はいはーい！井上麻衣です＾＾♪
今日は、アスト津３階にある、JICA三重県デスクに行って来ました！
JICAでは現在、開発途上国で
現地の人々と同じ生活をしながら
共に働き、国づくりに貢献するボランティアを募集しています！
ということで、
南出幸子さんと、冨田ひろしさんにお話を伺いました。

（南出さんは青年海外協力隊、冨田さんはシニア海外ボランティアとして
それぞれ海外での活動を経験されています♪）

青年海外協力隊は、満20歳から満39歳、
シニア海外ボランティアは、満40歳から満69歳までの
日本国籍を持つ方が応募できます。
それぞれに語学力審査や健康診断、応募書類や面接の選考があり、
合格した方が、各国へ派遣されます。

冨田さんは、2012年3月から2014年3月までの2年間、
中米・パナマで森林資源の活用に関するボランティアをされました。
パナマは、北海道ほどの面積に、三重県の約２倍の人口が住む小さな国。
コミュニケーションは、スペイン語だそうです。
もともと日本で、三重県職員としてずっと三重の森に関わってきた冨田さん。
現地でもその能力を発揮し、しっかりと成果をあげての帰国だったとのこと。
自分の持つ能力や経験を世界で活用できるって、ステキですよね！！

さて、冨田さんのように実際にJICAボランティアとして派遣された方々の
現地での体験談などが聞けるチャンスがあります！！
「JICAボランティア体験談と説明会」です。
10月11日(土)14時から
10月23日(木)18時30分から
どちらも津市のアスト津３階で行われます！
入場無料、入退場自由ですので
JICAボランティアに興味がある方はぜひ足を運んでみて下さい♪
23日には、今日ご出演いただいた冨田さんのお話も聴けるそうです☆

詳しくは、
JICA三重県デスク
059-223-8003まで。
JICAのウェブサイトもご覧くださいね～！