月別アーカイブ: 2020年11月

松阪もめんで作った来年の干支「丑」の置物/松阪もめん手織りセンター

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは・・・
来年の干支「丑」にまつわる話題をお届けしました✩.*˚

 

お邪魔したのは
「松阪もめん手織りセンター」

 

 

こちらでは、

松阪もめんを使った来年の干支「丑」の置物が販売

されているんです🐮✨

 

 

詳しいお話を
松阪もめん手織りセンター
スタッフ
中西 祐子さん

に伺いました。

 

松阪もめんへの愛を感じる優しくて素敵な方でした✨

 

 

🔷松阪もめん手織りセンター

 

松阪もめんの伝承を目的に設立。

センター内には、松阪もめんに関する資料がたくさん展示されているほか、松阪もめんの反物や商品など800アイテムほどが販売されています。

 

 

予約すればプチ織姫体験などの手織り体験もでき、見学のみも可能。

 

また、松阪もめん手織り技能者の指導も行われています。

 

ずらっと並ぶ機織り機

 

 

 

-松阪もめん「丑」の置物-

藍色のしま柄が特徴の松阪もめんで作った置物。

 

大きさは大・中・小あり、
体長は5cmから10cmほど。

 

形や装飾品などが異なる4種類♪

 

写真/中日新聞より

 

牛の形をした木の人形に布を貼って仕上げた「木目込み」や、
綿を詰めた綿入りの人形などがあり、

「開運招福」と書かれた小さな札や、紅白の手綱など、新年らしい飾りが施されています。

 

 

おなじ「丑」でもそれぞれの個性があってどれもこれも欲しくなる感じです♪

めっちゃ可愛い♡♡

 

一体あたり、2~3種類の柄の松阪木綿が使われています。

 

一つ一つ柄が異なる一点ものなんだそう✨✨
ますます迷いそう!!

綿入りの人形。柔らかい表情に癒されます♡

 

松阪もめんを使った「丑」の置物は、ご好評につき、ただいま品薄状態!!

 

12月上旬頃に再入荷の予定です✨✨

価格は
約2,000円~6,000円です。

 

松阪市と鈴鹿市の作家さん3人が手作りした品で、

普段はストールなど店内の商品を卸していらっしゃるそう。

 

以前、機織りをされていた方もいて、ご自身が織った生地を使って商品作りに励んでいらっしゃいます。

 

松阪もめんは、手織りと機械織りがあります。
手織りは機械織りと比べて、柔らかく肌触りも心地良いんですよね。
手織りと機械織りの両方を触らせてもらいましたが、 その差にビックリ!!

 

 

想像以上に柔らかくてさらさらでした~✨

 

 

松阪もめんのマスクは相変わらず人気です!!
1日1個は売れていくんだそう♪

 

 

ちなみに、秋は衣服が1番売れる時期で、程よい通気性と肌触りが着心地良いと評判です。

 

 

松阪もめんのキュートな丑の置物、

新年を迎えるにふさわしい縁起物です。
ぜひ、お家に飾ってみては♪

 

 

松阪もめん手織りセンター

 

松阪市産業振興センター1階

 

TEL/0598-26-6355

 

営業時間/9:00~17:00

 

定休日/火曜日

 

ホームページ➡︎こちら

 

 

来年は良い年になりますように・・・🐮✨

身体に優しい麻の実ピッツァが味わえる「ASAFUKU CAFE」

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田 藍子です♪

 

今回は美味しい話題をお届け🍴😋

 

今月オープンした
「ASAFUKU CAFE」をご紹介しました~✩.*˚

 

 

麻の実を使った窯焼きピザが味わえるんです♪

 

伊勢神宮の外宮 北御門前の
道路沿いに突如現れたオシャレな空間✨✨

 

 

麻福本社のガレージを改装した場所に、
アメリカのヴィンテージキャンピングカー「エアストリーム」をキッチンカーとして活用。


開放的な作りで、イートインスペースもあるんです(^^)

 

 

 

ご出演は

麻福株式会社 代表取締役
北村 隆匡さん
ASAFUKU CAFE スタッフ
ヘルゲソン こずえさん

 

優しく穏やかなお2人に癒されました✨✨

 

 

🟨ASAFUKU CAFE

 

麻素材の衣料や日用雑貨の製造販売を手掛ける「麻福」が、栄養価が高いことで注目される麻の実に着目し開店。

 

 

七味唐辛子や漢方薬などに用いられている麻の実。

 

 

 

スーパーフードとして称され、全9種類の必須アミノ酸を含むタンパク質、必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6)、鉄・銅・亜鉛・マグネシウム等の必須ミネラルと食物繊維など、高い栄養素を有しています。

 

麻の実。ほんのりナッツの風味。

 

 

 

麻の実の粉。きな粉のような味。食物繊維たっぷり!


🟨麻の実ピッツァ

 

北海道産小麦と
タンパク質、食物繊維が豊富な ”麻の実粉” をピザ生地に練り込み、発酵には天然酵母(白神こだま酵母)で仕上げた自家製生地。

 

萬古焼の釜を使用。耐熱性に優れるため、釜内の温度は石窯同等の400度を超えます。
60~90秒で焼き上げ、外側サクサク、中はモッチリの食感!!
仕上げに麻の実や麻の実オイルをトッピング。

 

 

風味豊かなモチモチ生地は、ピザなんだけど、惣菜パンを食べてるような感じもあって、どこか懐かしいんですよね(^^)

 

 

麻の実が全面に主張する訳ではなく、ナッツやゴマ油のような風味を感じました!

 

 

伊勢味噌・原木しいたけ (700円)

 
原木しいたけ(三重県産)を窯焼き。伊勢味噌と香り高いごま油(いずれも三重県産)を使用。レンコンとともに、秋を感じる味。

 

原木しいたけの香り、レンコンのシャキッとした食感、何よりも伊勢味噌の甘みと塩味の絶妙なバランスがGood!!
麻の実の生地が和風の味付けと相性がいいんですよね✨

 

 

 

マルゲリータ (600円)

 
特製トマトソース。身体に必要な栄養素(必須アミノ酸、必須脂肪酸、必須ミネラル)1日分をピッツァ1枚で摂取できます。


シンプルだけど、トマトの酸味とともに、生地の風味を感じます♪
チーズをかけるとさらに美味しいんです♡

 

 

 

スパイスカレー (700円)

 
15種類のスパイスカレー。
じゃがいもとナスの上に窯焼きしたモッツァレラチーズが香ばしい。食感のポイントにサイコロ状の山芋が。
ピリッとした辛さがクセになる大人な味。

 

 

伊勢志摩を中心とした地元食材を用いたメニュー開発を展開。

 

ドリンクやデザートにも麻の実を取り入れています。

 

今後は、南伊勢町の小麦を使用した全粒粉入りの麻の実ピッツアも展開予定。

 

ガレージを活用した開放的なイートインスペースで味わうことができ、テイクアウトも可能です✩.*˚

世界初・麻の建材を用いた『軽トラ・モバイルハウス(キャンピングカー)』
こちらでもイートインできます。


 

麻製品の販売や麻の歴史文化を紹介する展示スペースなどもあります。


 

 

営業時間/11:30~18:30

 
定休日/月、水曜

 


TEL/ 0596-64-8111

 

カフェHP➡︎こちら

 

麻福株式会社

https://asafuku.jp/smp/

麻が食材に??
と思いましたが、お話を聞いていると七味に使われていたりと、とっても身近な食材なんだと知りました。

 
麻の実は栄養価も高いスーパーフード。
その麻の実をふんだんに使った「麻の実ピッツァ」
ぜひ、1度味わってみては♡

 

リピーターの方も多いと聞いて納得!ペロッと1枚食べちゃいそうでした♪
めっちゃ美味しかったー(^^)♡

 

手厚いおもてなし、ありがとうございました✨✨

 

新商品のさつまいもピッツァ。甘いのにも合う生地

 

 

伊勢神宮の祭事でも欠かすことができない植物=麻。

 

2階には展示スペースもありました✩.*˚

 

奥にはシアターも。ここでもイートインOK!

「松阪城 しぼりたて生原酒」12月10日頃発売!!/家老六人衆

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今週は暖かいですね~!
昼間は少し汗ばむ感じですよね^^;

 

さて、今回の水曜日夕方リポートは
松阪市内の酒販店でつくる
「家老六人衆」が、
来月10日から発売するお酒
「松阪城 しぼりたて生原酒」
についてご紹介しました✩.*˚

 

お酒好きなこともあってか、日本酒の話題を取り上げるのは4回目。
シリーズ化して行きましょうかね(笑)

 

 

ご出演は
家老六人衆 代表

宮﨑酒店

宮﨑 史朗さんです

 

穏やかで気さくなやさしい方でした✨

 

🟪家老六人衆

 

平成8年、規制緩和などでどんどんお酒を売りにくくなってきた時代に、市内の6つの小売店で「家老六人衆」というグループを結成。
現在は5店舗が加盟しています。

 

 

オリジナルの商品が欲しい!と蔵元を探していた時、昔から付き合いのあった「元坂(げんさか)酒造」さんにお願いしてみることに。

 

元坂酒造に、ラベルはあるが作られていないお酒が。
それが『松阪城』だったのです。

 
そして、その名をいただき、
家老六人衆の『松阪城 』になっていくのです。

 

 

 

 

大台町柳原にある「元坂酒造」
江戸時代末期からの造り酒屋。
代表するお酒は ”酒屋 八兵衛”

 

大台町は宮川の澄んだ水と豊かな自然があふれる土地。
そこで作られたお酒は美味しいこと間違いなし!ですよね✨✨

 

 

🟪日本酒 松阪城

 

通年で ”本醸造” と ”純米酒” が販売されているのですが、
今回紹介する、しぼりたて生原酒はこの時期だけの限定商品なんです!!

 

 

タンクから無ろ過のまま直接ビン詰めされている生原酒。

フルーティーな香りとまろやかな味わいだそう。

 
アルコール度数は19・5度なので、通常の日本酒より4度ほど高いんですが、
口当たりが柔らかいので、度数の高さを感じさせないところも魅力の一つなんです。

 

  

女性人気もあり、ワイン感覚で楽しまれる方もいるとか。

 

そして何より、日本酒は料理に合うんですよね♪

 

 

 

元坂酒造で11月上旬から仕込みに入り、12月上旬にタンクから無ろ過のまま搾り、瓶詰めの作業へ。

 

 

🔷販売数量

 

▪1.8L (一升瓶) / 限定700本
  1本 2,650円 (税込み)

 

▪720ml (四合瓶) / 限定600本
  1本 1,320円 (税込み)

 

▪原料米 掛米 富山五百万石

 

▪精米歩合 65%

 

▪アルコール度数 19.5度

 

 

販売は12月10日頃から

購入できるのは
「家老六人衆」が加盟する
松阪市内の5店舗と元坂酒造のみです!

また、数量限定のため、お電話でのご予約をお願いします。

 

 

■宮﨑酒店(京町)
0598-21-0134

 

■丸新商店 (黒田町)
0598-21-0565

 

■岡山洋酒店 (本町)
0598-21-3054

 

■TOKIYA(久保町)
0598-29-1772

 

■きよむ (鎌田町)
0598-51-2654

 

蔵元
■元坂酒造㈱ (多気郡大台町)
0598-85-0001

 

 

寒くなりお家で過ごす機会も増えるこれからの季節。
しぼりたて生原酒の「松阪城」で身も心もあたたまってみては🍶♡✨

 

オリジナルブランドとして誕生し今年で24年目を迎えた「松阪城」

しぼりたて生原酒を毎年楽しみにしている方もいらっしゃるそうです♪

 

 

お正月などに楽しんでいただければ嬉しいと宮﨑さん。

 

 

宮﨑さんにとってもしぼりたて生原酒の「松阪城」は格別なんだとか✨✨

 

ううっ!飲みたい!気になる!!

 

ボジョレー・ヌーボーと同じく、日本酒のヌーボー、年に一度のお酒ですね(^^)✨

 

宮﨑酒店
三重県松阪市京町187-5

0598-21-0134

 

元坂酒造 HP

https://www.gensaka.com/

 

ワインも豊富
大きなワイン貯蔵庫が!

平安から近代をテーマに~歴史を題材にした観光マップ/いなべ市観光協会

こんにちは! 火曜日夕方担当の迫田 藍子です♪

 

今回はいなべ市まで行ってきました~✩.*˚

 

お邪魔したのは
「いなべ市観光協会」

 

 

このたび、いなべ市観光協会が
平安~近代の歴史をテーマにした観光マップを作成されたという事で、
詳しいお話を

 

いなべ市観光協会
監事 伊藤 六榮(りくえい)さん
古市 由美子さん に伺いました。

真ん中/登山、スキーをされる知識豊富でお話上手な伊藤さん

 

古市さんはなんと!「いなべFM」
にて、朝の情報番組「おはよー いなBee」の金曜日を担当されているんです✨✨
心地よく綺麗なお声を聴かせていただきました(^^)

ーいなべ発 歴史巡りー

北伊勢・西美濃・東近江
三つの国を巡る歴史の旅

 

平安~近代まで4つのテーマに沿って、いなべや隣接する地域の名所や旧跡を巡れるように、それぞれ丁寧に解説されています。

 

いなべの歴史は古く、平安時代より前までさかのぼります。

 

🔷木地師(きじし)

 

ろくろを用いて椀や盆等の木工品を加工、製造する職人。
この木地師発祥の地、木地師の里とされているのが、
滋賀県東近江市の奥永源寺なんです。

 

いなべ市からは石榑トンネルを通り東近江市へ。

 

木地師の文化は、お隣いなべにも伝わり、歴史を紡いでいきます。

 

平安・室町・戦国、大正時代の4つのテーマに分かれた歴史マップ。

 

木地師の文化はどの時代にも影響を与えているそう。
それだけ根付いていたということですよね。

 

 

室町時代の僧「蓮如上人」は近江より八風越えを通り、いなべの寺に滞在し、布教を行いました。

 

 

いなべ市には蓮如上人が滞在した古刹があり、こちらも紹介されています✩.*˚

 

戦国時代、1600年。
天下分け目の戦である「関ヶ原の戦い」
いなべの北に位置する岐阜県関ヶ原町で行われました。

 

勝利は東軍、徳川方。 島津は西 軍。島津軍は西へ引き返さず敢えて徳川家康の目前を突破し東へ向かいました。
有名な敵中突破です!

 

この時の逃走ルートは2つあり、一つは上石津を通るルートと、 養老山地の東、伊勢街道を南下し峠を越え、 いなべを通るルートで、時山付近で合流、道案内は木地師達でした。

 

この時も木地師たちが関わっているんですね。

 

 

歴史が動く時や大きなうねりがある時、鈴鹿山脈を越えて歴史のしぶきを浴びてきた土地いなべ。

 

ゆかりの土地がある一方、その時代は巻き込まれ心配な思いをした人々もいたんですよね。

 

 

 

時はめぐり、大正時代。
「めがね橋」や「ねじり橋」
といったコンクリートブロックを積み上げた美しい橋。
土木機械のない中、当時の技術を駆使して仕上げられ、技術の高さを示しています。

 

 

 

🔷マップ作成のきっかけ

 

いなべには太古からの遺跡が点在しています。

あまり紹介されてこなかった歴史遺産を、大きな歴史の流れの中で紹介していこうと、歴史ストーリーマップとして、作成が始まりました。

 

藤原岳やオートキャンプ場など、いなべには自然の観光資源が溢れています。

 

また、いなべ市だけではなく、隣接する岐阜県西濃地方、滋賀県東近江地方の名所と合わせて紹介することで市内の新たな魅力を提案。

 

 

🔷マップの配布場所

 

市役所、図書館、文化センター
掲載されている4つのお寺、
阿下喜温泉

に置かれています。

 

気になった方は、マップ片手にいなべの名所旧跡を巡りながら、歴史に思いを馳せてみては✨✨

 

 

 

お問い合わせ

 

一般社団法人 いなべ市観光協会

 

0594-37-3514

 

平日9:00~17:00

 

いなべ市に住む地元の皆さんにこそ、このマップを手にいなべの歴史を再発見してもらえれば!と伊藤さん。

 

知らなかった地元の魅力に、歴史に触れていただけたらいいですね✨✨

 

赤目渓谷「幽玄の竹灯」渓谷ライトアップ開催中✨

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは

名張市の
赤目四十八滝に行ってきました~✩.*˚

 

10月24日(土)~1月31日(日)
までの期間

赤目渓谷「幽玄の竹灯」渓谷ライトアップが開催されています✨✨

 

詳しいお話を
広報担当
増田 成樹さんに伺いました。

リポート外で渓谷の歴史など色んな事を教えていただきました。気さくでお話しやすい方でした✨✨

 

リポート場所は、竹灯が一望できる少し上がったテラスのような所からお届け。

 

川のせせらぎがスタジオの代田さんにも聞こえてきたそうで、BGMを絞ってもらい、川のせせらぎをバックにリポートしました✩.*˚

 

赤目渓谷「幽玄の竹灯」渓谷ライトアップ

 

~今年の特徴~

 

■昨今のイルミネーション中心のライトアップとは一線を画し、竹灯をメインに。

 

地元の竹灯作家『 竹雀(たけすずめ) 』の作品を中心に約1,000本に及ぶ竹灯が赤目渓谷を彩ります。

竹灯の下からの漏れた光もキレイ

増田さんやスタッフの皆さんも竹灯の制作を行われたそうですよ!

増田さん達が作られた竹灯

 

自分たちも参加して作りあげているのはとってもステキですよね。

また、大型LED照明のライトアップが色付き始めた紅葉を照らしだしています。

■期間中、竹あかり・苔テラリウム・ハーバリウムなどの手作り体験を開催。
また、土日には地元の名産や流行のグルメが楽しめるキッチンカーも集まります。

 

■今年3月にオープンした「赤目自然歴史博物館」では、様々な竹灯の展示や即売会なども開催。

WELCOMEも竹灯!!

4kmにわたる赤目渓谷は、火山灰が降り積もりでき地層に、苔や木々が生い茂っています。
垂直の地層に木々が生える姿は圧巻!
また、赤目五瀑と呼ばれる不動滝・千手滝・布曳滝・荷担滝・琵琶滝をはじめ大小さまざまな滝が点在しています。

「四十八滝」なので48個滝があるのかと思いきや、仏教で数が多いことを四十八と表現することからきているそうです。

 

なるほど~!

不動滝/ローズピンクと青が混ざった色が美しい~
霊蛇滝/青のイルミネーション

 

増田さんによると、この竹灯は 「なばり竹あかりSDGsプロジェクト」地域との共同循環型社会を目指し、竹の有効活用を目的行われているんです。

 

竹灯で余った竹は、竹チップにして会場内に撒いたり、竹炭にしたりと、ゴミを出さないよう、竹すべてを利用するよう考えられています。

今年はコロナの影響で少し規模を縮小して行われているそうでが、これから冬に向けて、竹灯を少しずつ増やしていくそう。

竹の川は、さらに上まで伸びる予定!

竹の鞠を川辺に飾っていく予定

この辺りにも徐々に竹灯が

紅葉が終わり、冬になると、竹灯とライトアップがメインに。
渓谷がいま以上に彩られていきます✨✨

 

幻想的な雰囲気と滝の迫力に魅了されました✩.*˚

 

外からのリポート気持ち良かった~(^^)!

【開催期間】

10月24日(土)~1月31日(日)

 

【開催時間】

16:30~20:00

 

【開催エリア】

メインエリア:日本サンショウウオセンターから不動滝

 

サブエリア:赤目自然歴史博物館から日本サンショウウオセンター

 

【入場料】

大人600円 子ども300円 (赤目四十八滝渓谷入山料を含む)

 

※料金には渓谷入山料大人500円 子供250円が含まれます、入山券をお持ちのお客様は、

差額の大人100円 子供50円をお支払いください。

 

【駐車場・交通機関について】

専用駐車場はございません、周辺の有料駐車場をご利用ください。

 

駐車台数には限りがあります。

 

※近鉄赤目口駅前から臨時のバスが運行されますご利用ください。

 

■お問合せ

NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会 

  

   

TEL/0595-64-2695 

HP➡︎こちら

 

 

 

リポート後、赤目自然歴史博物館の中で増田さんから甘酒をいただきました♪
冷えた体に染みわたりました~。

 

ちなみに甘酒の振る舞いは、この日から始められたそうです♡

六華苑&諸戸氏庭園 共通チケット販売

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田 藍子です♪

 

今回は桑名市にある
「六華苑」にお邪魔しました~✩.*˚

 

 

 

六華苑では現在、
11月1日(日)~29日(日)まで
六華苑&諸戸氏庭園 共通チケットを販売しています!!

 

 

 

詳しいお話を
六華苑 事業管理者
東谷 (とうや) ミユキさんに
伺いました。

 
※実は友達と一字違いの東谷さん。
清楚で優しい方でした✨✨

 

🔷六華苑
桑名の実業家である二代目 諸戸清六 の新居として建てられた洋館・和館(いずれも国の重要文化財)と池泉回遊式庭園で、庭園が国指定名勝となっています。
明治44年に着工、大正2年に竣工されました。

 


 

洋館は、鹿鳴館やニコライ堂などを手がけ ”日本近代建築の父” とも呼ばれたイギリス人建築家 ジョサイア・コンドル が設計。

 

日本国内の東京以外では数少ない(唯一現存する)コンドル建築です。

 

平成3年に桑名市が土地を取得し、建物は諸戸家からの寄贈を受け、整備工事の後、平成5 年に「六華苑」という名称で一般公開しました。

 

 

約18,000㎡の広大な敷地に、洋館と和館、蔵などの建造物群と
「池泉回遊式」庭園で構成されたこの邸宅は、一部の改修と戦災を受けたものの、創建時の姿をほぼそのままにとどめています。

 

和館の長い廊下~

 

六華苑&諸戸氏庭園 共通チケット販売!!

11月1日(日)~11月29日(日)の期間限定で開園する「諸戸氏庭園」

 

期間限定開園に合わせ、六華苑と諸戸氏庭園では『共通チケット』を販売しています✩.*˚

 

🔷諸戸氏庭園
江戸時代の豪商 山田彦左衛門 の隠居所として造園され、その後明治に、初代 諸戸清六 がこれを買取り、新たに増築した庭園。
本邸、大門、御殿、玉突場が国の重要重要文化財に指定され、庭園が国の名勝に指定されています。

 

毎年春と秋の年二回公開される諸戸氏庭園。
色づく紅葉が庭園を鮮やかに染めます。
建物とのコントラストもすてき🍁

 

春はしょうぶ、秋は紅葉と趣のあるお庭とともに季節の植物を楽しめます。

 

諸戸氏庭園は、六華苑から徒歩5分。
六華苑からの通り抜けはできないので、ご注意を!

🟧六華苑 秋の庭園散歩

 

秋の早朝庭園開放(入苑無料)
期間:11月3日(火)~11月15日(日)

 

時間:午前7時30分~午前8時30分

 

建物内のご見学は午前9時からで通常通り有料です。

 

奥に見えるのが庭園

 

朝の澄んだ空気を吸いながら、ゆったりと庭園を歩く・・・とても贅沢な時間ですよね✨

 

東谷さん曰く、小鳥のさえずりや小川のせせらぎが聞こえる、自然を感じられる癒しの時間なんだとか。
聞いてるだけで心がすーっとしてきます(^^)

 

朝日に照らされた洋館は、昼間とはまた違った雰囲気なんだそう。

🟧秋限定呈茶セット

中庭の離れやにて

29日(日)まで
お抹茶と期間限定もみじ形の生菓子をご提供🍵

 


庭園、そして洋館を眺めることもできるそうです。素敵な風景をお楽しみください♪
※土日、祝日のみとなります。

 

「六華苑」
三重県桑名市大字桑名663-5

 

TEL/0594-24-4466

 

電話受付時間/午前9時~午後5時
休苑日/月曜日
※月曜が祝日の場合、翌平日

 

ホームページ➡︎こちら

 

Instagram

https://www.instagram.com/p/CHL79vOJUig/?hl=ja

 

諸戸氏庭園

http://www.moroto.jp/

 

リポートは洋館1階の客間からお届けしました
当時では珍しい水洗トイレ
シンデレラ城みたい✨✨
東谷さんは洋館のブルーの壁が特にお気に入りだそう♡
東谷さんと外から洋館を眺めながら15分ほど立ち話。ずっと見てても飽きない不思議な魅力が✨✨
喫茶スペース。中庭を見ながらお茶を楽しんでみては♪
「いだてん」や映画の撮影のロケ地としても人気♪

夫婦の町の中心で愛を叫ぶ!めおチュー♡11/22(日)いい夫婦の日開催!

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは
伊勢の二見浦が目の前に広がる海辺の旅館

「浜千代館」からお届けしました✩.*˚

 

 

ご紹介する内容はコチラ!
「夫婦の町の中心で愛を叫ぶ/通称:めおチューです♡♡

 

「めおチュー」は今年で12回目
また、今年は11/22(日)11:22~
いい夫婦の日に開催
されます。

 

 

詳しいお話を
日本愛妻家協会 伊勢支部
事務局長
濱千代 美治さんに伺いました✨

 
浜千代館の女将でもいらっしゃいます。

 

美しく上品な美治さん✨120年前の時計前で(現役!)

 

🔷夫婦の町の中心で愛を叫ぶ (めおチュー)とは
古来、伊勢神宮に参拝・祭典に奉仕する前には、清き渚・二見浦で “みそぎ” を行う慣わしでした。
そんな心身を清める聖なる厳かな場所「夫婦岩」の前で感謝や愛の言葉を叫ぶイベントです。

 

老若男女、だれでも参加でき、 妻や夫、 彼女や彼氏、家族や、ペットに至るまで、感謝の言葉や愛の誓いを叫んでもらいます✨✨

 

 

■例年は二見興玉神社の境内で行っていますが、今年は三密を避けるために、夫婦岩が見える海辺で行います(悪天候の場合は変更有り)

 

また、開会式は「浜千代館」のロビーで行われます。

 

例年は30組の参加者を募集しますが、今年は事前受付10組のみで開催。
当日受付は、ありませんので参加ご希望の方は、事前に参加申し込みをお願いします。

🔷始めたきっかけ
群馬県嬬恋村の「キャベチュー」(キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ)から始まり、全国に広まったイベント。

 
「キャベチュー」を夫婦の町といわれる伊勢二見町で再現したいという思いから、 嬬恋村まで現地視察へ。
キャベチューのスタッフから背中を押され、「めおチュー」の第一回の開催へと繋がりました。

 

 

新型コロナの影響もあり、今年の開催を迷われたそうですが、コロナ禍の中だからこそ、今まで気づかなかった尊い感謝の気持ちを、素直に言えるチャンスに使って頂けたらという思いもあり、あえて開催されたそう。

 

家族で過ごす、夫婦で一緒にいる時間が長かったからこそ、気付いた思いもありますよね。

 

過去には、崩壊寸前のご夫婦が「めおチュー」に参加したのをきっかけに、翌年に赤ちゃんを授かり幸せに暮らしていらっしゃるとか✨

 
美治さん曰く、参加されたご主人のLINEのアイコンが産まれた息子さんなんだそう。

 

成長を見ることができて、とても嬉しいし、その息子さんの為にも頑張らなきゃ!と仰っていました。

 

素敵なエピソードですよね!
めおチューの効果絶大ですね✨✨

 

他にも、日頃の感謝を伝えるご夫婦、恋人へのプロポーズをする方がいたりと、皆さんそれぞれ愛や感謝を、相手への想いを伝えていらっしゃるんですよね✨✨

 
普段なかなか言えないことも、夫婦岩の前だと勢いもついて思いっきり叫べちゃうのかもしれませんね♪
勇気はいりそうですが!!

 

事前申し込み10組中、残りわずかとなりますので、参加されたい方はお早めの申し込みを!!

 

※実は放送後、片付けをしていたら早速ラジオを聴いて申し込みのお電話をしてきた方がいらっしゃったんです!!(^^)

 

申し込みはお電話で✩.*˚
浜千代館
0596-43-2050

 

今年は、招待枠として過去に参加した方を お招きし、参加後の「証言の叫び」を披露していただくそう!

 
今の幸せなお姿を見られるのもいいですよね✨✨
まさしく証明者ですもんね(^^)♡

 

 

美治さん、ホテルのロビーでジャズを歌われたり、ラジオ番組をされていたりととっても多彩な方なんです✨✨

 
明るくパワフルな方でお話していてとっても楽しかったです♡
笑いっぱなしでした(笑)

 

日本愛妻家協会伊勢支部 Facebook⬇ 

https://m.facebook.com/aisaika.ISE/

 

浜千代館⬇

http://www.hamachiyokan.com/