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ご本人の解説付き!「野村萬斎 狂言の世界」5/23(金)開催/イスのサンケイホール鈴鹿

こんにちは 迫田藍子です♪︎

 

今回の水曜日リポートは、イスのサンケイホール鈴鹿から5月23日(金)開催『野村萬斎 狂言の世界』についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

 

詳しいお話を
この春から館長に就任された小澤 (こざわ) さん田中さんに伺いました。

 

中央:小澤さん、右:田中さん。お二人とも優しく迎えてくださいました✨

 

 

 

野村萬斎 狂言の世界

2025年5月23日(金) 19:00開演

 

今回で9度目となる野村萬斎の鈴鹿公演!

 

日本の伝統芸能である狂言の世界を、野村萬斎さんと息子・野村裕基さんの親子共演でお楽しみいただけます。

 

 

 

 

演目は初めての方にもオススメ、狂言の名作「棒縛 (ぼうしばり) 」「六地蔵 (ろくじぞう) 」の2曲。

 

 

また今回は特別に、野村萬斎さんご本人による解説付きで、狂言に馴染みのない方でも安心してご鑑賞いただけます!

 

ご本人からの解説で学んだあと、演目を披露いただけるそう。

 

 

狂言をよく知らなくても解説を聞いてから鑑賞すると、理解が深まりそうですよね。

 

狂言をより一層楽しめそう♪︎

 

親子共演にも注目です!!

 

野村萬斎 狂言の世界

2025年5月23日(金)19:00開演 (18:30開場)

料金:全席指定 一般 5,500円 小中高生2,000円
会場:イスのサンケイホール鈴鹿

 

◎応募はこちらから👉野村萬斎 狂言の世界

 

 

 

 

 

そのほか、特別な企画も用意しています!

 

特別企画!
『小中高生無料ご招待&同伴保護者半額』

 

「野村萬斎 狂言の世界」が文化庁の【劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業】に認定されたため、小中高生無料ご招待20名様の予定を⇒120名様に大幅アップ⤴⤴⤴

 

なお、同伴する保護者の方も半額で参加可能です。

 

 

 

 

日本の伝統芸能、そして野村萬斎さんの解説付きの狂言を無料で鑑賞できるなんて、とってもお得じゃないですか?!

 

ぜひ、お早めにご応募くださいね✩.*˚

 

 

対象:小学生から高校生まで
定員:120名 (先着順、定員になり次第終了)
受付開始:4月6日(日) 10:00~
応募条件:お一人様一回のみの応募

小中高生2名までに対して保護者1名半額。

※同日開催の「狂言を体験してみよう!」にはご参加いただけません。

 

応募フォームは👉こちら

  

 

 

 

チケットを購入した小中高生対象! 出演者による『狂言を体験してみよう!』

 

チケットを購入した小中高生を対象に、狂言が体験できる企画を開催。

 

実際に舞台に上がって、狂言の世界を体験できる非常に貴重な機会です✨ 

 

興味のある小中高生の皆さん、ぜひ体験してみてくださいね!

 

対象:本公演チケットを購入した小学生~高校生 (チケットをご購入の保護者は客席で見学できます)
定員:20名 (先着順、定員になり次第終了)
持ち物/白足袋、長ズボン
※無料ご招待の方はご参加いただけません。

 

申込みはお電話にて
TEL:059-382-0654 (イスのサンケイホール鈴鹿)

 

 

 

 

2025年度「Sプラス友の会」入会受付開始!

2025年4月1日より、イスのサンケイホール鈴鹿 (鈴鹿市民会館)・ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿 (鈴鹿市文化会館) の「Sプラス友の会」が発足

 

入会すると会館主催イベントに優先予約でき、チケット割引きや早期購入など、お得な特典がいっぱい!

 

8月9日に開催される劇団四季の公演のチケット販売より、友の会が適用されます。
※今回の「野村萬斎 狂言の世界」は対象外です。

 

イスのサンケイホール鈴鹿、ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿の「Sプラス友の会」への入会もお待ちしています✨

 

 

イスのサンケイホール鈴鹿 (鈴鹿市民会館)
〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸一丁目18-18
TEL:059-382-0654

9:00〜17:00/火曜休館・祝日の場合は翌日

ホームページ 

 

ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿 (鈴鹿市文化会館)
〒513-0802 三重県鈴鹿市飯野寺家町810 TEL:059-382-8111
9:00〜21:30/月曜休館・祝日の場合は翌日

 

 

️⭕️オンラインチケットセンター 👉こちら
※無料の会員登録が必要。
※クレジット決済ができて便利です。

 

 

 

鈴鹿市に野村萬斎がやってくる!!
親子共演も必見☆

 
狂言の世界を味わいにイスのサンケイホール鈴鹿へ足を運んでみてくださいね✨

 

 

 
 
ロビー
 
天井もカッコイイ!
 
座り心地よさそう♡
座席にて
 
ポスター前にて
ありがとうございました!

4/6(日)~15(火)までの10日間「春の全国交通安全運動」が実施されます!/三重県交通安全協会

こんにちは 迫田 藍子です♪︎

 

「ゲツモク!」に引き続き、新番組「つながるジカン」の水曜リポーターを担当します。

よろしくお願いします✨

 

 

さて、今回の水曜日リポートは、
4月6日(日)~15日(火)までの10日間実施される春の全国交通安全運動についてご紹介しました✩.*˚

 

 

 

 

 

ご出演は
一般財団法人 三重県交通安全協会
湊 康臣さん
です

 

穏やかで優しい湊さん✨️しっかりと分かりやすくお話してくださいました。

 

 

 

 

春の全国交通安全運動

4月6日(日)~4月15日(火)までの10日間

※4月10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」

 

 

 

3つの重点を定めて全国一斉に行われます。

重点①
こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践

 

重点②
歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進

 

重点③
自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

 

 

 

春はこどもの交通事故が急増!!
こどもの交通事故について詳しく伺いました。

 

「“魔の7歳”という言葉を聞いたことがありますか?」と湊さん。

 

実はこの時期、交通事故に最も遭いやすいのは小学1~2年生である7歳のこどもだと言われています。

 

小学校へ入学するまでは親など大人がこどもの送迎等を行うことが多いですが、入学後は登下校や遊びに行くなど1人で行動することが増えていきます。

 

行動範囲が広がって単独行動が増えるものの、まだ交通ルールについての知識が少ないこどもは事故に遭いやすいのです。

 

車や自転車を運転する側の大人も充分に気を付けなければいけませんね。

  

 

 

「こどもの特性」で知っておいた方がいいことは?

 

こどもの視野が大人に比べて狭いことが特性の1つです。

 

大人の視野が左右150度、上下120度であるのに対し、こどもの視野は左右90度、上下70度と大人の3分の2ほどしかありません。

 

 

大人には見えているものが、こどもには見えていないということがあり、安全確認の際には顔を左右にしっかり向けないと近付く車等に気付かないことがあるのです。

 

こどもの特性を理解した上で、ドライバーとしても細心の注意を払って運転することが大切ですね。

 

 

 

 

そのほか、重点の1つとして挙げられている「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用」について。

 

 

 

ヘルメットの重要性とは?

 

自転車乗用中の交通事故で亡くなった方の約5割が、頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットを着用していない時の致死率は着用している時の約2倍なんだそう。

 

たとえ命が助かっても、重い後遺症が残るようなこともあります。

 

 

万が一、交通事故に遭った際の被害を軽減するためにも、自転車に乗る時はヘルメットを着用して頭部を守ることが大切です。

 

新年度から新たに通学や通勤で自転車を利用される方もいらっしゃると思います。
頭部を守るためにもしっかりとヘルメットを着用しましょう!

 

 

 

 

ヘルメットの重要性については、三重県交通安全協会の公式YouTubeチャンネルでも紹介しています✨

 

 

三重県交通安全協会YouTube▶こちら

 

 

 

 

 

運動期間中には交通安全のイベントも🚓

4月12日(土) 松阪市「みえこどもの城」「キッズのための交通安全フェスタ」を開催!!

 

三重県交通安全協会マスコットキャラクター「すとっぴー」の反射キーホルダーや帽子作り、交通安全クイズラリーなどが行われます。

 

午後からは「三重県警察音楽隊」によるミニコンサートも🎶

 

楽しく交通安全を学ぶのにピッタリ!
ぜひ足を運んでみてくださいね✨

 

 

 

湊さんからメッセージ
『交通事故は何の前触れもなく突然襲いかかってきます。
1分前に笑顔だった人の命が、いとも簡単に奪われる。一瞬にして被害者にも加害者にもなる。それが交通事故です。起こってから後悔しても遅いのです。
私たち、三重県交通安全協会は、悲惨な交通事故を一件でもなくすために、県内18地区に在籍するボランティアの方々と共に、登下校の見守り活動や交通安全教育、広報啓発活動を展開して参ります。
今後とも交通事故防止への一層のご支援とご協力をお願いいたします。』

 

 

 

三重県交通安全協会では「交通安全教室」も行っています!

 

 

こどもの特性を教えてもらったことで、

“かもしれない” 運転を改めて意識しなければと思いました。

 

こどもの命を守るためにも、ドライバーとして一層気を引き締めて運転します!

 

 

 

一般財団法人 三重県交通安全協会

514-0819 津市高茶屋4丁目48番8号 (三重中央自動車学校3階)
TEL:059-253-7744

 

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三重県交通安全協会が入るビル
敷地内にある三重中央自動車学校のコース
ありがとうございました!