1月28日
尾鷲を代表するお祭りといえば2月1日~5日に行われるヤーヤ祭り。
1月15日頃から、祭りの準備がどんどん進められています。
神社では、弓の練習も始まり、各町では踊りの練習、祷務町は大名行列の準備などが
始まりました。
詳しいお話を尾鷲神社宮司、加藤守朗さんに伺いました。
祭りは諸説ありますが鎌倉時代から始まったのではないかと言われています。
今のような形になったのは江戸時代から。
町民たちからも参加したいという声が上がり、祭りを取り仕切ってきた宮座の親方衆らが
いまでもこの宮座と祷務町が共存して祭りを守っていることがとても珍しいそうです。
続いては、尾鷲神社副会長の東修さんにお話をうかがいました。
東さんもずっとずっとこのお祭りを守ってきた方。
各町の練りも見てもらいたいし、大名行列も素晴らしい。
各町の踊りも、味があっていいそうです。
夜の祭りのイメージが強いですが、見どころはたくさん。
尾鷲に来てこの祭りを楽しんでください。