルイの「今」と「これから」を探る。

[放送予定]

① 5月2日(金) ② 5月9日(金) ③5月16日(金) ④5月23日(金)

時間はいずれも21:30-21:55

[配信予定]

※ 放送では収まりきらなかった未公開トークも含めた再編集版

① 5月7日(水) ② 5月14日(水) ③5月21日(水) ④5月28日(水)

AuDee,radiko(スマホ),Apple Podcast,Google,Spotify,ラジオクラウドでお聴きいただけます。

公開済のポッドキャスト版はこちらから(AuDee)

【ルイ ①】気が付けば始まっていた音楽の世界、しかし...   

【ルイ ②】思いがけず開かれた扉  歌を人に届けるということ

【ルイ ③】『灰色の虹』のこと、そしてその先の彼が知りたい

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開局40周年を迎えたレディオキューブFM三重の川島博志社長が登場!

1960年大阪府に生まれた川島社長は高校卒業後上京。

大学の学費を稼ぐために新聞配達に明け暮れた。やがて中日新聞に就職し広告・営業一筋で活躍。

その後FM三重で代表取締役社長を務める。

おや?新聞業界の叩き上げの苦労人話?と思わせて、途中から話は大きく転換。

大阪時代、通称「ジョニーと呼ばれていた」と言う。

なんだろうジョニーって?

そんな人生の歩みをひも解いていく中で浮かび上がるラジオとのつながり。

2回に渡ってお届けします。

[放送予定]

① 4月18日(金)

② 4月25日(金)  時間はいずれも21:30-21:55

[配信予定]

① 4月23日(水)

② 4月30日(水)

※ 放送では収まりきらなかった未公開トークも含めた再編集版

AuDee,radiko(スマホ),Apple Podcast,Google,Spotify,ラジオクラウドでお聴きいただけます。