月別アーカイブ: 2024年11月

イオンブラックフライデー!【イオンモール東員】にてお買い物を楽しもう!

 中学生の頃はイオンモールに週3で足を運んでいました、レディオキューブFM三重アナウンサーの阿部です。

 今週末11/22(金)は各地のイオンモールではブラックフライデーを開催!年に一度のワクワクが止まらない、大興奮の祭りが始まりますよ!

 今回は北勢地域にお住まいの方は必見・必聴!「イオンモール東員」にてどのような内容のものが行われるのか、営業マネージャーの一ノ瀬美希さんからお話を伺いました。

 店内はクリスマスの装飾と一ノ瀬さんが好きなディズニーキャラで満ち満ちています。

 11/22~12/1までの11日間行われるイオンブラックフライデー。期間中は毎日イベントを開催しているんです。

 

  

 イオンモールアプリをダウンロードしていただいて抽選会へ参加すると、黒にちなんで毎日960名様にイオンモール東員で使える500円分のお買い物券をプレゼント!さらに22日と25日から29日まででは、アプリのご提示で先着100名様に黒アメをプレゼント。パンダの可愛らしいデザインが描かれた特別パッケージですよ。

 また、お買い物も楽しく!専門店街でイオンマークのカード、もしくはイオンペイにてお支払いいただくとポイントがいつもの10倍ついてくる!この還元率には思わず笑みがこぼれてしまいます。

 楽しいイベントも盛り沢山!

 ・23日から27日は北海道フェア。北海道産のじゃがいもを心置きなく詰め込めます。

 ・23日や24日にはおもちゃのラキューから、ラキュー博士と一緒にクリスマスのオーナメントを作る   ことが出来るイベント。

 ・30日には大谷似翔平さんによるものまねショー。あまりにそっくりなビジュアルから繰り出される珠玉のものまねと記念撮影をお楽しみあれ。

そして最終日には我らがレディオキューブFM三重とのコラボイベントであるパン祭りが開催!ブラックフライデーにちなんだ粋な計らいもあり、また美味しいパンのセットであるハッピーバッグも販売されますよ。

イオンモールで行われる年に一度の極大イベント!皆さんも是非足を運んでくださいね。

介護の魅力第2弾!【高田短期大学】の授業内容とは

 レディオキューブFM三重アナウンサーの阿部です。暑いのか寒いのかわからないここ一週間に翻弄されています。

 今回はシリーズでお届けしている「介護の魅力」第二弾。津市より高田短期大学からお届けしました。介護福祉コース長の中川 千代さんと、講師の東海林 藍さんから本短大にて学べることをお聞きしました!

 
東海林先生(写真右)は東北は秋田県から三重県へ。同じ東北出身として親近感が湧きました。


 高田短期大学は三重県で最も古い歴史を持つ伝統のある短期大学。その中にあるキャリア育成学科介護福祉コースでは、介護技術や国家資格である介護福祉士の取得などといった専門的な知識を深く学ぶことが出来ます。さらに、パソコンスキルやビジネスマナーなど短期大学ならではのカリキュラムを設けているため、幅広い知識を身に着けることが出来るのです。


 また、現場で働いていた講師陣から、ご自身の体験を通じた実践的な内容を学べるのもポイント。お話を伺った東海林先生も元介護福祉士。かつて働いていた現場にて、利用者の足元にふと注目。すると利用者は自力で爪を切ることが出来ず、セルフケアが困難である様子が見て取れました。そこで、「フットケア」という介護知識を身に着け実践。その知識や経験を新しい介護福祉士たちに教えたいという思いで教員を志したそうです。教壇ではそんな東海林先生の思いを交えて講義を行っているそうですよ。

 
 また、高田短期大学では公開講座も定期的に開催。11/23(土)には東海林先生による介護福祉セミナーが行われます。専門のフットケアの観点から学ぶ身体に合わせた靴の選び方など、年配の方のみならず若い世代にも役に立つ知識を身に着けられる講座です。まだ若干名空きがありますので、興味のある方はぜひ。

 その他にも年間を通じてセミナーは開催されていますので、「高田短期大学、気になる!」と思っている方は情報をHPなどで仕入れてみてくださいね。 

 
 歩みを止めず、利用者に寄り添うために成長を続けていくような介護福祉士を目指してほしいと東海林先生は語ります。皆さんも高田短期大学に入学して、介護福祉士の道を歩んでみませんか。

高田短期大学

住所:〒514-0115 三重県津市一身田豊野 195番地

TEL:059-232-2310

FAX:059-232-6317

 

【税を考える週間】が11/11からスタート!子ども達の力作からも気持ちが伝わってきます

 レディオキューブFM三重アナウンサーの阿部です。

 今月11/11(月)から始まる「税を考える週間」。今まで納税はすれどどんなことに使われているんだろう?正直、あまり深くは考えて来ませんでした。改めて税について見つめ直すこの週間について、税のスペシャリストである津税務署髙橋 孝子(たかはし たかこ)さんにお話を伺いました。

 

髙橋さん(写真中央)と職員の方々。髙橋さんとは打合せの際、お酒の話で盛り上がりました笑

 税を考える週間は11/11(月)から11/17(日)までの7日間行われます。この期間には税に関する様々な広報活動やイベントを開催されるので、税に関してより詳しくなることが出来るんです。

 今年のテーマは「これからの社会に向かって」。11/5(火)より、これからの社会を担う児童・学生たちの習字や作文、絵はがきが展示されています。作文の中には、「そんなこと考えたことなかったな」という大人でも驚くものも。税務署では子ども達に向けた啓発活動も行っているため、子ども達の方が意識が高かったりするのかもとハッとさせられました。

 ・11/5(火)~11/14(木) イオンモール津南

 ・11/20(水)~12/10(火) 津市役所 1Fロビー

 ・12/11(水)~12/18(水) 三重県津庁舎 1Fロビー

 彼らの作品は以上のスケジュールで展示されていますので、皆さんも是非力作を目に焼き付けてくださいね。

イオンモール津南での展示の様子。力強い「税と未来」の文字が目を惹きます。

 さて、自営業の皆さんなどの頭を悩ませる存在である「確定申告」。まだまだ先のこと…と思っていたら後々慌てて泣く羽目に、なんて経験をした人もいらっしゃるのではないでしょうか。その確定申告が年々簡単になっていること、知っていましたか?

 「e-Tax」というシステムは、スマホやパソコンから申告・申請・納税手続きを行える制度。利用することで国税に関する手続きは圧倒的に楽になります。

 

 広報マンの「イータ君」。顔は「e」の文字でした。

 更にマイナポータル連携をすることによってさらに便利に。収入だけでなく、医療費やふるさと納税、生命保険や地震保険などの控除関係についてもラクラクですよ。

  納税って、意識が向かないと「なんでこんなにとられるんだろう」とどこか不満を覚えてしまいがちなものだと思います。私自身、消費税高いなーと買い物の時によく感じてしまいます。ですが、その使い道がわかればある程度納得して前向きな気持ちで納税を出来るのではないでしょうか。みなさんも子ども達の作品などから改めて税に関して学んでみませんか。