こんにちは!浅沼里奈です!
今回は三重県立美術館で開催中のデンマーク・デザイン展をリポートしました☆
お話を伺ったのは
学芸員の高曽由子さんです!
2年前、デンマークと日本の修好150周年を迎え、デンマーク・デザイン博物館
から、東京をはじめ、三重県にもやってきました!
デンマークからは、世界的なデザイナーが数多く輩出されています。
今回の企画展ではロイヤルコペンハーゲンの磁器をはじめ、ウェグナー、アルネ・ヤコブセンら黄金期のデザイナーによる20世紀の家具、現代の製品など約200点を展示しています。
デンマークの家具はシンプルではありますが、曲線のあるシルエットが美しく
デザイン性に長けています!
木の素材感、ぬくもりを大切にしているところや
色使いなどが日本人にも親しまれやすいポイントです!
見ていて落ち着くし、私もこんな家具置いたら素敵だなと思いながら
見てきました♪
展示の最後のエリアには実際に座れる椅子も展示しています。
近くでデザインを見ていただき、座り心地も体感してくださいね^^
とてもゆったりと座れるものばかりで、機能性の高さも感じることが出来ます。
9月1日(日)まで開催していますので、ぜひ足をお運びください!
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館)
7月16日(火)・8月13日(火)