今日は食糧支援や生活支援を行っている『鈴鹿フードパントリーブロジェクト』についてご紹介しました。【田中美香さんと末松佳子さん】にお話しをお伺いしました!
“鈴鹿フードパントリープロジェクト”は、昨年12月から活動している食糧支援、生活支援などを目的とした団体です。
この活動を始めたキッカケは、コロナ禍で仕事やバイトが減ったりなくなったり、著しく生活環境が変化してしまったあらゆる世代の方を、少しでも皆で支え合えたらという想いで活動を始めました。
昨年12月から不定期ではありますが、フードパントリーという食糧支援、生活支援に加え、生活相談や労働相談も行なっています。
寄付出来る物は、食料品・生活用品どちらも受け付けていて、食料品に関しては賞味期限内のものでお願いしています。支援を待っている方が特に欲しい物、また喜んで貰える物をお聞きしたところ、食料品に関してはレトルトや缶詰類、カップ麺、基本的にすぐに食べれるものだったり、お米や野菜など。生活用品は、洗剤類やトイレットペーパー、ティッシュ、生理用品など、生活に欠かせない物がとても喜ばれているそうです。私達がさほど必要ないかもと思っている物が実際喜ばれたりもするそうです。
学生さんを始め、シングルさん、外国人の方など、老若男女問わずさまざまな方が利用され、バイトや仕事をなくされたり、また体調を崩し働けなくなったり、そういった方が利用されるそうです。
寄付したいなと思った方は、foodpantry.suzuka@gmail.com
までご連絡をお願いします!ご希望の日時・場所まで伺います。フードパントリーは鈴鹿だけでなく、津や四日市でも不定期で開催しています。そういう活動をしている団体が三重にもあるんだということを、これから気にかけてもらえると嬉しいです。
第7回フードパントリーは、白子コミュニティセンターにて、9/4(土)14時〜15時30分に開催!ご来場の際は、エコバッグをご持参下さい。
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