7月20日からオープンしている名張市の青蓮寺湖観光村のぶどう狩り。
市街地からすぐのところでおいしいぶどうと豊かな緑、そして雄大なダムの景観を楽しめる なんとも贅沢な環境です。
この時期はお馴染みの種なしぶどう「デラウエア」をおなかいっぱい食べられます。
ぶどう狩りの手続きは青蓮寺ダムからすぐの「青蓮寺湖案内所」と、百合丘住宅地から近い「山ゆり案内所」で出来ます。
お話を伺ったのは「山ゆり案内所」の吉本くみさん。吉本さんがお客さんにどのぶどう園でぶどう狩りをしていただくかを案内なさっています。予約不要、飛込みで利用できるのはなんともありがたいです。
今日8月10日(金)と明日11日(土)はぶどうまつりということで、案内所のぶどうが普段よりお値打ちで販売されています。さらに山ゆり案内所では青蓮寺で実ったぶどうの100%ジュースの試飲も出来ます。(まつり期間)
いかにもぶどうジュースらしいスチューベンはもちろんおいしいのですが、私が初めて出会った味はデラウェアジュース。どちらも濃厚でおすすめです。
瓶詰め作業は長野県の工場に委託しているそうですが、ジュースにするときは、朝ぶどう農家の方が、ぶどうを車に積んで長野県の工場まで運んで、ジュースになるのを待って出来上がった瓶詰めを持ち帰ってきているそうです。
デラウエアシーズンの今の入園料は大人1300円、小学生950円、幼児(3歳以上)650円
秋に食べごろとなる巨峰狩りは料金が異なります。
詳しくはホームページでチェックを!