【513 BAKERY】GOTO513 日本全国ご当地パンフェア開催!

2021-03-12(木)マジックアワー・Weekendリポート

 

三重県・愛知県で、11店舗を展開している

「513BAKERY」では

 

今月から

GO TO 513(コイサン) 日本全国ご当地パンフェア

が開催されています。

 

一体どんなフェアなのか

詳しいお話を「513BAKERY 松阪川井町店」

店長 小戸森 祐介(こどもり ゆうすけ)さんに

伺いました!

 

 

513BAKERY 松阪川井町店

松阪市川井町にある、スペイン石窯パン

「513BAKERY 松阪川井町店」は

オリーブガーデンがある

煉瓦造りでおしゃれな雰囲気のお店。

 

常時、80〜100種類のパンが並んでいます。

イートインスペースとテラス席があり

 

子連れの方にも嬉しい

キッズスペースやお子さま用の椅子もあります。

またイートインの方は、コーヒーやスープを

1杯無料で飲むことができます。

 

GO TO 513(コイサン)

日本全国ご当地パンフェア🗾

なかなか遠方まで足を運べない今

 

513BAKERYのパンで

旅行気分をお楽しみいただけるよう

 

北海道から九州までの

全国のご当地食材を使った

バラエティー豊かなパン

13種類が販売されています!!

◼️お客さま人気  TOP2👑✨

・いちごコッペ(三重県)

・ずんだ(宮城県)

 

◼️店長さんおすすめ👍✨

・サクホロぼうし

・りんごデニッシュ

 

女性スタッフさんも

「まだ食べていないものもあるけれど

りんごデニッシュが、

本当に美味しいです!!」

とおすすめしてくださいました🍎🍏

 

お店では、レギュラーの人気商品はもちろん

日本全国ご当地パンフェアのコーナーも

大人気😳‼️

 

リポートで伺った時には、ほとんどが

売れていました🥐✨

 

 

高級 あん食パン

店内では、気になるパンがたくさんある中

とても気になるパンが。。。

 

「食パン」では、そのまんま食パンも

人気商品です🍞

 

その食パンのラインナップに

「高級あん食パン」が登場していました。

生で食べても、焼いて食べても美味しいんだそう!

 

あん好きには、たまらない一品ですね。

高級あん食パンは、今流行っているそうです。

 

高級食パン好きな方やあん好きな方

みなさんに

ぜひ食していただきたい品です。

 

 

おわりに

513BAKERY松阪川井町店は、

店長さんやスタッフさん

みなさん話しやすい方ばかりで

とても雰囲気の良いお店でした。

 

明るい時間帯だと、オリーブガーデンも見えて

お天気の良い日はテラス席も

気持ち良さそうです。

 

こちらは、堀坂山あんぱん!

お店のある地域の、有名(?)な

山の名前がついているんだそうです。

 

みなさんのお近くの

513BAKERYのあんぱんは

どんな名前がついていますか❓❓

ぜひ見てみてください😊

 

他にも、可愛いパンや美味しそうなパンが

ずらりと並んでいました。

宮原アナの会社帰り、GOTO513の
宇治抹茶モンブランデニッシュと📸

「GO TO 513 日本全国ご当地パンフェア」の

いろんなパンは、ついつい

コンプリートしたくなっちゃいます☺️

 

リポート時には、

たくさん売れてなくなっていたり

お客様もいらっしゃったので

写真はあまり撮れませんでしたが

 

次は買い物客としておじゃまして

いちごコッペやずんだなど

色々ゲットして食べてみたいと思います✨

 

来月は、フェアの商品も増えて

「GO TO 513 日本全国ご当地パンフェア」が

さらにパワーアップします!!

 

そちらもお楽しみに😆✨

 

👉「513BAKERY 」HP

 

 

【日の出屋製菓】「湯の花せんべいハートAR缶」おもてなしセレクションで金賞!「3D来店」や「WEB来店」などの取りくみも

2021-03-11(木)ゲツモク・MIEリポート

 

今回のリポートでは

 

旅行に行ったような気分になれるIT活用など

様々な取り組みをされている

 

菰野町にある「日の出屋製菓」の販売店舗に

おじゃましてきました!

 

お話を伺ったのは「日の出屋製菓」

代表 千種啓資(ちくさ ひろし)さんです。

日の出屋製菓 希望荘店
菰野町大字千草にある「希望荘」
フロントのある上館にあります。

 

 

日の出屋製菓

1959年創業、湯の花せんべいをはじめ

さまざまなお土産のお菓子を

製造・卸販・販売されています。

 

バラエティー豊かなラインナップで

和菓子から洋菓子まで

いろいろな種類が揃っています。

希望荘店には、
ドリンクやぜんざいなどもあります💡

 

 

湯の花せんべいハートAR缶

インスタグラムと連携し

昨年10月末に発売された

「湯の花せんべいハートAR缶」🎈✨🌪

 

日の出屋製菓のインスラグタムで

スマートフォンを使って

缶の写真を撮ろうとすると

 

赤いハートの風船が立体的に浮かんで

いくつも飛んでいくような映像を

見ることができます❣️

 

 

湯の山で観光気分?!記念撮影も


忠臣蔵の大石内蔵助と愛人の阿軽が

最後に別れた場所と云われている

 

湯の山温泉街の中心にある「涙橋」へ

ARで、すぐにいくことができます📲✨

 

スマホやタブレットで360度

どこを見回しても湯の山温泉。

 

川のせせらぎ、鳥のさえずりなども聴こえて

湯の山の自然を感じていただけます。

 

もちろん、記念写真を撮ることも📸✨

「日の出屋製菓」さんのインスタグラム
←左の画像をタップすると「湯の花せんべい」AR
→右の画像をタップで「湯の山温泉」の涙橋AR
「試す」を押して使用してみてください☺️
「試す」をタップし、涙橋へGO!

 

おもてなしセレクション金賞

アメリカニューヨーク州のsoho地区にある
ギャラリー「NOW  HERE」で
日の出屋製菓の「湯の花せんべい」が展示され
 
新パッケージは、外国の方からも評価され
日本らしい優れた商品を表彰する
「おもてなしセレクション」で金賞を受賞。
 
 
売り上げの一部は、
「新型コロナ克服 みえ支え愛募金」に
寄付されています。

 

 

3D来店、WEB来店

スマートフォンやタブレット画面に

「日の出屋製菓 希望荘店」の

店内の画像が映し出され

選択した商品を購入できます。

 

進みたい方向にタップしていくと

テラス席に出ることもでき

希望荘から見える景色、夜景も

楽しむこともできますよ🌃✨

 

また、リモートで接客する「WEB来店」で

おすすめや、お話を伺いながら

ご購入もしていただけます。

👉WEB来店

👉3D来店

 

 

おわりに

新型コロナの感染拡大の影響で

休業に追い込まれ、存続の危機と

メディアに取り上げられ

 

Yahooニュースにも

なったことがあった「日の出屋製菓」さん。

 

SNSで商品を広めてくれる仲間や

ニュースを見た、全国の方から注文をいただき

なんとか工場を再開することができたそうです。

 

「多くの人に支えてもらっている。

ご恩に報いるためにも

これからもさまざまなことに取り組んでいきたい」

と感謝の気持ちを述べていらっしゃいました。

 

何か面白いことはできないかと

アイディアと行動力で

さまざまなことを形にしていく

 

「日の出屋製菓」のHPやInstagramを

ぜひチェックしてみてくださいね!☺️

 

 

 

日の出屋製菓 希望荘店

三重県三重郡菰野町千草7094

👉日の出屋製菓HP

👉Instagram

 

【3月5日は、サン(3)ゴ(5)の日】サンゴは南の島だけじゃない!尾鷲の海には40種類ものサンゴが?!

2021-03-05(金)マジックアワー!Weekendリポート

今日、3月5日は「サンゴの日」!

 

サンゴというと、沖縄だったり

南の島を思い浮かべる方も多いと思うのですが

 

実は、三重県にも

綺麗なサンゴがたくさんあるそうなんです。

 

 

 

そこで、今回のリポートは

三重県尾鷲市の「サンゴ」について

 

「尾鷲市役所」水産振興係主任

石川達也さんにお話を伺いました

優しさ溢れるお声の石川さん!
素敵な笑顔ですね☆

 

 

尾鷲の海に魅せられて。。

和歌山県出身の石川さんは

三重大学の大学院生の時に

「尾鷲市役所」に就職。

 

 

三重大学では「磯焼け」という

海の砂漠化現象について

海に潜って研究されていました。

 

海の中で海藻が茂っている場所を

「藻場」といい、

陸上でいう森林の役割を果たしています。

 

そして「磯焼け」が発生すると

豊かな「藻場」が消えてしまいます。

 

そこで、「磯焼け」の原因を調査して

藻場を再生する方法を調べていました。

 

 

その時に研究フィールドにしていたのが

尾鷲の海。

 

三重大学がある津市から

月に何度も通っていたんだそう。

 

 

尾鷲の海は本当に豊かで綺麗で

海のそばに住んでいる漁師さん達も

とても気さくな方ばかり。

 

尾鷲に通っているうちに

「尾鷲ええな」と思い、

尾鷲市へ移住を決めたそうです。

 

現在は、尾鷲市役所で

水産業に関わる仕事をしており

 

新たに漁師になりたい方の相談に乗ったり

海藻や牡蠣の養殖試験などを

されています。

 

 

尾鷲の海でサンゴの調査

大学院生時代に

三重県の「サンゴ」についても

調査をしていた石川さん。

 

石川さん達の調査の結果

志摩半島より南で

サンゴを見つけることが出来たそう。

 

尾鷲の海でも

水深2mくらいより深い場所で

たくさんのサンゴが生息。

 

尾鷲ではヒメエダミドリイシや

オオスリバチサンゴなど

赤や緑など、色とりどりの

40種類ものサンゴが生息していたそうです。

 

海藻が茂る場所「藻場」が

森のような大事な働きをすると

お話もいただきましたが

 

海藻だけでなく

サンゴも海の中で生物の住処等となっており

豊かな生態系の一員。

 

実際に海の中でサンゴを見てみると

木の枝のような形のサンゴの隙間に

小魚や小さなカニなどが

多く生息しています。

 

 

 

豊かな尾鷲の海

山からはミネラル豊富な水が

外洋からは黒潮由来の清浄で

暖かい海水が流れ込む

豊かな尾鷲の海。

 

「サンゴ」に限らず、尾鷲の海には

暖かな温帯の海の生き物に加えて

暑い亜熱帯の生き物も生息しており

多種多様な生物が住んでいます。

 

 

そんな豊かな尾鷲の海では

定置網漁や伊勢えび刺網漁

 

尾鷲市が生産量全国一を誇る

マハタ等の魚類養殖など

様々な漁業が営まれています。

 

これからの季節は

尾鷲の市の魚にも指定されているブリが

定置網でたくさん獲れる季節。

 

 

尾鷲で春に獲れるブリは

北の海から産卵のために

回遊してくると考えられており

 

産卵のために栄養を蓄え

脂がのってるんだそう。

 

尾鷲の豊かな海で獲れた

旬のブリは

これからのおすすめです!

           

 

  おわりに

「サンゴ」といえば、沖縄だと思って

西表島の、海のど真ん中の「サンゴ」を

見にいったことがありますが

 

綺麗な「サンゴ」を見ると

本当に感動します。

 

しかし三重県にも「サンゴ」が

たくさんあっただなんて、灯台下暗し。

 

色とりどりのサンゴ、いつか

尾鷲へ見に行ってみたいです。

 

 

今回は「サンゴ」をはじめ、

多くの生物がいる

楽しく豊かな尾鷲の海を

ご紹介いただきました。

 

サンゴがある場所には

色んなお魚もやってきたりして

 

尾鷲の海って

本当に豊かなんですね。

 

旬のブリ、尾鷲のお魚が

食べたくなってきました。。。

 

 

豊かな海で獲れる

尾鷲の海の幸を見かけた際には

ぜひ食べてくださいね!