月別アーカイブ: 2024年12月

クリスマスに【SHIBA MARU PURIN】でプリンはいかが?

FM三重アナウンサーの阿部です。

世間はクリスマス一色。今日の仕事帰りにはケーキを買って帰るんだという決意を胸にしたお父さん方も少なくないと思います。クリスマスケーキも勿論素敵ですが、それに加えてもう一つ、クリスマスプリンも楽しみませんか?今回は伊勢市にあるスイーツ店、「SHIBA MARU PURIN」の店長である中井誠(なかいまこと)さんから、おススメのスイーツについて伺いました!

 お店で作られるプリンは全部手づくり。生地を瓶に詰めてせいろで蒸しあげて作成しています。目玉商品であるプリンアラモードはすごく豪華!大阪から取り寄せたレトロかつ高級感あふれる容器には、通常とは配合を変えた焼きプリンをセンターに。その横をフルーツとアイスクリームが固め、生クリームをトッピングした特別感あふれる仕上がりです。昔なつかしのプリンアラモードを意識して作られた本商品、フルーツの鮮度の関係で事前予約となっていますので興味のある人はぜひお電話かInstagramのDMから連絡してくださいね。

 1月からは新しいサービスも。現在出ている12月限定のプリンに代わり、新しい味のプリンが登場予定。現在何種類か鋭意試作中とのことですので、Instagram(下記リンク参照)を見逃さないでくださいね。

 また、プリンを4個以上お買い上げいただいたお客様にはトートバックをプレゼント!お店のロゴマークである柴犬がプリントされたかわいらしいデザインに加え、容量も大きめで機能性も◎。プリンを入れた買い物袋として使用した後は、愛犬とのお散歩のときなど普段使いしてほしいと中井さんは語っていました。

新進気鋭の洋菓子店、「SHIBA MARU PURIN」。新しいことに挑戦を続ける中井さんの、そしてお店の今後に期待です!

住所:〒516-1107 三重県伊勢市神薗町454

TEL:070-7427-2699

SNS:https://www.instagram.com/shibamaru_ise/ (Instagram)

【スズキアリーナ尾鷲】は2/8にグランドオープン!SUZUKIの新型車も見逃すな

 レディオキューブFM三重、アナウンサーの阿部です。

 本日は、三重県尾鷲市にある【スズキアリーナ尾鷲】をご紹介しました。現在も営業はしているのですが、2/8より本格的にオープンするということで新しくなったお店について、店長の天満 信孝(てんまのぶたか)さんにお話を伺いました!

店長の天満さん。尾鷲一筋で日々頑張っているそうですよ!

現在もプレオープン状態で営業中のスズキアリーナ尾鷲。昨年春頃から工事をはじめ、2024年12月にプレオープン!正式なグランドオープンは2/8(土)。オープン時にはイベントも行うそうですよ。

店内は無茶苦茶きれい!カラフルな椅子やキッズスペース、清潔に保たれたお手洗いなど、ファミリー層に対する意識が強いことがうかがえます。

 一方で、商談をするためのスペースはシック。落ち着いたクローズドな空間に仕上がっています。車の購入は一大決心。冷静に集中して決めることが出来るスペースがあるのは助かりますよね。

新型車もいっぱいありますよ!「ワゴンR スマイル」はマイナーチェンジを経て進化!思わずかわいいと叫びたくなるフロントデザインなどはそのまま、新カラーでよりキュートに、またスライドドアが自動であるため老若男女問わず扱いやすい車です。

また、人気の車種である「スイフトスポーツ」のファイナルエディションも3月に発売!車体下部にはクールな黒色。今まで発売されたスイフトスポーツの馬力、力強さは変わることなく、カッコよさを突き詰めた限定モデルになっています。

ワクワクがいっぱい詰まったスズキアリーナ尾鷲、グランドオープンの2月、こうご期待ですよ!

スズキアリーナ尾鷲

住所:三重県尾鷲市矢浜2-13-18(国道42号線沿い、尾鷲北ICから車で5分)

TEL:0597-22-7611

HP:https://www.suzuki.co.jp/dealer/24209951.suzuki-mie/

介護の魅力第3弾!【鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校】の卒業生から魅力を伝えて頂きました

 レディオキューブFM三重のアナウンサー、阿部剛瑠です。

 シリーズでお届けしている「介護の魅力」。今回は第3弾、鈴鹿市にある「鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校」から実際に介護の現場で働く人の声をお届けしました。お相手はスリランカから来たダニーシャさんです。

 ダニーシャさん(画面中央)と生徒の方々。鈴鹿オフィスではネパールやスリランカからの留学生が多いそうです。

 かつて鈴鹿オフィスにて現在は同じ鈴鹿市にあるルーエハイム庄野という施設にて働いているダニーシャさん。進学の際に来日し5年以上が経過。今では日本語にも慣れ、多くの仕事をこなしています。立派に勤めを果たすことが出来る実力の骨子は鈴鹿オフィスにて学んだ日々だと言います。

 ダニーシャさんが作成したチラシ。新しい環境でもバリバリと役目を果たしています。

 スリランカから来たダニーシャさんは、元々は介護の道を志していたわけではありませんでした。全くのゼロからのスタート。しかし、鈴鹿オフィスでの学びや周囲やご家族の献身的なサポートを通じ、現在では「ダニーシャさんがいてくれて嬉しい」と周囲に求められるような存在になりました。施設の方々を支え、その日々を明るく語っていたダニーシャさんの姿に教員の方々が本当にうれしそうにしていたことが印象的でした。

 また、鈴鹿オフィスにて日本文化に関しても丁寧な教育を受けたとダニーシャさんは語ります。異国の文化である七夕などの文化を理解することはハードルの高いことです。事実、日本と母国との文化のギャップに慣れない留学生も見てきたと、教員の方からの声もありました。そのハードルを乗り越え現在ダニーシャさんは、福祉施設にて季節のイベントの担当も出来るほど成長していきました。

 そんな鈴鹿オフィスでは、来年4月入学の方を募集しています。「興味がある」という人向けにはオープンキャンパスも来年まで開催。介護福祉科の授業内容を体感することができちゃいます。スクールバスも近鉄白子駅から9:40より出るので、交通に関しても安心。お電話にて日程の調整も出来ますので、介護の道を志す人たちはまず一度お電話をかけてみてくださいね。

 詳しくはこちら→ https://www.soc.ac.jp/guide/opencanpus/

 外国からの生徒も数多く受け入れている鈴鹿オフィス。番組の最後にはダニーシャさんから同胞のスリランカの方に向けて熱いメッセージも語ってくださいました。年齢も国も、多種多様な学生と共に学べるこの学校で、介護技術と人間力を鍛えて愛される介護福祉士を目指しませんか。

学校法人鈴鹿文化学園 鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校

住所:〒513-0826 三重県鈴鹿市住吉2丁目24-9

TEL:059-370-0311

HP:https://www.soc.ac.jp/

保険の専門家【三重県損害保険代理店協会】って、何をしてくれる施設なの?

 レディオキューブFM三重、アナウンサーの阿部です。

 今回はレディオキューブFM三重車内からお届け。「三重県損害保険代理店協会」、通称三重県代協の会長である北岡伸之(きたおかのぶゆき)さんからお話を伺いました。

 この組織は三重県内の損害保険代理店の正会員の集まり、保険のプロフェッショナルたちの組織です。現在は231名の正会員と23社の賛助会員によって構成されるこの組織。日々の暮らしにある様々なリスクに対して、適切な対応が出来るように保険のアドバイスをしてくれます。「保険ってどんな種類があるの?」「自分に必要な保険って何なんだろう」など、保険に対して疑問を持っている人も多いかと思います。そんな人たちにも真摯に寄り添ってくれるのが三重県損害保険代理店協会なんです。
 
 番組中で紹介したシチュエーションのほかにも、「まさか」な場面も。自分に必要だと思って加入した保険が、実はほかの保険の特約として簡単につけられるものだった…というケースが自転車保険など多くの保険で見られるそうです。
 また、時代に即した保険の存在も。今回お話した2024年元日に発生した能登半島地震を踏まえた災害保険の他、あおり運転に関する保険も。

 あおり運転による被害が深刻な社会問題になる中、「ドライブレコーダー保険」という保険があります。ドライブレコーダー本体を保険会社から借りられるだけでなく、事故に遭ってしまった際のサポートを受けられる手厚いサポートを受けられるものがあるそうです。

 また、低年齢層に向けた取り組みも。県内の小中学生との防犯マップ作り「ぼうさい探検隊」や交通安全をテーマにした出前授業など、三重県各地の皆さんに無くてはならない存在として思ってもらえるように活動を広げていると北岡さんは語ります。

 入って安心の保険、でも手当たり加入するわけにはいかないですよね、困ったときは三重県代協にご気軽に相談してくださいね。きっとあなたにピッタリの保険が見つかるはずですよ。