四日市市文化会館におじゃまして
朗読公演「四日市空襲をよむ」について
お話を伺いました。
「四日市空襲をよむ」は、
12月13日と14日に
四日市市文化会館で上演される
市民演劇「四日市、そこから」の
関連企画で、
10月4日から11月9日までの
8回にわたって開催されます。
来年、戦後70年を迎えるにあたり、
今では若い人を中心に
あまりよく知らないという人も
多くなってしまった
四日市空襲について、
朗読公演と市民演劇を通じて
広く知っていただこうと
企画されたもの。
朗読公演には、
三重県内の高校の演劇部のみなさんや
四日市市内で演劇活動をされている
劇団員の方12人が出演し、
「四日市にも戦争があった
〜四日市空襲の記録〜」に
収録されている
「熱い雨が降る」と
「火の海の校庭で一夜」を
朗読します。
10月4日(土)
14:00〜グリーンモール商店街
10月5日(日)
15:30〜すわ公園交流館
10月11日(土)
14:00〜文化の諏訪駅
10月12日(日)
14:00〜おとかふぇど〜ん
11月2日(日)
14:00〜西唱寺
11月5日(水)
19:00〜光明寺
11月8日(土)
14:00〜すわ公園交流館
11月9日(日)
15:30〜すわ公園交流館
みなさんも是非
足を運んでみてください。
そして
12月の市民演劇も
是非ご覧くださいね。