2016年1月19日(火)
「EVENING COASTER」 MIEエリアリポート
今日のリポートは、四日市市立博物館に行ってきました!!
昨年リニューアルオープンしたばかりの注目の博物館!
近鉄四日市駅からすぐのところにあり、
5階にあるプラネタリウムは現在日本で「最新」とも言われていて、
とっても人気なんですよ★
(3階常設展、「近世」の四日市にて。)
今日は、そんな四日市市立博物館で現在開催中の
特別企画展
なつかしいおもちゃと昭和のくらし
について、
お話を 川本 一也さん にうかがいました。
この特別企画展でメインで展示されているのは、
タイトル通り、“なつかしいおもちゃ”と“昭和のくらし”。
“なつかしいおもちゃ”のコーナーでは、
世界的なおもちゃコレクターとして知られる
北原照久さん (横浜ブリキのおもちゃ博物館館長)
の所有する約960点のおもちゃをみることができます!
ブリキで作られた車や飛行機・船、
ソフトビニールの怪獣やヒーロー、
歴代のミニカー、セルロイド製のお面、
戦前から戦後の子ども向け雑誌の付録など、、、
昭和のなつかしい おもちゃが いっっぱいなんです!!
北原さんが来館された時には、
倉庫で眠っているだけのものも多い中、こうしてみなさんにみてもらえて
おもちゃも喜んでいます!とおっしゃっていたそうです。
もう手に入らない、珍しいレアなおもちゃばかりですので
大人のみなさんも、こどもに戻ってワクワクしてしまうこと間違いなしですよ 😳
また、“昭和のくらし” のコーナーでは、
昭和30年~40年代の暮らしが紹介されていて、
「朝」「昼」「夜」と一日の流れを感じられる内容になっています。
この時代に小学生だったこどもたちにスポットをあてているとのことで、
駄菓子屋や当時の教室まで原寸大で再現してあります!!
ホンダがかつて生産していた車の「N360」もみることができました 🙄
あのNシリーズの元祖なのだとか(笑) とってもレトロでおしゃれでした・・!!
アイロンや電話など道具の移り変わりが分かるコーナーも面白いですよ 😀
家族でここに来れば、世代をこえて会話を楽しんでもらえるのではないでしょうか♪
足ふみミシンを体験したり、実際に触れて体験できるコーナーもあります。
展示の中にあった
「もし大人の方が、遊んだおもちゃや欲しかったおもちゃと
ここで再会できて、昔の友達と会えたような気持ちになれたら・・
コレクターの僕にとって最高の喜びです。」
という北原照久さんのメッセージが印象的でした 😳
昭和の時代に子ども時代を過ごされた方も、
昭和の時代を知らない方も、
ぜひ 昭和の暮らしを感じてみてください。
この特別企画展は 2月28日(日) までの開催です 😆
写真は博物館ですのでNGです(><)
どんなものが待っているのか気になる方は
この機会にぜひ 四日市市立博物館におでかけください 😉 ♪
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お問い合わせ
四日市市立博物館
TEL 059-355-2700
住所:四日市市安島1-3-16
開館時間: 9:30〜17:00(展覧会への入場は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
観覧料:常設展は無料
特別企画展は展示ごとに料金が変わります。
(「なつかしいおもちゃと昭和のくらし」 一般300円・高大生200円・中学生以下無料)
四日市市立博物館HP → http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html
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