こんにちは 迫田 藍子です♪
今回の水曜日夕方リポートは・・・
来年の干支「丑」にまつわる話題をお届けしました✩.*˚
お邪魔したのは
「松阪もめん手織りセンター」
こちらでは、
松阪もめんを使った来年の干支「丑」の置物が販売
されているんです🐮✨
詳しいお話を
松阪もめん手織りセンター
スタッフ
中西 祐子さん
に伺いました。
🔷松阪もめん手織りセンター
松阪もめんの伝承を目的に設立。
センター内には、松阪もめんに関する資料がたくさん展示されているほか、松阪もめんの反物や商品など800アイテムほどが販売されています。
予約すればプチ織姫体験などの手織り体験もでき、見学のみも可能。
また、松阪もめん手織り技能者の指導も行われています。
-松阪もめん「丑」の置物-
藍色のしま柄が特徴の松阪もめんで作った置物。
大きさは大・中・小あり、
体長は5cmから10cmほど。
形や装飾品などが異なる4種類♪
牛の形をした木の人形に布を貼って仕上げた「木目込み」や、
綿を詰めた綿入りの人形などがあり、
「開運招福」と書かれた小さな札や、紅白の手綱など、新年らしい飾りが施されています。
おなじ「丑」でもそれぞれの個性があってどれもこれも欲しくなる感じです♪
めっちゃ可愛い♡♡
一体あたり、2~3種類の柄の松阪木綿が使われています。
一つ一つ柄が異なる一点ものなんだそう✨✨
ますます迷いそう!!
松阪もめんを使った「丑」の置物は、ご好評につき、ただいま品薄状態!!
12月上旬頃に再入荷の予定です✨✨
価格は
約2,000円~6,000円です。
松阪市と鈴鹿市の作家さん3人が手作りした品で、
普段はストールなど店内の商品を卸していらっしゃるそう。
以前、機織りをされていた方もいて、ご自身が織った生地を使って商品作りに励んでいらっしゃいます。
松阪もめんは、手織りと機械織りがあります。
手織りは機械織りと比べて、柔らかく肌触りも心地良いんですよね。
手織りと機械織りの両方を触らせてもらいましたが、 その差にビックリ!!
想像以上に柔らかくてさらさらでした~✨
松阪もめんのマスクは相変わらず人気です!!
1日1個は売れていくんだそう♪
ちなみに、秋は衣服が1番売れる時期で、程よい通気性と肌触りが着心地良いと評判です。
松阪もめんのキュートな丑の置物、
新年を迎えるにふさわしい縁起物です。
ぜひ、お家に飾ってみては♪
松阪もめん手織りセンター
松阪市産業振興センター1階
TEL/0598-26-6355
営業時間/9:00~17:00
定休日/火曜日
ホームページ➡︎こちら