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【青蓮寺湖のぶどう狩り】で秋の味覚をご堪能あれ!

7/20から実施中、名張市にあります青蓮寺湖観光村で行われているぶどう狩り。夏にはデラウェアを食べに行ったよ!というリスナーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが、1回限りで満足してる人、甘いです!この9月、新たに食べごろを迎えた3種類のブドウたちが皆さんを待ち構えています!

今回は、青蓮寺湖ぶどう組合の宣伝部長 辻本一夫さんに、9月に味わえるぶどうと、秋の園内の魅力についてお聞きしました!

この秋美味しく楽しめる品種は「巨峰」「スチューベン」「マスカットベリーA」の3品種。

皆さんご存じ巨峰は何といっても大粒な果実!大きな実にはあまーい果肉が詰まっていて食べているだけで幸福感を覚えます。まさに「ぶどうの王様」のような風格すら感じられる品種です。

スチューベンはアメリカ生まれの国際派。ハチミツに似た甘さが特徴的な品種です。

マスカットベリーAはその名前が醸し出す雰囲気に反して新潟県生まれ。甘さと酸味のバランスが絶妙で、「酸味も楽しみたいんだ私は!」という人に対しておすすめの品種になっています。スチューベンとマスカットベリーAは同じコースで味わうことが出来ますので、その違いをぜひその舌で確かめてみてください!

そんな三品種。なんと平日は食べ放題時間無制限!この世の幸せを体現しているといっても過言ではない9文字のもと、目一杯ブドウを堪能することが出来るんです。

また、団体(15人以上)で来園すると100円お買い得になるので、秋の名張市を楽しむレクリエーションの一環として申し込むのもいいかもしれませんね。お得な前売り券も名張市の施設や近鉄の営業所、コンビニにてお買い求めできますよ。

また、なんとお弁当の持ち込みも可能。5個以上必要の場合はお弁当の予約も出来るんです。秋めいてきた園内を散策しながらお弁当を食べ、デザートに美味しいぶどうを堪能する…涼しくなってきた今だからこそできる、最高の秋のピクニックプランを楽しめる一日になるはずですよ!

秋といえば食欲の秋!青蓮寺湖のぶどう狩りで秋の味覚をお腹いっぱいに味わってくださいね!

青蓮寺湖観光村

住所:〒518-0443  三重県名張市青蓮寺976

電話番号:0595-63-7000

HP:https://s-budou.jp/

働きたいを強力に手助け!【北勢地域若者サポートステーション】

今回は近鉄四日市駅から徒歩5分にある「北勢地域若者サポートステーション」、通称「ほくサポ」をご紹介。

働きたいけれど、どうすれば良いのかわからない。そんな人たちを強くサポートしてしてくれる施設です。その施設で学べることを、所長の小林理華さんにお聞きしました。

ほくサポでは、働きたい人を就職できるようにサポートしてくれる施設です。専門的なスキルや知識を持つ有資格者の指導の下、パソコンスキルといった技能面から自身の強みや向いている職業などを分析するメンタル的な側面から支えてくれます。就職の前段階で必ず立ちふさがる、履歴書の書き方や面接対策なども行っており、就職へグッと近づくことが出来るプログラムを組んでいます。

頼もしいスタッフの方々が親身になって支えてくれるのです。

そして、それを40日間に凝縮したプログラム、「集中訓練プログラム」も現在、後期の受付を行っています。

10/23~12/18のおよそ2か月の間に行われるこのプログラム。生活習慣を整え、外出する習慣をつけることから始まり、対人関係を築くためのコミュニケーション講座や就職した後に役立つパソコンやビジネスマナーの講習など、働くことに向けて強力にサポートするプログラムです。実際にプログラムを修了したAさんは就活に無事成功し、今回はメッセージを送ってくださいました。

その他、無業者のご家族がいらっしゃる方に向けた講座「就職氷河期世代の就職を考えるセミナー」も開講。仕事をすることが出来ない状態にある身内にどのように寄り添うのか。明快な答えのない事に対し一筋の光を灯すような講座になるはずです。

就活は誰かの支えがあってこそ初めてうまくいくものです。私自身、家族や友人、学校の人たちなど多くの人の助けがなければ、今ここでアナウンサーをしていないと思います。ほくサポの人たちは悩める若者一人一人に親身になって寄り添い、就活成功へ二人三脚で歩んでくれます。その一歩を踏み出すために、ぜひ北勢地域若者サポートステーションの門をたたいてみてくださいね。

北勢地域若者サポートステーション(ほくサポ)

住所:三重県四日市市諏訪栄町3-4 星座ビル2F

TEL:059-359-7280

HP:http://hokusapo.com/